ロック&ポップス 1976年の名盤30選 - 発売50周年を迎える名盤をそろ...
成熟しきったロックシーンが分岐点を迎えるなかで 数多くの名盤・名曲が誕生した「1976年」。イーグルス、ローリング・ストーンズ、ウイングス、ボブ・ディラン、ラモーンズ、エアロスミス、ボストン、アバ、ボズ・スキャッグス、トム・ウェイツなど、2026年に発売50周年を迎えるロック&ポップス至高の名盤をご紹介。
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2026年01月01日 (木) 12:00
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ジャンルの垣根を超えた名盤・名曲が数多く誕生した「1986年」。ポール・サイモン、ボン・ジョヴィ、「トップ・ガン」サントラ、メタリカ、マドンナ、プリンス、ジャネット・ジャクソン、ピーター・ガブリエル、ビースティ・ボーイズなど、2026年に発売40周年を迎えるロック&ポップス至高の名盤をご紹介します
ロック&ポップス 1986年の名盤 30選
アパルトヘイト政策が実施されていた80年代半ばの南アフリカにわたり、現地のミュージシャンとともに制作。ワールドミュージックとの新しい融合を実現させた不滅の名盤。トータル1,400万枚を売り上げ、翌87年度のグラミー賞で「最優秀アルバム」を受賞。さらにその翌年にはタイトル曲がグラミー賞の「最優秀楽曲」を受賞という前代未聞の快挙を成し遂げた。
Paul Simon - You Can Call Me Al (Official Video)
日本ではTVCMにも使用された「Livin' On A Prayer」「You Give Love A Bad Name (禁じられた愛)」や「Wanted Dead Or Alive」などの大ヒット曲を多数収録し、8週連続全米チャートNo.1、全米で800万枚、全世界で1,700万枚超えのセールスを記録した一大出世作。日本盤のジャケットカヴァーのみ、当初予定されていたオリジナルアートワークが採用されている。
Bon Jovi - Livin' On A Prayer
トム・クルーズ主演、スーパーパイロットを目指す海軍の若者たちを描いた青春スカイアクション映画の大ヒットサウンドトラック。ジョルジオ・モロダーとハロルド・フォルターメイヤーのプロデュースのもと、ケニー・ロギンス「Danger Zone」、ベルリン「Take My Breath Away (愛は吐息のように)」など 80年代を代表するシングルヒットが生まれた。
Berlin - Take My Breath Away (Official Video - Top Gun)
バンドにとって初の全米トップ40入りを果たし、全米29位・全英41位を記録。スラッシュメタルの名曲「Battery」「Master of Puppets」は、スピードとパワーを兼ね備えたリフの洪水がリズム隊と見事に絡まり圧倒的なスケールで聴き手を打ちのめす。アメリカ議会図書館が「国家保存重要録音登録制度」に登録するなど、メタルの枠を超えた世界的な名盤として知られる1枚。
Battery (Remastered)
ジェネシス脱退後、ソロ活動を行なっていたピーター・ガブリエルの名を一気にポピュラーなものにした大ヒットアルバム。英米ともにナンバーワンとなった「Sledgehammer」、アフリカンミュージックとポップスが見事に融合された「In Your Eyes」をはじめ、「Don't Give Up」「Big Time」といった4曲のシングルヒットが生まれた。ケイト・ブッシュ、ユッスー・ンドゥール、ビル・ラズウェル、ナイル・ロジャース、ポリスのスチュワート・コープランド、シンプル・マインズのジム・カーらがゲスト参加。
Peter Gabriel - Sledgehammer (HD version)
プリンス自身の監督・主演による映画「アンダー・ザ・チェリー・ムーン」のサウンドトラックとして発表されたプリンス&ザ・レヴォリューション名義としては3作目のアルバム。最先鋭かつポップなプリンス世界が小気味よいビートや計算し尽くされたミニマルなファンクサウンドとともに展開される。全米No.1シングル「Kiss」を収録。
