民族植物学入門 アンデスからヒマラヤへ

山本紀夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784814006236
ISBN 10 : 4814006233
フォーマット
発行年月
2025年12月
日本
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

標高約4000mの高地で栄えたアンデス文明。それを支えた人々は何を食べ、どのように生活を築いたのか?60回を超える現地調査による知見をもとに、ジャガイモを中心とする多様な植物利用とその加工技術、民族誌的証拠を精緻に分析。自然と共生する人類の知恵を紐解き、農耕文化と文明形成の普遍性と独自性を浮かび上がらせる決定版。

目次 : 第1部 民族植物学からみたアンデス世界(世界最長の大山脈―その多様な自然環境―/ 知られざるアンデスの家畜と栽培植物/ 先スペイン期の土器の図像にみるアンデスの食糧源/ ジャガイモの誕生―雑草から生まれた栽培植物―/ インカ以前のアンデス高地の農耕文化/ インカ帝国の農耕文化/ 毒ぬきから食糧貯蔵へ―中央アンデス高地の食品加工技術/ 中央アンデス根栽農耕文化論/ アンデス高地に生きる―インカの末裔たちはいま/ 何がアンデスで多種多様な作物を生んだのか―ワカ信仰をめぐって)/ 第2部 民族植物学からみたヒマラヤ世界(はじめてのヒマラヤ―高所比較研究の盲点を知る―/ ヌンブール峰の麓にて―共同調査の試み―/ ネパール・ヒマラヤの多様な植生―亜熱帯林から高山草地まで―/ 作物と家畜と森林と―シェルパ族の生業―/ エベレストの山麓で有毒イモを食べる―半栽培植物の利用―/ シェルパ社会の食卓革命/ Column 人間は何から酒をつくったのか/ 総括 民族植物学から高地文明の生態史観へ―アンデスからヒマラヤへ、そしてチベットへ)

【著者紹介】
山本紀夫 : 1943年大阪市生まれ。京都大学農学部農林生物学科卒(応用植物学専攻)。同大学院博士課程修了。農学博士(京都大学)、学術博士(東京大学)。国立民族学博物館助手、助教授、教授を経て、2007年より同館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授。1984〜1987年国際ポテトセンター(ペルー、リマ市)客員研究員。専門は、民族学、民族植物学。第8回秩父宮記念山岳賞(2006年)、第8回今西錦司賞(2013年)、第29回松下幸之助花の万博記念賞(2021年)、第37回大同生命地域研究賞(2022年)をそれぞれ受賞。現在は、京都大学学士山岳会(AACK)会員、日本山岳会(JAC)会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Go Extreme さん

    アンデス ヒマラヤ 植物と人間 文化 栽培植物 起源 ジャガイモ トウモロコシ 雑穀 高地文明 適応 生存戦略 農耕 伝統知 薬用植物 儀礼 宗教 幻覚植物 食文化 交易 フィールドワーク 踏査 比較研究 垂直分布 生態系 遺伝資源 多様性 消失 継承 景観 自然観 象徴 道具 繊維 染料 アルカロイド 順応 進化 交流 歴史の空白 現場の知 智慧 共生 知の探究 学際적 境界 フィールドノート domestication(ドメスティケーション) 在来種 民族知(TEK) 未利用植物 植物の移動

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

山本紀夫

1943年大阪市生まれ。京都大学農学部農林生物学科卒(応用植物学専攻)。同大学院博士課程修了。農学博士(京都大学)、学術博士(東京大学)。国立民族学博物館助手、助教授、教授を経て、2007年より同館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授。1984〜1987年国際ポテトセンター(ペルー、リマ市)客員研究

プロフィール詳細へ

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品