【発売】リュビモフ/シルヴェストロフ:ピアノ作品集
2025年06月16日 (月) 18:00 - HMV&BOOKS online - Classical
リュビモフが紡ぐ瞬間の連鎖、シルヴェストロフの『バガテル』
現代ウクライナの作曲家として最も注目されるヴァレンティン・シルヴェストロフの作品を、その解釈者として高い評価を得ており、2025年には「ソロでは最後」と語った来日公演を成功させたアレクセイ・リュビモフが弾くアルバム。収録されているのは2000年代に書かれた『バガテル』と呼ばれる一連の作品です。
シルヴェストロフ自身が「私のバガテルは瞬間であり、一般的な小品のことではありません。小品は閉じられたものですが、瞬間には終わりがありません。それは始まりはしますが、扉は開いており、新しい作品はすべて前の作品から生まれます。―瞬の連鎖を作り出すのです。このようにして、きらめく形をしたより大きな作品が、そのような瞬間の連続から生まれます。」と語るこれらの作品は、過去の作曲家と同時代を生きる人々へのオマージュや想像上の対話がテーマとなり、瞬間の持つ儚さと、それらが全体で一つの作品を築き上げる聴き応えを併せ持つものとなっています。作品に深く寄り添ったリュビモフの繊細な演奏が、その美しさを際立たせました。
アルバム・タイトルはプーシキンの詩の一節によるもので、レーテーはギリシャ神話に登場する忘却の川。(輸入元情報)
【収録情報】
シルヴェストロフ:
● ノスタルジア(2001) レオニード・フラボフスキーに
● 誕生日の献辞 Op.20(2004)
1. 1756年1月27日…W.A.M.の誕生日に
2. 1797年1月31日…F.P.Sch.の誕生日に
3. 1810年2月22日…F.F.Ch.の誕生日に
● 1828年11月19日…フランツ・シューベルトの追悼に Op.32(2004)
1. プレリュード
2. 楽興の時
3. 子守歌
4. 別れの歌
● 思い出の時 I Op.8(2003) アレクサンドル・クナイフェルに
1. インテルメッツォ
2. セレナード
3. 牧歌
● 3つのポストリュード Op.64(2005) アルヴォ・ペルトに
1. Andantino
2. Vivace
3. Larghetto
● 1857年2月2日…ミハイル・グリンカの追悼に Op.43(2004)
1. サラバンド
2. ワルツ
3. セレナード
4. ポストリュード
● 3つのワルツとポストリュード Op.3(2005-06) アンドレ・ヴォルコンスキーに
1. Allegretto
2. Moderato
3. Vivace
4. ポストリュード(Moderato)
● ヘンリー・パーセルを讃えて Op.95(2007)
1. Andantino
2. Andante con moto
3. Animato
4. Poco mosso
● 2つのダイアローグと追伸(2001-02)
1. 婚礼のワルツ(1826…2002)(Fr.シューベルト…V.シルヴェストロフ)
2. ポストリュード(1882…2001)(R.ワーグナー…V.シルヴェストロフ)
3. 朝のセレナード(2002)(…V.シルヴェストロフ)
アレクセイ・リュビモフ(ピアノ/KAWAI)
録音時期:2024年11月19-21日
録音場所:モスクワ、ニコ・アートギャラリー
録音方式:ステレオ(デジタル)
収録時間:79分
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