Prince and the Revolution - Kiss (Official Music Video)
前作『Like A Virgin』で旋風を巻き起こしたマドンナが、自らプロデュースに参加するなどアーティストとしての力量を存分に発揮し、完全なる世界制覇を成し遂げたアルバム。「Papa Don't Preach」「Open Your Heart」といったヒットシングルのほか、「White Heat」「La Isla Bonita」「Live To Tell」など80年代ポップスを代表する名曲ぞろい。
当時勢いのあったプロデューサー/ソングライターチーム、ジャム&ルイスとの共同制作による、ジャネットがスターダムに昇りつめるきっかけとなった3作目のアルバム。全米1位となった「When I Think of You (あなたを想うとき)」をはじめ、「Let's Wait Awhile (急がせないで)」「Nasty」「What Have You Done for Me Lately (恋するティーンエイジャー)」など6曲の大ヒットシングルが生まれた。アルバムは、R&Bチャートに91週ランクインという驚異的な記録を達成し、全米ポップアルバムチャートと全米アルバムチャートでも1位を獲得した。
トッド・ラングレンがプロデュース/エンジニアを務めた後期XTCの代表作。レコーディング中のアンディ・パートリッジとトッドの衝突により一時完成が危ぶまれるも、中期ビートルズを彷彿とさせるメロディアスでポップな作風に回帰したアプローチが奏功し、全世界でベストセラーを記録した。
ソロ活動に専念していたフィル・コリンズ、マイク・ラザフォード、トニー・バンクスの3人が再び集結した通算13作目のアルバムは、彼らのポップセンスが最高の形で提示された、バンド史上最大のヒット作。タイトル曲「Invisible Touch」が彼らにとって唯一の全米No.1シングルとなり、「Throwing It All Away」「Land of Confusion」など計5曲の全米トップ5ヒットが生まれた。アルバムは、4作連続の全英1位を記録したほか、全米チャートで3位 (同チャートでは85週にわたってランクイン)、ここ日本でもアルバムチャート最高位16位を記録した。
パンクとヒップホップを融合させ、ストリートに根ざしたサウンドで衝撃を与えたビースティ・ボーイズの記念すべきデビュー作にして、全米で900万枚のセールスを記録したモンスターアルバム。全曲がデフ・ジャム・レコードの創始者でもある名プロデューサーのリック・ルービンとの共同制作で、ヒップホップを広く一般に認知させる役割を果たしたのはもちろん、後続の白人ラッパーやミクスチャーバンドにも絶大な影響をもたらした。「Fight For Your Right」「Hold It Now Hit It」といったヒットシングルのほか、「Paul Revere」「Slow And Low」などヒップホップクラシックが目白押し。
リック・ルービンがプロデュースを手がけ、のちのシーンに多大な影響を与えたスラッシュメタルの金字塔。めくるめくスピードチューンの連続でオリジナル盤の収録時間はわずか29分。無駄を削ぎ落とした暴力的なまでの完成度がそのまま様式になった。過激な歌詞が物議を醸した「Angel Of Death」「Piece By Piece」などを収録。
前作『1984』収録の「Jump」の大ヒットでアメリカンハードロックシーンの頂点を極めたヴァン・ヘイレン。デヴィッド・リー・ロスに代わり、サミー・ヘイガーを新ヴォーカリストに迎えた新体制による第1弾アルバム。スタジアムロック感を全面に出した、よりスケールの大きいメロディアスな方向へとシフトし、「Why Can't This Be Love」「Dreams」などの名曲が生まれた。
バンドの最高傑作と名高い王道アメリカンロック全開の名盤。「Stuck With You」「Jacob's Ladder」という2曲の全米No.1シングルのほか、代表曲となった「Hip To Be Square」「Doing It All For My Baby」を収録。発売当時、日本盤とUK盤のみ 映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(1985年公開) の主題歌「The Power Of Love」が収録された。
