クラウス、ヨーゼフ・マルティン(1756-1792)

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CD 輸入盤

光の声〜クラウス作品集 マリー・ペルボー、ペジマン・メマルザデー&ジェネラシオン・モザール

クラウス、ヨーゼフ・マルティン(1756-1792)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
EVCD075
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

「スウェーデンのモーツァルト」と称されたクラウスの真摯な世界

ヨーゼフ・マルティン・クラウスはスウェーデンで活躍したドイツ人作曲家。生没年がほぼ同じことから「スウェーデンのモーツァルト」と称されました。1781年以来スウェーデン王グスタフ3世の宮廷音楽家を務めました。クラウスの音楽は古典派的明快さに加え、独特な短調の翳りを見せるところが魅力。クラウス最晩年の1792年にグスタフ3世が暗殺され、悲痛な葬送カンタータを作曲しています。
 表情豊かな歌唱を聴かせてくれるのはハルモニア・ムンディのデビュー・アルバムで注目されたソプラノのマリー・ペルボー。指揮のペジマン・メマルザデーは1973年イラン生まれ。5歳からフランスに住み、チェロ奏者としても活躍しています。「モーツァルト世代」を意味するジェネラシオン・モザールと爽やかな演奏を繰り広げています。(輸入元情報)

【収録情報】
クラウス:
● 『オリンピュア』序曲 VB33
● グスタフ3世の誕生日のために VB41〜序奏とアリア
● グスタフ3世のための葬送カンタータ VB42〜序曲とアリア
● イエスの死 VB17〜序曲とアリア
● 歌劇『プロセルピン』 VB19〜序曲とアリア
● パントマイム ニ長調 VB37
● アリエッタ VB58『時代の荒廃は』


 マリー・ペルボー(ソプラノ)
 ジェネラシオン・モザール
 ペジマン・メマルザデー(指揮)

 録音時期:2021年5月19-21日
 録音場所:ポワシー劇場
 録音方式:ステレオ(デジタル 96kHz 24bit/セッション)

ユーザーレビュー

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