CD 輸入盤

『ヴァイオリン協奏曲集〜ヴィヴァルディ、ルクレール、ロカテッリ』 テオティム・ラングロワ・ド・スワルテ、レ・ゾンブル

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HMM902649
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


一度聴いたら忘れられない魔術的な魅力をもつ音色
フランスの気鋭ヴァイオリン奏者ド・スワルテ、バロック三大ヴァイオリン巨匠の協奏曲を弾く!


18世紀前半のヴァイオリン作品の探求を続けるド・スワルテ。前作ではクリスティ(チェンバロ)と共演して、ルクレールとスナイエに焦点をあてたプログラムで名演を披露。今回は「ヴァイオリン協奏曲の父」ヴィヴァルディ、そしてその同時代を生きたルクレールとロカテッリに焦点をあてたプログラムで登場。それぞれが卓越した奏者だっただけに、その作品はかなりの技量が求められます。一度聴いたら忘れられないような魔術的な魅力をもつド・スワルテの音色、そして「レ・ゾンブル」との息の通ったアンサンブルも聴きものです。
 テオティム・ラングロワ・ド・スワルテは17世紀から現代までをレパートリーとしていますが、とりわけ18世紀前半の作品の探求を続けています。ソリストおよび室内楽奏者として世界的なホールで演奏。4歳でヴァイオリンをはじめ、9歳でバロック・ヴァイオリンに出会い、パリのエコール・ノルマル音楽院でドゥヴィ・エルリ、そしてイゴール・ヴォルシヌらに師事。2014年パリ国立高等音楽院に入学、室内楽などでも研鑽を積んでいます。2014年、トリオ・グエルマントを結成。2015年よりレザール・フロリサンのメンバーを務めるほか、ソロでも活躍をしています。チェンバロ奏者ジュスタン・テイラーとアンサンブル「all Consort」を結成。2021年夏には、クリスティ(チェンバロ)との共演によるアルバムをリリースしています。(輸入元情報)

【収録情報】
● ヴィヴァルディ:プレリュード イ短調〜ヴァイオリン協奏曲 RV.355に基づく
● ルクレール:ヴァイオリン協奏曲イ短調 Op.7-5
● ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲ロ短調 RV.384
● ロカテッリ:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.3-8
● ルクレール:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.10-3
● ヴィヴァルディ:プレリュード ハ長調〜トリオ・ソナタ RV.60に基づく
● ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲ハ長調 RV.179a『アンナ・マリーアに』(オリヴィエ・フォレ補筆完成版)


 テオティム・ラングロワ・ド・スワルテ(ヴァイオリン/1665年製ヤコブ・シュタイナー、弓/ピエール・トゥルテ)
 レ・ゾンブル
  マルゴー・ブランシャール(ヴィオール)
  シルヴァン・サルトル(フルート)、他

 録音時期:2021年4月〜5月
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


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