ピンク・フロイド 名盤『狂気』7インチ紙ジャケット仕様ハイブリッ...
ピンク・フロイド 不滅の名盤『狂気』50周年を記念して、日本独自企画による7インチ紙ジャケット仕様ハイブリッドSACDが登場。音源は、2021年に米Analogue Productions社からリリースされた際のマスターを使用。英オリジナルLPのジャケットアートワーク、また付属の帯は、70年代に日本発売された超レアな4...
HMV&BOOKS online-ロック|2023年04月19日 (水) 17:00
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オリジナルレコーディングから50年を経た ピンク・フロイド名盤『The Dark Side of The Moon (狂気)』をロジャー・ウォーターズが再構築。ガス・サイファートとの共同プロダクションにより、オリジナルのサイケデリックなオーケストレーションをより生々しく繊細なものへと削ぎ落とした『The Dark Side of The Moon Redux』をリリースする。
ロジャー・ウォーターズがまだ29歳のとき、ピンク・フロイドでレコーディングした『The Dark Side of The Moon』は、人間の経験、時の流れ、狂気への転落、そして奈落の底についての並外れた多次元的瞑想だった。
「老いた男の記憶は、全盛期の男の行いである」。その冒頭の一節が予言するようにウォーターズは、本作『The Dark Side of The Moon Redux』で、この半世紀の空白を超え、彼自身の人生経験、哲学、年齢という知恵から得た新たな視点を持って、オリジナルの創作物を再解釈し装飾する。
Money (Official Lyric Video, DSOTM REDUX)
ウォーターズとガス・サイファートによるプロダクションは、ピンク・フロイドのサイケデリックなオーケストレーションをより生々しく繊細なものへと削ぎ落としている。『The Dark Side of The Moon』のオリジナルトラック10曲のそれぞれを再構築し、オリジナルと同様 シームレスに繋ぎ合わせて1つの壮大な楽曲を作り上げている。
またLPフォーマットには、最終トラックとして、再レコーディングにインスパイアされた13分のオリジナル曲がボーナスとして収録される。
CD収録曲
ロジャー・ウォーターズ / ピンク・フロイドの関連商品情報
ピンク・フロイド 名盤『狂気』日本独自企画7インチ紙ジャケット仕様ハイブリッドSACD
ピンク・フロイド『狂気』50周年記念ボックスセット
ピンク・フロイド『狂気』1974年 全曲演奏ライヴ
ピンク・フロイド名曲の再録も収録 ロジャー・ウォーターズ『The Lockdown Sessions』
ロジャー・ウォーターズ 2018年6月 伝説のアムステルダム公演を収録
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デビュー50周年記念企画 ピンク・フロイド全オリジナルアルバム 紙ジャケット復刻 (2017年発売)
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