前作『Low-Life』で見せたサウンドをより発展させ、エレクトロビートのみでなく生演奏なども織り交ぜ、ロックとダンスの両立を見事にシーンに提示した傑作。シンセポップの名曲「Bizarre Love Triangle」を収録。全英アルバムチャート9位を記録。
ヒップホップがロックとしのぎを削りながらメインストリームへと突き抜けていくターニングポイントにもなった傑作。本家エアロスミスとの共演で話題を呼んだ「Walk This Way」は、当時のポップ市場の壁を壊す決定的な一撃となった。ほか「Peter Piper」「It’s Tricky」「My Adidas」「You Be Illin'」など、フックの強さとストリートの誇りが両立した、オールドスクール期のヒップホップクラシックが並ぶ。
80年代UKインディシーンを鮮やかに駆け抜けた彼らの美学が頂点を迎えた、最高傑作の誉れ高い3作目のアルバム。モリッシーの独特な詞世界やジョニー・マーの繊細なギタープレイが結実し、全英アルバムチャート2位を記録した。大ヒット曲「The Boy with the Thorn in His Side (心に茨を持つ少年)」「There Is a Light That Never Goes Out」を収録。2017年にリリースされたデラックスエディションには、デモ、シングルB面曲、オルタナティヴヴァージョンなどを追加収録。
スウェーデンが生んだメロディアスハードロックバンド、ヨーロッパ。誰もが一度は耳にしたことのあるタイトル曲は全世界26カ国のシングルチャートで1位を獲得。全世界で600万枚以上のセールスを記録し、名実ともにロック界の頂点に躍り出たベストセラーアルバム。ほか、名バラード「Carrie」やエネルギッシュな「Rock The Night」などのシングルヒットを収録。
大ヒットとなったデビュー作から約3年を経て発表された2作目のアルバム。全米シングルチャート1位に輝き、のちに多くのアーティストにカヴァーされる名バラード「True Colors」のほか、シングルヒットしたアップテンポチューン「Change of Heart」、マーヴィン・ゲイのカヴァー「What's Going On」などを収録。ビリー・ジョエル、ナイル・ロジャース、エイドリアン・ブリュー、バングルス、エイミー・マン、リック・デリンジャーら多彩なゲストも参加。
英「スマッシュ・ヒッツ」誌の元ライター、ニール・テナントと建築学を専攻する学生だったクリス・ロウによって結成されたエレクトロポップデュオ、ペット・ショップ・ボーイズのデビュー作。全英チャート1位を獲得したデビューシングル「West End Girls」をはじめ、「Love Comes Quickly」「Opportunities (Let's Make Lots of Money)」「Suburbia」といった80年代エレポップの名曲を多数収録。アルバムは、全英チャートで最高3位を記録、その後82週にわたり全英チャートにランクインし続け、全米でも7位を記録した。
メタリカ、スレイヤー、アンスラックスと並ぶスラッシュメタル四天王の一組、メガデスの名を世界中に知らしめた衝撃のメジャーデビューアルバム。”インテレクチュアル・スラッシュ・メタル” と呼ばれる複雑かつ強烈なエモーショナルサウンドが全面で展開。バンド初のシングルとしてリリースされたオープニングの「Wake Up Dead」は全英チャート65位に達するヒットを記録した。
前作『Don't Look Back』から8年のブランクを経て発表された、大ヒットバラード「Amanda」を含む全世界で600万枚のセールスを記録した3作目のアルバム。メロディアスかつハード、またトム・シュルツのこだわりも随所から伝わってくる、オーケストラ楽器やシンセサイザーを未使用ながらゴージャスなボストンの音世界が展開された緻密でハイクオリティなサウンドプロダクションを味わえる。
「今後はヒットシングルを追及しない」というバンドのアティテュードを反映するも、ダークなテクスチャと進化したインダストリアル〜初期テクノサウンドにより、特にヨーロッパでは多くのコアファンを獲得した、バンドの転換点ともなった名作。「A Question of Lust (Minimal)」「A Question of Time」「Stripped」といった代表的ナンバーを収録。
