『半島は日本の台所』からプレミアムな缶詰＋小冊子のセットが3種類で発売

“半島応援メディア”『半島は日本の台所』から一流シェフとのコラボレーションによるプレミアムな缶詰が誕生

三方を海に囲まれた地形から、古くから漁業や海上交通の拠点として発展してきた日本の「半島」。その魅力を発信してきたWEBサイト『半島は日本の台所』が、半島で生まれた食材たちを、もっと日本全国の皆さまに味わってほしいという願いから、一流シェフとのコラボレーションにより、今までにないプレミアムな缶詰を完成させました。

■懐石 小室監修 黒豚と牛蒡の山椒煮
四季折々の素材が楽しめる、日本料理の名店「懐石 小室」。店主の小室光博氏が手掛けた『黒豚と牛蒡の山椒煮』の缶詰は、鹿児島県産の黒豚に、牛蒡とこんにゃくを合わせて丁寧に炊き上げました。黒豚ならではの力強い旨みと滋味あふれる牛蒡は相性がよく、こんにゃくの食感と実山椒の香りが心地よいアクセントに。日本の風土が生んだ味わいが詰まっています。

【小室光博】
懐石料理の名店「和幸」で7年間の修業を積み、1993年頃から出張料理人として活動。2000年「懐石 小室」を開店し、2018年に現在の場所に移転する。茶道・遠州流の家元付き料理人でもあり、茶事の料理を担当している。

【内容】
・缶詰（180g）×2個
・アレンジレシピなどを紹介した8ページ小冊子

【賞味期限】
2023年7月-2025年7月

■リストランテ アクアパッツァ監修 鯖のアクアパッツァ
イタリアンの巨匠・日高良実シェフが率いる「リストランテ アクアパッツァ」の代表メニューを、缶詰として完成させた『鯖のアクアパッツァ』。使用した鯖は、日本でもトップクラスの漁獲高を誇る長崎県北松浦半島で水揚げされたもの。南イタリア産のチェリートマトとアサリのスープの旨みをたっぷりと吸い込んだ、贅沢な一品です。

【日高良実】
「リストランテ アクアパッツァ」オーナーシェフ。1986年にイタリアへ渡り、ミシュラン獲得店をはじめ、郷土料理を学ぶために各地のレストランで修業。YouTube「日��良実のACQUA PAZZAチャンネル」は登録者数17万人超。

【内容】
・缶詰（180g）×2個
・アレンジレシピなどを紹介した8ページ小冊子

【賞味期限】
2023年7月-2026年7月

■赤坂 四川飯店監修 麻婆牡蠣
中国料理の名店「赤坂 四川飯店」の看板料理といえば、四川料理の父・陳建民氏が日本で最初に広めたといわれる麻婆豆腐。そのレシピを元に、創業以来、初めて作られた缶詰がこの『麻婆牡蠣』。広島県産のぷっくりとした牡蠣をふんだんに使用して、複雑な辛みの中に牡蠣の滋味深さを味わえる逸品に仕上げました。

【陳建太郎】
陳建民を祖父に、陳建一を父に持つ。四川省の名店「菜根香」にて修業を積み、現在は三代目として「四川飯店」グループを継承。料理教室やイベント、メディア出演など幅広く活動し、四川料理の魅力を発信している。

【内容】
・缶詰（200g）×2個
・アレンジレシピなどを紹介した8ページ小冊子

【賞味期限】
2023年7月-2026年7月