Bob Marleyのすゝめ 【4】

2008年11月4日 (火)


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第4篇
目に焼き付ける、ボブ・マーリー

Bob Marley


現在、廃盤となってしまったモノもちらほらありますが・・・
ドレッドロックスを振り乱し、
狂おしくステージを駆ける動く姿は、
是が非でも目に焼き付けてほしいところ。

そして、ライヴ映像に劣らない、資料的にも興味深いコンテンツを多く含む
ドキュメンタリー映像作品にも要注目。
88年度のアメリカン・ケーブルTV最優秀賞を受賞した記録フィルム
「カリビアン・ナイツ」が、まずは、その生涯を知るには打ってつけでしょうか。
こちらは、『Live At The Rainbow』の2枚組デラックス盤に収録されております。

バビロンに牙を剥きながら命を燃やす「伝説人としての顔」、
ステージ上では決して見ることができない「人間くさい素顔」、
この両面をおさえてこそのBob Marleyであるということです。




Live At The Rainbow   『Live At The Rainbow』

『Exodus』リリース後の77年、ロンドン・レインボーシアターでのライブ映像。名ライヴ・アルバム『Live!』とジャケットが同じだが、音源自体は全く異なるので要注意。I Threesも、『Live!』時期には2人だったが、Marcia Griffithが復帰し、3人出揃っている。ディスク1には、ライヴ本編のほか、関係者のインタビュー、またBob Marleyミュージアムや、Tuff Gongスタジオなどの貴重な映像をボーナスとして収録。ディスク2には、Bobの生涯を当時のフィルムや友人、家族、関係者等の貴重な証言で綴った音楽ファン必見の88年発表のドキュメンタリー「カリビアン・ナイツ」を丸々収録。こちらは、期間限定の廉価盤。



Legend   『Legend』

Bob Marleyという神格化されたアイコンを振り返る90分にも及ぶドキュメンタリー・フィルムを軸に、Bobの人生とその音楽を完全収録。名ベスト盤『Legend』に、CD-2には、リミックス13曲、DVDには、13曲のビデオ・クリップ映像、ライヴ映像、さらには、劇場公開もされた90分のドキュメンタリー「Time Will Tell」を収録。まさに、「伝説」を余すところなく収録した永久保存版。「Stair It Up」は、TV番組「グレイ・ホイッスル・テスト」出演時のスタジオ・ライヴで、Peter Tosh、Bunny Wailer脱退前のオリジナルWailersの姿を拝むことができる。


Freedom Road  『Freedom Road』

Bobの波乱に満ちた生涯に迫るミュージック・ドキュメンタリー。女優のエスター・アンダーソンや、母親のセデラ・ブッカー、歴代のジャマイカ首相など、彼を愛した人々と、Bob本人のインタビューを交え、スラム街からスターダムに上り詰めるまでの軌跡、76年の襲撃事件など、神様Bob Marleyの苦悩と平和への願いが描かれている。パフォーマンス・フッテージは、「Lively Up Yourself」、「All You Need Is Love」などを収録。



Spiritual Journey   『Spiritual Journey』

ドキュメンタリー『Bob Marley His Journey』と、ジャマイカ時代の貴重な音源をコンパイルしたCD『The Lion Of Reggae』を収録したDVD&CDパッケージ。インタビューを中心に、コンサート映像、リハーサルのオフショット、81年のBobの国葬の様子を伝えるニュース等多数のアーカイヴ映像を収録。CDには、「Lively Up Yourself」、「Trenchtown Rock」、「African Herbsman」など、Lee Perryが手掛けた楽曲を含む14曲をコンパイル。




ラスタファリアンズ  『ラスタファリアンズ』

レゲエの根底に流れる「ラスタ精神」の真髄に迫るドキュメンタリー。ラスタファリの創始者、セラシエ・アイの人間像から、Bob Marleyの歌詞と聖書の言葉の関係性まで、さまざまな側面から「ラスタ」のルーツを紐解いていく。ラスタにとってマーカス・ガーヴェイの予言、エチオピア皇帝ハイレ・セラシエの存在とは?彼らの象徴であるドレッドロックス、マリファナ、アイタルフードとは?Bobほか、多くのレゲエ・ミュージシャンを通じて検証。




One Love -Bob Marley Allstar Tribute   『One Love -Bob Marley Allstar Tribute』

99年12月に行われたBob Marleyトリビュート・コンサートの模様。オールスター・キャストで捧げる、Bobへの敬意。オープニングのLauryn Hill「Turn the Lights Down Low」で早くもハイライトを迎える。Jimmy Cliff、Toots Hibbertといった同胞から、Chrissie Hynde、Erykah Badu、Tracy Chapman、Ben Harper、Hootie and the BlowfishのDarius Rucker、Busta Rhymes、Queen Latifahといった、Bobの音楽の落とし子とも云える様々なジャンルのアクトが一堂に介している。




         

第1篇 ボブのオリジナル・アルバムをとにかく最安値で
第2篇 未発表曲、初期音源、ベストに手を伸ばしてみよう
第3篇 死後に多数リリースされたライヴ盤をピックアップ
第5篇 バニー・ウェイラー、ピーター・トッシュの作品
第6篇 一族の名にかけて 〜ボブ・マーリーの遺伝子