女性作曲家のピアノ曲集、第2弾
女性作曲家に焦点を当てたシリーズの第2弾。第1弾に続き、世に広まるべき女性作曲家と作品はまだまだあると思わせる内容。（輸入元情報）
【収録情報】
1. エリザベト＝クロード・ジャケ・ド・ラ・ゲール[1665-1729]：クラヴサン組曲（1687）より第1番ニ短調（抜粋）
2. クララ・シューマン[1819-1896]：変奏曲 Op.20（1853）
3. ジェルメーヌ・タイユフェール[1892-1983]：パルティータ（1957）
4. ゼノビア・パウエル・ペリー[1908-2004]：ラプソディ（1960）
5. マデリーン・ドリング[1923-1977]：色の組曲（1963）より（IV. 真昼の空気 Blue Air、V. 夢想 Brown Study）
6. ベッツィ・ジョラス[1926-]：シのタンゴ（1984）
7. エレナ・カッツ＝チェルニン[1957-]：ペギーのラグ（1996）
8. メレディス・モンク[1942-]：サンクトペテルブルク・ワルツ（1997）
9. ガブリエラ・オルティス[1964-]：前奏曲と練習曲 第3番（2011）
10. テレサ・ウォン[1976-]：彼女はヤシの木の下で裸で踊る（2019）
サラ・ケイヒル（ピアノ）
録音時期：2021年8月15-28日
録音場所：カリフォルニア、ベルヴェディア、聖シュテファン教会
録音方式：ステレオ（デジタル／セッション）
世界初録音（10）
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