パワー・ステーションやアーケイディアといった各メンバーのソロプロジェクト活動を挟み、前作『Arena』から2年ぶりにリリースされた4作目のアルバム。アンディ・テイラーがレコーディング中に脱退し、代わりにプロデュースも担当したシックのナイル・ロジャースと元ミッシング・パーソンズのギタリスト、ウォーレン・ククルロがレコーディングセッションに参加。タイトル曲をはじめ、アイドル的要素から脱皮し、さらにアーティスティックでファンクテイストの濃いサウンドが印象的な1枚となった。
T・ボーン・バーネットを共同プロデューサーに迎えた「ザ・コステロ・ショウ」名義による通算10作目のアルバムで、英国視点によるアメリカ再解釈が大展開された傑作。バックには、エルヴィス・プレスリー&TCBバンドで活躍したジェームズ・バートン、ジェリー・シェフ、ロン・タットのほか、ジム・ケルトナー、ミッチェル・フルーム、T・ボーン・ウォーク、レイ・ブラウン、アール・パーマーら米音楽シーンの名手たちが大挙参加。2024年にリリースされたデラックスエディションには、デモやアウトテイクのほか、アラン・トゥーサン、エミルー・ハリスらアメリカのミュージシャンとの過去40年間におけるコラボ音源を多数収録している。
新ドラマーとしてブレア・カニンガムが加入、またTMスティーヴンス、バーニー・ウォーレルが参加するなどメンバーを一新。ボブ・クリアマウンテン&ジミー・アイオヴィンをプロデューサーに迎えてロンドン録音で制作された4作目のアルバム。日本ではTVCM曲にも起用され、彼らの代表曲にもなったキャッチーなロックポップチューン「Don't Get Me Wrong」を収録。
元スプリット・エンズのニール・フィンとポール・ヘスターがニック・セイモアを加えて結成したオーストラリア/ニュージーランド出身のポップバンド、クラウデッド・ハウスのデビューアルバム。プロデュースはミッチェル・フレーム。名曲「Don't Dream It's Over」の大ヒットもあり、地元オーストラリアでは1位に輝き、ニュージーランドでも3位。アメリカでは12位にランクインしてゴールドディスクを獲得するなど、その名を世界に知らしめることになった。ニューウェイヴ的な感覚を持ちながら、ビートルズのような美しいメロディをたずさえた良質ポップス作品。
デヴィッド・バーン初監督・脚本による同名短編映画の中で使われていた楽曲をトーキング・ヘッズが演奏した、サウンドトラック的立ち位置のコンセプトアルバム。レコーディングは映画の舞台となったテキサスで行なわれ、前作『Little Creatures』からの路線を引継ぎながらも、カントリーミュージックベースのアーシーなニュアンスが立ち込めている。収録曲の「Wild Wild Life」は全米チャート25位のシングルヒット、「Radio Head」はトム・ヨーク率いるレディオヘッドのバンド名の由来となった。
LAのガールズバンド、ゴーゴーズの元ヴォーカリスト、ベリンダ・カーライルのソロデビューアルバム。マイケル・ロイドをプロデューサーに迎え、ゴーゴーズ時代の盟友シャーロット・キャフィーとジェーン・ウィードリン、バングルズのスザンナ・ホフス、デュラン・デュランのアンディ・テイラー、ニッキー・ホプキンス、デヴィッド・リンドレーら豪華メンバーで制作。全米チャート3位を記録した爽やかなポップチューン「Mad About You」やモータウンサウンドを取り入れた「I Feel The Magic (恋はマジック)」を収録。
ジョン・メレンキャンプなどを手がけていた名手ドン・ゲーマンをプロデューサーに迎え、以前よりもエッジのたったサウンドを獲得。同時にマイケル・スタイプのヴォーカルも前面に出され、初めて歌詞が明瞭に聴き取れるようになった作品としても知られる通算4作目のアルバム。環境問題に触れた名曲「Fall on Me」や、60年代のポップバンド、クリークのカヴァー「Superman」などを収録。アルバムは、バンドの当時のキャリアハイとなる全米チャート21位を記録。最終的にゴールドディスクに輝き、80年代USインディロックを代表する1枚となった。
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