シューベルト(1797-1828)

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CD 輸入盤

『冬の旅』 シュライアー、リヒテル(1985年モスクワ・ライヴ)(2CD)

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDVE04413
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

シューベルト:冬の旅(2CD)
シュライアー、リヒテル(1985年ライヴ)


初CD化かと思われます。音質は全体を通して良いですがマスターに起因するライヴ特有の傷、及び劣化による破裂音や揺れが所々聴かれます事ご了承下さい。
 演奏では、テンポの速さと遅さ、表現の激しさと優しさの対比が強く現されており、その意味で、リヒテルがシュライアーについて賞賛した文「常に音楽から出発して言葉をそれに合わせていくやり方が好き」で、「伴奏をつけるときの演奏の自由」を得たリヒテルが、正に音楽的である事を求めて、シュライヤーと共に、しなやかに演奏している様が聴かれます。(arbre)

【収録情報】
シューベルト:歌曲集『冬の旅』 D.911

Disc1
・「おやすみ」
・「風見の歌」
・「凍った涙」
・「かじかみ」
・「菩提樹」
・「あふれる涙」
・「川の上で」
・「回想」
・「鬼火」
・「憩い」
・「春の夢」
・「孤独」

Disc2
・「郵便馬車」
・「霜おく頭」
・「からす」
・「最後の希望」
・「村で」
・「嵐の朝」
・「幻覚」
・「道しるべ」
・「宿屋」
・「勇気」
・「幻の太陽」
・「辻音楽師」

 ペーター・シュライアー(テノール)
 スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ)

 録音時期:1985年12月10日
 録音場所:モスクワ、プーシキン博物館音楽ホール
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

【演奏時間比較】
シュライヤーとリヒテルが1985年にライヴ録音した『冬の旅』は、今回で3種類めとなるので、以下に、ヴェネツィア盤(12月10日)、エテルナ盤(2月15日)、フィリップス盤(2月17日)のトラック・タイム表を掲載しておきます。

ユーザーレビュー

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1985年11月10日のプーシキン美術館...

投稿日:2014/12/27 (土)

1985年11月10日のプーシキン美術館でのライブ録音。 ザーッという雑音が流れていたり、一部音割れがするなどしっかりした機材で録音したのではないようだ。 もともと商品化するために録音したのではなくて記録用の音源をCD化したのかもしれない。 音質は良いとは言えないが演奏を聴いているとそんなことどうでもよくなって、『冬の旅』に引き込まれてしまう。 名演奏だ。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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