CD

Bringing It All Back Home

Bob Dylan (ボブ・ディラン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICP5271
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
期間限定盤

商品説明

1941年、ミネソタ州出身。1961年に大学を中退してNYに出てきてグリニッジ・ヴィレッジ周辺で弾き語りを始める。1962年にフォーク・ソングの旗手としてデビュー。本作は初めてエレクトリック・サウンドを取り入れた5作目。全米チャートで初めてトップ10入り(全米6位/全英1位)した作品であるとともに、“フォーク・ロック”という新たなジャンルを確立した作品といわれ、ロック史に残る重要作である。代表曲のひとつである「ミスター・タンブリン・マン」はバーズによってカバーされて、全米シングル・チャート1位を記録した。次作『追憶のハイウェイ61』につながると同時に、60年代後半の激動期の幕開けを印象付けた歴史的な名盤である。(1965年作品)

●2017年6月末まで期間限定●日本語解説/歌詞対訳は付きません

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

トム・ウィルソンのプロデュースによる5作目で、それまでのフォーク・ソングにロック・サウンドを取り入れ、フォーク・ロックというスタイルを提示した重要作。1965年作品。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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Bob Dylanのブリンギング・イット・オール...

投稿日:2021/03/15 (月)

Bob Dylanのブリンギング・イット・オール・バック・ホームBringing It All Back Homeは1965年発表の通算5枚目のアルバム。とくにおすすめはレッド・ホット・チリ・ペッパーズやダン・ヒックスもカバーした「サブタレニアン・ホームシック・ブルース」、ザ・バーズもカバーした「ミスター・タンブリン・マン」など。いよいよ始まったエレキ化。ここから後の数作が一番好きという人も多いはず。

curtom さん | 静岡県 | 不明

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冒頭の曲からまくし立てるように歌い、自由...

投稿日:2021/02/23 (火)

冒頭の曲からまくし立てるように歌い、自由奔放にエレキギターを弾くこのアルバムが多数あるなかでも私のお気に入りの一枚です。

yasu さん | 富山県 | 不明

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サブタレニアンやオールライト・マももちろ...

投稿日:2010/02/19 (金)

サブタレニアンやオールライト・マももちろんいい曲ですが、何と言ってもミスター・タンブリン・マンが一番の聴きどころです。英詩の好きな方は、この歌を暗記なさるとよいでせう。かなり自信があつたやうで、ミック・ジャガーに向かひ、「僕にはサティスファクションは書けるけど、君にはタンブリンマンは書けないだらうね」とのたまはつたさうです。またラブ・マイナス・ゼロはバングラデシュのコンサートで名唱を披露してをります。イッツ・オール・オーヴァーは「バイオグラフ」に収録されてゐるイギリス公演のライブも聴きものです。マギーズ・ファームはライブ盤「激しい雨」と比べてみてください。とても同じ曲とはいへません。

ピョートル さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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Bob Dylan

米フォーク/ロックの巨人として誰もが認めるボブ・ディランの歌唱は実にユニークなもの。単に個性的というだけでは明らかに表現が足りないだろう。人間臭さや生きる佇まいそのものが現れている彼の歌声は、一度聴いたら忘れようにも忘れられないほどのインパクトを持って迫ってくるのだ。

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