リゲティ、ジェルジ(1923-2006)

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CD 輸入盤

弦楽四重奏曲第1番『夜の変容』、第2番、アンダンテとアレグレット ディオティマ四重奏団

リゲティ、ジェルジ(1923-2006)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PTC5187061
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


新名盤誕生!
ディオティマ四重奏団が生誕100周年のリゲティを録音!


現代音楽の演奏で非常に高い評価を得ているディオティマ四重奏団が「PENTATONE」レーベル初登場。期待の第1弾は2023年に生誕100年を迎えるジェルジュ・リゲティです。ハンガリー出身でウィーンに永住したリゲティは前衛音楽を推進し、独自の世界を作り上げました。
 弦楽四重奏曲第1番『夜の変容』は4つの核となる音が様々に変容して姿をあらわし12のパートからなる作品。間をおかずに演奏されます。楽章ごとに落ち着いたテンポと急速なテンポとが交互に置かれ、中間部に一曲だけワルツのリズムで優雅に演奏される楽章があります。一方、弦楽四重奏曲第2番は1968年に書かれ、こちらは5つのパートからなります。ディオティマ四重奏団が作品ごとのキャラクターを見事に弾き分けて演奏しております。同曲集、新名盤誕生と申せましょう!(輸入元情報)

【収録情報】
リゲティ:
● 弦楽四重奏曲第1番『夜の変容』(1953-1954)
● アンダンテとアレグレット〜弦楽四重奏曲のための(1950)
● 弦楽四重奏曲第2番(1968)


 ディオティマ四重奏団
  ユン・ペン・チャオ(第1ヴァイオリン)
  レオ・マリリエ(第2ヴァイオリン)
  フランク・シュヴァリエ(ヴィオラ)
  ピエール・モルレ(チェロ)

 録音時期:2022年8月31日〜9月2日
 録音場所:フランス、メッツ、アルセナル劇場
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

 エグゼクティヴ・プロデューサー:ディオティマ四重奏団&ルノー・ロランジェ(PENTATONE)
 レコーディング・プロデューサー:シュテファン・シュミット
 ディジパック仕様

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リゲティ、ジェルジ(1923-2006)

ジェルジ・リゲティは、1923年5月28日、旧ルーマニア領のトランシルバニア地方に銀行員の父と眼科医の母のもとに生まれたユダヤ系ハンガリー人で、のちにウィーンの市民権を得ています。  リゲティは14歳のときにピアノを学び始め、その後すぐに作曲も開始しますが、15歳から18歳までは数学に熱中して科学者の道を志し、クルージュ大学の数学と物理の入学試験にも見事に合格。が、1941年当時のハンガリーには

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