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メトロポリタン・オペラ・ライヴDVD

2011年8月3日 (水)

SONY CLASSICAL / MET
メトロポリタン・オペラ・ライヴDVD

メトロポリタン歌劇場が、アメリカの公共放送である「PBS」で、「ライヴ・フロム・ザ・メト」としてTV中継を開始したのは1977年の『ラ・ボエーム』からのこと。以後毎シーズン、エキサイティングなステージを全米に放映し、さらにビデオソフトを制作することでその舞台映像を世界中に届けてきました。2006年からは、「より多くの人に素晴らしいオペラの舞台を」という使命感をもってMETライブビューイングをスタートさせ、これも世界中で大反響を呼んでいます。
 メトロポリタン・オペラの舞台映像作品は、カメラワークや記録画質といった映像面での条件だけでなく、音声のクオリティが高いものが多いのも特徴で、年代の古いものでも比較的良好な条件が確保されているのがポイントとなっています。(HMV)
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ヴェルディ:『オテロ』全曲(1978年)
ゼッフィレッリ演出、レヴァイン指揮
ヴィッカーズ、マクニール、スコット


1978年、メトのライヴ中継初期のまさに歴史的上演の記録がこの『オテロ』です。デル・モナコの次の世代の代表的なオテロ歌いであったカナダの名歌手、ジョン・ヴィッカーズの舞台姿を記録した貴重な映像です。当DVDの発売によって、ヴィッカーズのオテロは、1960年のセラフィン指揮のRCA録音での若々しい歌唱に始まり、1972年のカラヤン指揮によるEMIへの再録音(同時に映画用の映像も収録)を経て、当DVDに刻印されている晩年の円熟に至る変遷をたどることが出来るようになりました。カラヤン指揮の映像と比べると、このメトのステージでのライヴ映像では、まさに一世一代のオテロの悲劇を生々しく演じ切っています。
 共演のレナータ・スコットの美しく無垢なデズデモナ、2011年7月15日に亡くなられたコーネル・マクニールの迫力あるヤーゴも立派。1995年のメト上演の映像ではヤーゴを歌っているジェイムズ・モリスがロドヴィーコとして出演しているのもメトならでは。作品のドラマティックな起伏と抒情性を際立たせるレヴァインの若々しく緻密な指揮、ゼッフィレッリの豪華な舞台も圧巻の一言に尽きます。

【収録情報】
・ヴェルディ:歌劇『オテロ』全曲

 ジョン・ヴィッカーズ(オテロ)
 レナータ・スコット(デズデモナ)
 コーネル・マックニール(ヤーゴ)
 レイモンド・ギッブス(カッシオ)
 ジーン・クラフト(エミーリア)
 ロバート・グッドロー(モンターノ)
 アンドレア・ヴェリス(ロドリーゴ)
 ジェイムズ・モリス(ロドヴィーコ)、他
 メトロポリタン歌劇場管弦楽団&合唱団
 ジェイムズ・レヴァイン(指揮)

 演出:フランコ・ゼッフィレッリ

 収録時期:1978年9月25日
 収録場所:ニューヨーク、メトロポリタン歌劇場(ライヴ)

 収録時間:約144分(予定)
 映像監督:カーク・ブラウニング
 録音プロデューサー:ジョン・ファイファー
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『カヴァレリア・ルスティカーナ』、『道化師』(1978年)
ゼッフィレッリ演出、レヴァイン指揮、ドミンゴ、トロヤノス、ストラータス


1978年4月、プラシド・ドミンゴが一晩でトゥリッドゥとカニオ両方役を歌った、ゼッフィレッリ演出の豪華上演の記録です。共演も豪華で、トロヤノス、ストラータス、ミルンズなど、メトのスターが勢揃い。レヴァインのドラマティックな指揮は、ヴェリズモ・オペラが要求するリアルな迫力を見事に伝えています。

【収録情報】
・マスカーニ:歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』全曲
 タティアナ・トロヤノス(サントゥッツァ)
 プラシド・ドミンゴ(トゥリッドゥ)
 ジーン・クラフト(ルチーア)
 ヴァーン・シノール(アルフィオ)
 イソラ・ジョーンズ(ローラ)

