基本情報
内容詳細
インテリジェントなロマンティシズムがシュニトケにはある。60〜70年代のごく初期の作品や余興的な小品ながら、彼の現在へと通じる基本姿勢は変わっていない。12音による第1番では3和音や民謡を大胆に使用。またリリックな(5)(6)には彼のセンスのよさを痛感。(弘)(CDジャーナル データベースより)
ユーザーレビュー
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