LPレコード 輸入盤

Young Shakespeare (アナログレコード)

Neil Young (ニール・ヤング)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9362.488951
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

ピュアなアコースティックの音色が、50年の時を超え遂にそのヴェールを脱ぐ…!
ロック・シーンにおける孤高のレジェンド、ニール・ヤングの未発表ライヴ音源シリーズ最新作が2か月連続で登場! ニール・ヤング・パフォーマンス・シリーズ#3.5に位置付けられる今作は、傑作『AFTER THE GOLD RUSH』発表から数か月後となる1971年1月22日にコネチカット州ストラトフォードで行われたライヴの模様を収録した、未発表ライヴ・アルバム『YOUNG SHAKESPEARE』! ニール・ヤングという存在が世界に轟き始めた時期の珠玉のパフォーマンスが、アナログ盤でも登場!


◆ロック・シーンにおける孤高のレジェンド、ニール・ヤング。今もなお現代に伝えたい言葉をまとめあげた新作の発表にとどまらず、未発表音源のリリースや貴重なライヴ・アーカイヴ・シリーズをリリースし続け、休むことなく歌と言葉を発信し続ける伝説言葉/歌を発し続ける、まさに「生ける伝説」の名に相応しい存在だ。2020年には幻の名作とされていた未発表アルバム『HOMEGROWN』をはじめ、新作EP『THE TIMES』、2003年のパフォーマンスを収録した『RETURN TO GREENDALE』、傑作『AFTER THE GOLD RUSH』の50周年記念作など、数多くの作品を世に送り出し、衰えることなく精力的な活動を続けている。

◆2021年2月に今年一発目となる作品であり、貴重なライヴ・アーカイヴを紐解くニール・ヤング・パフォーマンス・シリーズの最新作『WAY DOWN IN THE RUST BUCKET』をリリースする彼から、早くも次なるパフォーマンス・シリーズ作品が届けられることとなった。2か月連続でのリリースとなるこのパフォーマンス・シリーズ最新作は、ニール・ヤングという名が世界に広がっていく初期となる1971年のライヴの模様を収録した『YOUNG SHAKESPEARE』だ。

◆傑作として知られるあの名盤『AFTER THE GOLD RUSH』発売から数か月後となる1971年1月22日にコネチカット州ストラトフォードで行われた、アコースティック・ギターとピアノ、そしてハーモニカのみ、という一人のアーティストによるピュアなパフォーマンスを収録した、ニール・ヤングという伝説のルーツを垣間見せてくれる貴重な未発表ライヴ作品だ。ニール・ヤングというアーティストのルーツを、最もピュアな形で表現した貴重な未発表ライヴ音源が、50年の時を経て遂にそのヴェールを脱ぐこととなる。

◆この『YOUNG SHAKESPEARE』には、「Tell Me Why」と「Don't Let It Bring You Down」といった当時発売されたばかりのアルバム『AFTER THE GOLD RUSH』収録曲の初期アコースティック・パフォーマンス音源に加え、このライヴの1年以上後のリリースされることとなる名作『HARVEST』に収録された「Old Man」や「The Needle and the Damage Done」、「A Man Needs a Maid」、「Heart of Gold」といった楽曲の初期レコーディング音源、さらには「Ohio」や「Cowgirl in the Sand」、「Helpless」、「Down by the River」、そして「Sugar Mountain」といったファンのフェイヴァリット・トラックのライヴ音源が収録されている。

◆コネチカット州ストラトフォードにあるThe Shakespeare Theaterという会場で行われたこのライヴは、当時ドイツのテレビ局へのプレゼン資料としてレコーディングされていたものだが、現在まで一般の手に渡ることがなかったという非常に貴重な作品だ。音源だけではなく映像でも残されていたこのライヴのアナログ・テープを丁寧にリストアし、こうして遂に発表されることとなる。このライヴ作品に関して、ニール・ヤングはこうコメントしている。

「Massey Hallのあの祝福された雰囲気とは違い、このパフォーマンスは非常に落ち着いたものとなっている。このパフォーマンスを、16mmのテープに収録していたんだ。『YOUNG SHAKESPEARE』はとても特別な作品だと言える。ファンのみんなに自信を持ってこう言えるよ、このアルバムは私たちのアーカイヴの中でも、最もピュアなサウンドが聴けるアコースティック・パフォーマンスだ、今までのシリーズの中でもベストと言えるだろう」

◆この『YOUNG SHAKESPEARE』は、CDとLPに加えこの日のパフォーマンスの映像を収録したDVDを同梱したデラックス・エディションと、CD、そしてアナログ盤の3形態でのリリースとなる。
(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Tell Me Why
  • 02. Old Man
  • 03. The Needle and the Damage Done
  • 04. Ohio
  • 05. Dance Dance Dance
  • 06. Cowgirl in the Sand
  • 07. A Man Needs a Maid/Heart of Gold (Medley)
  • 08. Journey Through the Past
  • 09. Don't Let it Bring You Down
  • 10. Helpless
  • 11. Down by the River
  • 12. Sugar Mountain

ユーザーレビュー

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国内盤を購入するのは、日本語のライナーが...

投稿日:2021/04/01 (木)

国内盤を購入するのは、日本語のライナーが目的です。近年のニール・ヤング作品は大鷹俊一氏が執筆されていると思いますが、しっかりと資料性があり、いつも輸入盤との価格差を埋めて、余りある内容です。ここでのヤング氏のソロ・パフォーマンス、声が立ち上がっています。

TM さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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Neil Young

はじめてニール・ヤングの歌声を聴いたときは、軽いショックを受けた。なぜならその声を聴く以前に、雑誌だかLPのジャケットだかで、彼のゴツい風貌を目にしていたからだ。その体躯に似合わぬ繊細な高音ヴォーカル、と当初は思ったわけだが、今ではあの顔にしてこの声、というのが分かち難く結びついてしまって、当初どのような声を想像していたのか思い出せないほどになっている。

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