ベルリオーズ(1803-1869)

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SACD

幻想交響曲(1962年録音)、イタリアのハロルド、序曲集 シャルル・ミュンシュ&ボストン交響楽団、ウィリアム・プリムローズ(2SACD)

ベルリオーズ(1803-1869)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC10325
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
限定盤, ハイブリッド

商品説明


62年『幻想』、21年ぶりのリマスター&初SA-CDハイブリッド化

フランスの名指揮者シャルル・ミュンシュが最も得意とし、名刺代わりのように世界各地で指揮した『幻想交響曲』。セッション録音だけでもSP時代から4種類残しており、放送用ライヴ録音や映像も複数存在します。
 今回は、ボストン交響楽団との2種類のステレオ盤のうち、1962年4月、同響音楽監督退任直前に録音された1962年盤が21年ぶりにオリジナル・3トラック・マスターからリミックス+リマスターされ、初めてSA-CDハイブリッド化されます。指揮棒のちょっとした動きにも機敏に反応するボストン響の緊密なアンサンブル、カラフルな木管の音色、輝かしい金管の咆哮、そして即興的ともいえる自在なテンポなど、オーケストラの個性とミュンシュのお家芸ともいえる独自の表現が目白押し。
 巨匠プリムローズとの『イタリアのハロルド』、作品の個性を最大限に発揮させた『序曲集』も今回新たにリミックス&リマスターされ、名手ルイス・レイトンが手掛けた超ド級のリビング・ステレオ・サウンドで、一時代を築いた20世紀最大のベルリオーズ指揮者のエッセンスを味わうことができます。

日本独自企画・DSDマスタリング・ハイブリッドディスク(SA-CD層は2ch)・世界初SA-CDバイブリッド化・音匠レーベル使用。(メーカー資料より)

【収録情報】
Disc1

ベルリオーズ:
● 幻想交響曲 Op.14(録音時期:1962年4月9日)
● 歌劇『トロイアの人々』より『王の狩りと嵐』(録音時期:1959年4月6日)

Disc2
● 4交響曲『イタリアのハロルド』 Op.16(録音時期:1958年3月31日)
● 序曲『ローマの謝肉祭』 Op.9(録音時期:1958年12月1日)
● 歌劇『ベアトリスとベネディクト』序曲(録音時期:1958年12月1日)
● 序曲『海賊』 Op.21(録音:1958年12月1日)
● 歌劇『ベンヴェヌート・チェッリーニ』序曲(録音時期:1959年4月6日)

 ウィリアム・プリムローズ(ヴィオラ/イタリアのハロルド)
 ボストン交響楽団
 シャルル・ミュンシュ(指揮)

 録音場所:ボストン、シンフォニー・ホール
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

 オリジナル・レコーディング(3トラック)
 プロデューサー:リチャード・モア
 レコーディング・エンジニア:ルイス・レイトン、ジョン・クロフォード

 2020年 DSDリマスタリング
 アナログ・トランスファー、リミックス、リマスタリング・エンジニア:アンドレアス・K・マイヤー(マイヤーメディアLLC)

内容詳細

ミュンシュが最も得意としていた「幻想」は、ボストン響の音楽監督を退任する直前の、同楽団との2度目の録音。「イタリアのハロルド」はプリムローズを迎えての名演。新たなリミックス、リマスターで鮮明に蘇った。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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