ニールス・ペーターゼン

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公法における比例原則と家族法におけるヨーロッパ人権条約の機能 ニールス・ペーターゼン教授講演集 日本比較法研究所翻訳叢書

ニールス・ペーターゼン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784805703854
ISBN 10 : 4805703857
フォーマット
出版社
発行年月
2019年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
105p;21

内容詳細

目次 : 第1章 憲法における比例原則(ニールス・ペーターゼン)/ 第2章 ドイツ行政法における比例原則の役割(ニールス・ペーターゼン/ フェリックス・フシャール)/ 第3章 家族関係事件に対するヨーロッパ人権条約第8条の意義(ニールス・ペーターゼン)/ 第4章 意見表明の自由の制約としてのマイノリティ保護(ニールス・ペーターゼン)

【著者紹介】
ニールス・ペーターゼン : ミュンスター大学公法、国際法及びヨーロッパ法並びに経験法学担当教授。2004年マックス・プランク公法・国際法研究所研究助手。2006年ニューヨーク大学ロースクール訪問博士研究員。2007年マックス・プランク公共財研究所上席研究員。2008年フランクフルト大学法学博士(博士論文:「目的論的原理としての民主制:国際法における国家権力の正統性」)。2010年コロンビア大学文学修士(社会科学における定量的研究)。2012年ニューヨーク大学ロースクールエミール・ネール奨学研究員、ハウザー奨学研究員。2014年ボン大学教授資格(教授資格論文:「合理性の統制としての比例原則」)。2015年ミュンスター大学公法、国際法及びヨーロッパ法並びに経験法学担当教授。2017年オークランド大学法学部客員教授

フェリックス・フシャール : ミュンスター大学公法、国際法及びヨーロッパ法並びに経験法学講座研究助手。2014年パリ東クレテイユ大学国際法・ヨーロッパ法修士。2015年マインツ大学法学修士(ドイツ法・フランス法)取得(修士論文:「ドイツとフランスにおける政党助成の法的取り扱い」)。2016年第一次国家試験(ラインラント=プファルツ州)

柴田憲司 : 中央大学法学部准教授

徳本広孝 : 中央大学法学部教授

鈴木博人 : 中央大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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ニールス・ペーターゼン

ミュンスター大学公法、国際法及びヨーロッパ法並びに経験法学担当教授。2004年マックス・プランク公法・国際法研究所研究助手。2006年ニューヨーク大学ロースクール訪問博士研究員。2007年マックス・プランク公共財研究所上席研究員。2008年フランクフルト大学法学博士(博士論文:「目的論的原理としての

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