ベートーヴェン(1770-1827)

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SACD 輸入盤

モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番(アルカン編曲ピアノ独奏版)、ベートーヴェン:英雄(リスト編曲ピアノ独奏版) ポール・ウェー

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA2615
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


技巧、カデンツァともに狂気沙汰!
アルカン編曲モーツァルトのニ短調協奏曲に挑戦!


ロンドンの敏腕弁護士として高名なポール・ウェー。ピアノの腕も一級どころか、腕扱きのピアニストたちでさえ尻込みするような恐るべき難曲に挑み余裕の技巧と明快な解釈で高く評価されています。
 今回はベートーヴェンとモーツァルトの名作に挑戦。それも前者はリスト編曲による交響曲、後者はアルカン編曲によるピアノ協奏曲をどちらもピアノ独奏で披露しています。
 リスト編の『英雄』はその技巧的要求もさることながら、聴き手を50分惹きつける集中力と説得力も必要な難物。ウェーは余裕の技巧と歌心で感動的に再現していて聴きもの。
 アルカン編のモーツァルトのピアノ協奏曲第20番は1861年に出版されました。とてつもなく難しいのはもちろんながら、第1楽章と第3楽章のために書かれたカデンツァがアルカンの真骨頂。交響曲第41番『ジュピター』の引用など凝りに凝った技法を駆使しながら、時代を半世紀以上先んじたような調性概念による異常なものとなっていて、まるで第1楽章主部がカデンツァの前奏であるかのようにさえ感じさせられます。(輸入元情報)

【収録情報】
● ベートーヴェン/リスト編:交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』
● モーツァルト/アルカン編:ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466


 ポール・ウェー(ピアノ)

 録音時期:2021年9月10-15日
 録音場所:イギリス、ワイアストーン・コンサート・ホール
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND
 BIS ecopak

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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