CD

Piper At The Gates Of Dawn

Pink Floyd

User Review :5.0

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
SICP5401
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Limited, Paper Sleeve, Remaster

Product Description

Japanese paper sleeve pressing. Features 2011 remastering. Includes an obi faithfully replicating the one with it's Japan first pressing edition. Comes with lyrics and a description. Sony. 2017.

Track List   

Customer Reviews

Read all customer reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
21
★
★
★
★
☆
 
6
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
ファースト・アルバムに全てがある、という...

投稿日:2013/07/13 (土)

ファースト・アルバムに全てがある、という言い方は、ドアーズとピンク・フロイドにこそふさわしいと思います。全体を貫くのは「陽気な狂気」というべき、特異な肌触りです。けして演奏力がある、と言えない4人が従来のブルーズや英国ビートの延長にない、全く新しいロックの典型を生み出したのは驚きです。考えようによっては、のちのジャーマン・ロックなどは全て、フロイドの亜流と言えるかもしれません。ドラッグの影響が指摘され、わたしはドラッグがどのようなものか分からないんですが、例えば酒でぐでんぐでんに酔っぱらって完全ハイの状態で、これだけの作品構成ができるんでしょうか。勢いにまかせている部分も多いです。けれど、一方で冷徹に計算された視線も感じます。 やっぱりシド・バレットです。「インターステラー・オーバードライブ」や「アストロノミー・ドミネ」で聞けるギターは、ジミ・ヘンドリックスよりはね跳んでいます。この作品ののち、彼は精神症でリタイアを余儀なくされ、シドのみが何故「あちらの世界」になるのだ、という巨大な問いが残りのメンバーを創作へと駆り立てていきます。シドの存在は、フロイド立ち上がりのエネルギーであり、その後のフロイドの存在意義そのものになっていった、と言えます。つけ加えれば、リック・ライトの、演奏よりサウンド・デザインを重視したキーボード、ニック・メイスンの呪術的ドラミング、ロジャー・ウォーターズの異様としか言いようのないベース・ラインも、大事な要素。 間違いなく、この作品の登場によってロックは階段をひとつ昇りました。

tasuke さん | 新潟県 | 不明

4
★
★
★
★
★
野原で走り回る当時のプロモV?がぶっ飛ん...

投稿日:2007/12/15 (土)

野原で走り回る当時のプロモV?がぶっ飛んでます。

NEU さん | 北海道 | 不明

2
★
★
★
★
★
サイケデリック・ミュージックの頂点に君臨する作品。覚...

投稿日:2007/08/06 (月)

サイケデリック・ミュージックの頂点に君臨する作品。覚めない悪夢の様なトリップ感と、キチガイじみた感性に躁鬱病のちゃんぽんで御座います。デイヴィッド・リンチの映画にハマりそうなのも良しメ

EASY さん | 鹿児島 | 不明

6

Pink Floyd Items Information

Recommend Items