ダニエル・ミュラー=ショット/『幼き日の響き〜バロック作品集』
2026年04月17日 (金) 17:45 - HMV&BOOKS online - Classical

ダニエル・ミュラー=ショット/幼き日の響き
ダニエル・ミュラー=ショットが特別な思いと共に奏でるバロック音楽集。ここで使われているチェンバロは彼の母が愛用し、幼少期からその響きに慣れ親しんできた楽器なのです。「母のチェンバロの響きは子供時代の記憶を呼び覚まします。この楽器と共に奏でる音楽は、騒がしい現代において安らかな場所へと戻る『心の帰郷』なのです」と彼は語ります。
アルバムでは楽器の主役がヴィオラ・ダ・ガンバからチェロへと移り変わる歴史も映し出します。本来はガンバ用ながらチェロの重要演目となっているバッハ(1685-1750)の精緻なソナタ、歌心あふれるマルチェッロのアダージョ、近年ピゼンデルの作品であるとされるバッハのハ短調ソナタ、高低の音域を鮮やかに対話させるヴィヴァルディ(1678-1741)、高度な技巧と情熱的な表現が要求されるジェミニアーニ(1687-1762)、そして後のベートーヴェンにも影響を与えたボッケリーニ(1743-1805)の優雅な名作まで、各時代の様式と表現が凝縮された内容となっています。(輸入元情報)

【収録情報】
● ボッケリーニ:チェロと通奏低音のためのソナタ ハ長調 G.64
● J.S.バッハ:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ハ短調 BWV.1024〜アダージョ
● ジェミニアーニ:チェロと通奏低音のためのソナタ ハ長調 Op.5-3
● J.S.バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ第3番ト短調 BWV.1029
● ボッケリーニ:チェロと通奏低音のためのソナタ イ長調 G.4
● ヴィヴァルディ:チェロと通奏低音のためのソナタ イ短調 RV.43 (Fanna XIV/3)
● J.S.バッハ:協奏曲ニ短調 BWV.974〜第2楽章:アダージョ(原曲:マルチェッロのオーボエ協奏曲、チェロと通奏低音編)
ダニエル・ミュラー=ショット(チェロ)
使用楽器:Matteo Goffriller, Venice 1727/弓:Francois Xavier Tourte, Paris ca. 1810
イリーナ・ザハレンコヴァ(チェンバロ)
使用楽器:Johann Christoph Neupert, Blanchet-Model,Bamberg 1990
アンデルソン・フィオレッリ(チェロ:通奏低音)
使用楽器:Gaetano Rossi, Milan 1845/弓:Dominique Peccatte, Paris ca. 1845
録音時期:2025年4月17,18,21日
録音場所:ミュンヘン、バイエルン放送第2スタジオ
録音方式:ステレオ(デジタル)
収録時間:79分
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