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ロシアの抒情美! アレンスキー:管弦楽組曲集

2003年12月9日 (火)

泣ける旋律満載!ロシアの抒情美!
アレンスキー:管弦楽組曲集

R.コルサコフ門下であり、モスクワ音楽院ではスクリャービン、ラフマニノフ、グリエールの教師でもあったアントン・アレンスキー(1861-1906)は、ロシア民族主義に根ざす美しい抒情が身上の作曲家で、チャイコフスキーとラフマニノフの間を繋ぐ重要な存在です。このCDに収められた三つの管弦楽組曲には、味わい深いロシア音楽のエッセンスが詰まっていて、もっと取り上げられてもおかしくない名曲ばかりです。
 ロシア民謡に基づく第1番は、第4曲「バッソ・オスティナート」がピアノに編曲されて人気作品(この曲により、アレンスキーは全欧州で名声を獲得しました)となったもので、1885年に作曲されました。初めから管弦楽曲として作られ、後にピアノに編曲されたものです。5曲それぞれの個性が際立つ印象的な音楽です。
 第2番「シルエット」は、1892年に2台ピアノのために書かれた作品で、5人の人物の性格を巧みに描写した名品です。第1曲「学者」の憂愁美はこれぞロシア音楽といった味わいの濃いもので、終曲の「バレリーナ」は、文豪トルストイが愛好したことで知られています。
 第3番も1894年にピアノ連弾のために書かれた組曲を基にしたもので、短く生き生きとしたテーマに基づく9曲の変奏曲です。バロック、古典風の音楽からショパン風の楽想まで多様性に富んだ内容を誇る作品です。
 演奏しているのは、ナクソスのロシアものの顔であるドミトリ・ヤブロンスキーと、首席客演指揮者を務めているモスクワ交響楽団です。

■アレンスキー:組曲第2番 Op.23「シルエット」
■アレンスキー:組曲第1番 ト短調 Op.7
■アレンスキー:組曲第3番 ハ長調 Op.33「変奏曲」

ドミトリ・ヤブロンスキー(指揮)モスクワ交響楽団

原曲は2台のピアノのために作曲されており、R・コルサコフ門下だったこの作曲者の優しい叙情性を味わえる3つの組曲を収録。ロシア民謡を主題にした第1番、トルストイお気に入りだった第2番、「ローエングリン」前奏曲のような静けさを持つ主題を使った第3番は、それぞれ19世紀ロシア音楽の粋を聴かせてくれます。


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組曲第1番〜第3番 ヤブロンスキー/モスクワ交響楽団

CD 輸入盤

組曲第1番〜第3番 ヤブロンスキー/モスクワ交響楽団

アレンスキー、アントン(1861-1906)

ユーザー評価 : 3点 (1件のレビュー) ★★★☆☆

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発売日:2003年12月26日
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アレンスキー

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