ルイ・ラングレ&シンシナティ響/ガーシュウィン、ヴァレーズ、ストラヴィンスキー(2CD)

2021年06月10日 (木) 12:00 - HMV&BOOKS online - クラシック


TRANSATLANTIC〜ガーシュウィン、ヴァレーズ、ストラヴィンスキー

2013年からシンシナティ交響楽団の音楽監督を務めるルイ・ラングレ。彼の指揮によるオーケストラとの3枚目のアルバムはガーシュウインとヴァレーズ、ストラヴィンスキーの作品集。
 アメリカを象徴するガーシュウィンの『パリのアメリカ人』は、どちらも世界初録音となる2つのクリティカル・エディションを収録、また147名のプレイヤーによるヴァレーズの『アメリカ』は演奏機会の少ないオリジナル・ヴァージョンを選択。そして中心となるのはストラヴィンスキーの『ハ調の交響曲』という意欲的な選曲が聴きどころです。ラングレはオーケストラから巧妙に精緻なサウンドを引き出しています。(輸入元情報)

【収録情報】
Disc1

1. ガーシュウィン:パリのアメリカ人(クリティカル・エディション オリジナル・ノーカット版)
2. ヴァレーズ:アメリカ(1922年オリジナル版)
3. ストラヴィンスキー:交響曲 ハ調

Disc2
4. ガーシュウィン:パリのアメリカ人(クリティカル・エディション スタンダードな短縮版)

 シンシナティ交響楽団
 ルイ・ラングレ(指揮)

 録音時期:2019年3月17日
 録音場所:オパイオ州、シンシナティ・ミュージック・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル)
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