ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲全集 ヴラディーミル・アシュケナージ、ゲオルグ・ショルティ&シカゴ交響楽団(3CD+ブルーレイ・オーディオ)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4832579
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明


絶頂期の二人の巨匠による唯一無二の録音。BDオーディオ付き。

1971年から1972年、絶頂期にあった二人の巨匠、ヴラディーミル・アシュケナージとサー・ゲオルグ・ショルティが、シカゴ交響楽団とベートーヴェンの不滅のピアノ協奏曲全曲で唯一無二の素晴らしい録音を残しました。1973年にグラミー賞を受賞したこの録音が、デッカより豪華ハードカバー仕様、BDオーディオ(96kHz/24-bit)付きリマスターCD3枚組セットで発売されます。
「アシュケナージの音の幅には並外れたものがあり、サー・ゲオルグ・ショルティはそれにぴったりと寄り添い、シカゴ交響楽団の深く美しい音色で録音されている」〜『グラモフォン』誌〜輸入元情報

●CD+ハイフィデリティ・ピュア・オーディオ・ブルーレイ・オーディオ、24ビット・オーディオ
●オリジナル・アナログ音源からの24bitオーディオ・リマスタリング。
●豪華オリジナル・ハードカバー仕様。

【収録情報】
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集


【CD】
Disc1
● ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.15
● ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.19
Disc2
● ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37
● ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58
Disc3
● ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』

【BDA】
● ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.15
● ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.19
● ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37
● ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58
● ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』

 ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
 シカゴ交響楽団
 サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)

 録音時期:1972年5月(第1,2,4番)、1971年5月(第3,5番)
 録音場所:シカゴ、イリノイ大学、クラナート・センター
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

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クラシック音楽を聴いてきて約50年ぐらい...

投稿日:2021/03/21 (日)

クラシック音楽を聴いてきて約50年ぐらいになるが、数年前まで某偏向音楽評論家の偏向評論に惑わされてショルティの演奏はほとんど聴いてこなかった。まさに「たけちゃん」様のご指摘「評論家U氏の刷り込みの所為でこの演奏をパスしている皆様方、勿体無いことしてますね」の通り。本当にもったいないことをしてきたと思う。このアルバムは3CDとBDオーディオで構成され、16bitのCD録音を聴いても素晴らしい音楽を聴くことができるが、24bitのブルーレイオーディオには格が違うというか次元が違うと言っても過言ではないような音が収録されている。音が良ければ良いほど演奏がダイレクトに伝わってくる。全5曲のどの楽章でもよいが、例えば4番の2楽章を演奏者を伝えないで目隠しで聴いて、ショルティ指揮でアシュケナージのピアノとあてられる人はいるだろうか? 某偏向評論家に聞いてみたいものだ。まあ今となってはそれは無理だが・・・。

snk さん | 北海道 | 不明

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強烈なバックのもとアシュケナージもいつに...

投稿日:2021/03/05 (金)

強烈なバックのもとアシュケナージもいつになく気合の入ったような演奏です。特に第4番の終楽章は聴きもの。激しくぶつかり合う火花飛び散る名演!録音はCDフォーマットでここまでできるのか!?という位素晴らしく音が改善されています。DECCA本来のサウンドとはこんなに生々しかったのですね。

困ったお父さん さん | 三重県 | 不明

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アシュケナージの3回のベートーベン協奏曲...

投稿日:2020/04/07 (火)

アシュケナージの3回のベートーベン協奏曲全曲(ショルティ・シカゴ、メータ・」ウイーン、弾き振り・クリーブランド)の中では、この第一回目が一番好きです。 何よりもアシュケナージが若々しいのと、ショルティがこの時期の彼のいつも通りの剛腕・力づくの逞しい演奏のバックで、聴いていた痛快です。 録音は、この時期のDECCAの典型である、楽器の分離が美しく、まるで楽譜を見ているかのようなものでした。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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