エスター・アブラミ/『シネマ』

2023年08月28日 (月) 17:45 - HMV&BOOKS online - クラシック


お気に入りの大ヒット作から伝統的なクラシック曲まで、
「映画音楽」の魅力を様々なアレンジによるゴージャスなサウンドで放つ最新作


2019年、クラシック音楽アーティストとして、初めてグローバルアワードのソーシャルメディアスーパースター部門にノミネートされた、フランスのヴァイオリニスト、エスター・アブラミ。TikTokで30万人以上、Instagramで26.4万人、YouTubeで28.5万人のフォロワーを獲得し、SNSを通じて、まったく新しい聴衆をヴァイオリンの世界に迎え入れています。演奏だけでなく、練習方法や初見での演奏に役立つヒントやテクニックを動画で披露し、意欲的な若いミュージシャンに刺激と励ましを与え続けています。
 エスター・アブラミのファースト・アルバム『ヴァイオリン・クラシック』とそのシングルはデジタルで合計1億回近く聴かれ大成功を収め、現在のおいてもストリーミングや複数のシングルが依然として世界中のストリーミングでトップにランクインしている中、最新作『シネマ』をリリースします。
 今回の『シネマ』では、ヴァイオリニストでありソーシャル メディアのインフルエンサーでもある彼女が、お気に入りの映画やテレビシリーズの音楽をいくつか集めました。「ハンガー・ゲーム」「ウィッチャー」「鬼滅の刃」などの大ヒット作のテーマがヴァイオリンとオーケストラのために新しくアレンジされ収録されているだけでなく、オスカー賞を受賞したドラマ「ライフ・イズ・ビューティフル」や、「コーラス」「アンネの日記」などの彼女自身が個人的にお気に入りの映画の曲も収録されています。さらに、映画のサウンドトラックとして人気を博した伝統的なクラシック曲が3曲、そしてアン・ダドリーとレイチェル・ポートマンによるまったく新しい2曲が収録されています。
 ベン・パーマーの指揮によるシティ・オブ・プラハ・フィルハーモニー管弦楽団、ピアソラの『リベルタンゴ』ではギタリストのマーシンが参加、ヤン・ティルセンの『アメリ』ではヴァイオリンの多重録音も取り入れたりと、様々なアレンジによるゴージャスなサウンドで映画音楽の魅力を放っています。(輸入元情報)

【収録情報】
01. 増田俊郎:『NARUTO -ナルト-』〜孤独のテーマ
02. ショスタコーヴィチ:映画音楽『馬あぶ』 Op.97〜ロマンス
03. マイケル・ナイマン:アニメーション映画『アンネの日記』〜イフ
04. アン・ダドリー:チェイシング・レインボー
05. 椎名 豪:『鬼滅の刃』〜竈門炭治郎のうた
06. ソーニャ・ベロウソーヴァ&ジョーナ・オスティネッリ:ドラマ『ウィッチャー』〜トス・ア・コイン・トゥ・ユア・ウィッチャー
07. ブリュノ・クーレ:映画『コーラス』〜途中でみてごらん
08. ジェームズ・ニュートン・ハワード:映画『ハンガー・ゲーム Mockingjay Pt.1』〜ハンギング・ツリー
09. アストル・ピアソラ:リベルタンゴ
10. 梅林 茂:映画『花様年華』〜夢二のテーマ
11. レイチェル・ポートマン:『リトルプリンス』管弦楽組曲
12. ハーレド・ムザンナル:映画『存在のない子供たち』〜Zeyn
13. ヤン・ティルセン:映画『アメリ』〜ある午後のかぞえ詩
14. ニコラ・ピオヴァーニ:映画『ライフ・イズ・ビューティフル』〜ボンジョルノ、姫さま
15. チャイコフスキー:感傷的なワルツ Op.51-6

 エスター・アブラミ
(ヴァイオリン)
 マーシン(ギター:9)
 シティ・オブ・プラハ・フィルハーモニー管弦楽団
 ベン・パーマー
(指揮)

 録音時期:2023年1月17-19日、2月8-10日
 録音場所:プラハ、Smecky Studios/ドイツ、オスナブリュック、Fattoria Musica
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

増田俊郎:『NARUTO -ナルト-』〜孤独のテーマ

ショスタコーヴィチ:映画音楽『馬あぶ』 Op.97〜ロマンス

ニコラ・ピオヴァーニ:映画『ライフ・イズ・ビューティフル』〜ボンジョルノ、姫さま

『シネマ』 エスター・アブラミ、ベン・パーマー&シティ・オブ・プラハ・フィル

CD輸入盤

『シネマ』 エスター・アブラミ、ベン・パーマー&シティ・オブ・プラハ・フィル

価格(税込) : ¥3,080

会員価格(税込) : ¥2,090

まとめ買い価格(税込) : ¥2,090

発売日: 2023年09月22日

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