高速戦艦「赤城」 5 巨艦「オレゴン」 C・NOVELS

横山信義

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784125014807
ISBN 10 : 4125014809
フォーマット
出版社
発行年月
2024年04月
日本
追加情報
:
224p;18

内容詳細

日本軍は多大な犠牲を払いつつもグアム島を攻略し、米海軍の攻撃先鋒を潰すことに成功した。これを機に、日本政府は英国を通じて講和を打診をするのだが、米国政府からは一顧だにされない。なぜなら、米軍には強力な戦艦や巨大な空母といった新鋭艦が続々と加わりつつあり、次こそは勝利を得られると確信しているのだ。
米軍が戦力を拡大し続けるのであれば、このまま守りに徹していてもいずれ日本軍は押し負けてしまう。であれば自ら決戦を挑み、圧倒的な勝利をもって米国の戦闘意思を挫くしか道はないのか――。
トラックを根拠地とする米海軍主力を撃滅せよ、との難題を課せられた連合艦隊は乾坤一擲の大作戦を開始した。

「米国を和平交渉の場に引っ張り出すためには、決定的な勝利が必要となる。かの日本海海戦に匹敵するほどの勝利が」
連合艦隊司令長官 山本五十六大将

【著者紹介】
横山信義 : 1958年生まれ。長野県出身。東京工業大学卒。本田技術研究所勤務の傍ら『鋼鉄のレヴァイアサン』で作家活動を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • アオイ模型店 さん

    今までなんとか勝利を重ねてきた日本軍に対し、米軍はその圧倒的な工業力でルイジアナ級(笑)を超える超戦艦オレゴンを投入。日本側長門陸奥赤城の16インチ砲搭載艦で迎え撃つが…… ここからは米軍のターン。水上砲戦だけでなく、今まで有利に進めてきた航空戦もエセックス級やヘルキャット、ライトニングの出現でだんだんと不利に。果たしてどの辺を落とし所に持ってくるのか。

  • YS-56 さん

    お互いが目指す栄光の道。その足元はちゃんと舗装されてますか?

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横山信義

1958年生まれ。長野県出身。東京工業大学卒。本田技術研究所勤務の傍ら『鋼鉄のレヴァイアサン』で作家活動を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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