【発売】M・ザンデルリング&ルツェルン響/モーツァルト:レクィエム
2025年07月28日 (月) 06:30 - HMV&BOOKS online - Classical
モーツァルトのレクィエム』と、ファジル・サイが作曲した新作を組み合わせた、
ミヒャエル・ザンデルリングによる新旧の画期的オマージュ・アルバム
モーツァルトの荘厳な『レクィエム』は、もはや説明不要の名作です。彼の最後の作品のひとつであり、合唱音楽の金字塔ともいえるこの作品に、このアルバムではピアニストで作曲家のファジル・サイによる新作『モーツァルトとメヴラーナ』が組み合わされています。
モーツァルトの『レクィエム』では近年のピリオド奏法を取り入れ、最小限のビブラートと速めのテンポによってダイナミックさを与え、作品の解像度を高めたもので、4人のソリストの表現力ある祈りはもちろん、ベルリン放送合唱団の合唱は絶品といえましょう。
ファジル・サイの『モーツァルトとメヴラーナ』は、モーツァルトの『レクィエム』に捧げられたオマージュであり、13世紀の神秘思想家メヴラーナ・ルーミーの言葉に基づき、トルコの楽器(ネイ、クドゥム)と音楽がモーツァルトの音楽を取り入れられながらつながっていきます。
ファジル・サイは次のように語っています。
「メヴラーナは東洋、つまり東の世界の偉大な哲学者です。私はトルコ出身です。そこで思ったのです。『モーツァルトという天才作曲家の音楽の引用と、偉大な哲学者メヴラーナの言葉を用いて、愛と友情のもとに東洋と西洋をひとつにすることはできないだろうか?』と。私はモーツァルトのピアノ作品すべてを演奏し、すべて録音しています。モーツァルトは私の人生の中でとても特別な存在なのです。私たちの人生は、友情の橋を築くことに捧げるべきだと思います。互いに歩み寄り、友達になり、平和を築く努力をしなければなりません。モーツァルトの音楽は人間性の音楽です。同様に、メヴラーナの言葉も宗教や信念を超えて人々を結びつける力があります。」(輸入元情報)
【収録情報】
1. モーツァルト:レクィエム ニ短調 K.626
Introitus:
Requiem aeternam
Kyrie Sequentia
Dies irae
Tuba mirum
Rex tremendae
Recordare
Confutatis
Lacrymosa
Offertorium:
Domine Jesu
Hostias
Sanctus
Benedictus
Agnus Dei Communio
Lux aeterna
Cum sanctis tuis
2. サイ:モーツァルトとメヴラーナ Op.110
I. Yine Gel
II. Yedi Ogut
ファトマ・サイード(ソプラノ)
マリアンヌ・クレバッサ(メゾ・ソプラノ)
ペネ・パティ(テノール)
アレクサンドロス・スタヴラカキス(バス)
ベルリン放送合唱団
ブルジュ・カラダ(ネイ:16,17)
アイクット・ケシェレル(クドゥム:16,17)
ルツェルン交響楽団
ミヒャエル・ザンデルリング(指揮)
録音時期:2024年11月5-8日
録音場所:ルツェルン・カルチャー・コングレスセンター(KKL)、コンサートホール
録音方式:ステレオ(デジタル)
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