デュアルディスク 輸入盤

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Eric Clapton (エリック・クラプトン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
49396
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
デュアルディスク
その他
:
限定盤,輸入盤
追加情報
:
デュアル・ディスク仕様
ギター・ピック4枚封入

商品説明

エリック・クラプトン待望の新作デュアル・ディスク・ヴァージョン。デュアル・ディスクとはCDとしてもDVDとしても楽しむことができる新しいフォーマットです(日本向けのハードでも再生が可能です)。DVDサイドには、アルバムのメイキング映像とアルバム収録曲の5.1chマルチ・サラウンド、ハイ・リゾリューション・ステレオ・ヴァージョンが収録されています。特典としてギターピックが4枚封入されています!

収録曲   

  • 01. So Tired
  • 02. Say What You Will
  • 03. I'm Going Left
  • 04. Love Don't Love Nobody
  • 05. Revolution
  • 06. Love Comes To Everyone
  • 07. Lost And Found
  • 08. Piece Of My Heart
  • 09. One Day
  • 10. One Track Mind
  • 11. Run Home To Me
  • 12. Back Home

総合評価

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ブルースカバー作品が続いていましたが、再...

投稿日:2021/03/03 (水)

ブルースカバー作品が続いていましたが、再び「Reptile」(2001年)の 路線に戻り、収録曲はバラエティに富んでいます。 1曲目「So Tired」は朗々と歌うクラプトンと楽しい音色のギター、これをブラス隊が 華やかに彩ります。親馬鹿ノロケソングな歌詞で、ある意味クラプトンがこういう のを歌うとほっとします。 クラプトン自身はこの作品を気に入っていたと思うのですが、続くライブツアーで 演奏されたのは、多分この曲と7曲目「Lost and Found」だけです。その「Lost and Found」 は太いギターのリフがうなる、クラプトンらしいロックなブルースです。ザビで女性 コーラスが入るところもいいですね。私はいつもこういう曲を期待しているのですが。 3曲目「I’m Going Left」はスティービー・ワンダーの曲で、力強くそして 流れるようなギターソロは、久しぶりに80年代のロック型クラプトンがよみがえっています。 10曲目「One Track Mind」 はアンプラグドテイストをもとにポップに仕上げています。11曲目「 Run Home to Me」 はソウルミュージックやゴスペルを彷彿させます。 そして6曲目「Love Comes to Everyone」はジョージ・ハリスンのカバーで、この アルバムのハイライトです。盟友スティーブ・ウィンウッドもオルガンで参加、情感 たっぷりのクラプトンのボーカルに、慈しみを感じるギターの音色がとても素晴らしい です。 この後のクラプトンは枯れたブルースの世界に いりびたってしまって、もうこういう曲やアルバムを作らなくなってしまい ました。そう考えると、これまでのクラプトンの集大成的な作品に思えてきます。

WM-102 さん | 不明 | 不明

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Mr.Guitarman クラプトンのアルバム「BACK...

投稿日:2016/06/09 (木)

Mr.Guitarman クラプトンのアルバム「BACK HOME」題名からして自分の帰る家(自分の原点回帰)と言う意味にとれる。レゲエ調のギターリフ、G.ハリスンのカバー・・・・。キレのあるロック調のギターあり、ブルースあり、スライドギターあり。ギター好きにはたまらないアルバムだが、一般の洋楽好きにも持って来いです!!聴き終えたあとなんだかホッコリして、温かい気持ちになるなります!!最高です。

wataru さん | 兵庫県 | 不明

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ブルースの似合うかっこいいオジサマ。 ...

投稿日:2006/09/15 (金)

ブルースの似合うかっこいいオジサマ。 ―ぼくが不幸に引きずられるならあいつ(原文)の侮蔑を買うのは必定だ・・・      Mr.Clapton,ありがとう。

N さん | 不明

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人物・団体紹介

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Eric Clapton

誰もが認める「ギターの神様」エリック・クラプトン。そして、その「のっぴきならない」エモーショナルなギター・サウンドに加え、歌表現まで含めたブルースの追求に目覚めたことが、エリック・クラプトンの音楽に強い訴求力とポピュラリティを付け足したのではないだろうか。

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