・レオンカヴァッロ:歌劇『道化師』全曲
 プラシド・ドミンゴ(カニオ)
 テレサ・ストラータス(ネッダ)
 シェリル・ミルンズ(トニオ)
 ジェイムズ・アサートン(ベッペ)
 アラン・モンク(シルヴィオ)

 メトロポリタン歌劇場管弦楽団&合唱団
 ジェイムズ・レヴァイン(指揮)

 演出:フランコ・ゼッフィレッリ

 収録時期:1978年4月5日
 収録場所:ニューヨーク、メトロポリタン歌劇場(ライヴ)

 収録時間:約152分(予定)
 映像監督:カーク・ブラウニング
 録音プロデューサー:ジョン・ファイファー
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ベルク:『ルル』3幕版全曲(1980年)
デクスター演出、レヴァイン指揮、ミゲネス、リアー


レヴァインのメトでの功績の一つは、保守的なレパートリーが多かったメトに20世紀オペラを新たに加えたことでしょう。ベルクの『ルル』も1977年に2幕版でメト史上初めて取り上げ、このDVDが収録された1980年からはチェルハ補筆になる3幕版を採用してレパートリーとして定着させました。
 フランチェスコ・ロージ監督のオペラ映画『カルメン』出演で知られるジュリア・ミゲネスの奔放で魅力的なルルを軸に、フランツ・マツーラ、ケネス・リーゲルなど個性的な歌手を配しています。ルル役として一世を風靡したイヴリン・リアーが、ルルのレズビアンの相手役、ゲシュヴィッツ伯爵夫人として登場しているのも注目されるところです。

【収録情報】
・ベルク:歌劇『ルル』チェルハ補筆による3幕版 全曲

 ジュリア・ミゲネス(ルル)
 フランツ・マツーラ(シェーン博士)
 イヴリン・リアー(ゲシュヴィッツ伯爵夫人)
 ケネス・リーゲル(アルヴァ)
 アンドルー・フォルディ(シゴルヒ)
 フランク・リトル(画家)、他
 メトロポリタン歌劇場管弦楽団&合唱団
 ジェイムズ・レヴァイン(指揮)

 演出:ジョン・デクスター

 収録時期:1980年12月20日
 収録場所:ニューヨーク、メトロポリタン歌劇場(ライヴ)

 収録時間:約175分(予定)
 映像監督:ブライアン・ラージ
 録音プロデューサー:ジョン・ファイファー

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モーツァルト:『魔笛』英語版(2006年)
テイモア演出、レヴァイン指揮、パーペ、ポレンザーニ


ピーター・ゲルブが統率する新生メトの誇るMETライヴビューイングの第1弾となったのがこの『魔笛』。英語で歌われ、しかも作品の聴き所を2時間弱にまとめたコンパクトな上演は、ミュージカル「ライオンキング」で知られるジュリー・テイモアの楽しい演出によって、一躍メトの人気演目となりました。このパミーナがメト・デビューとなったイン・フアンを始め、マシュー・ポレンザーニ、ネイザン・ガンなど若い新鮮な歌唱を堪能させてくれます。
 類稀なモーツァルティアンである指揮のレヴァインは、1982年のザルツブルク音楽祭上演映像、それを基に生まれたRCAへのセッション録音、そして1991年のメト上演映像と、すでに3種類もの『魔笛』をソフト化していますが、ここでも生き生きとした躍動感のある音楽作りで楽しい舞台を盛り上げています。

【収録情報】
・モーツァルト:歌劇『魔笛』(英語歌唱 短縮版)

 マシュー・ポレンザーニ(タミーノ)
 イン・フアン(パミーナ)
 ネイサン・ガン(パパゲーノ)
 エリカ・ミクローサ(夜の女王)
 ルネ・パーペ(ザラストロ)
 ジェニファー・アイルマー(パパゲーナ)、他
 メトロポリタン歌劇場管弦楽団&合唱団
 ジェイムズ・レヴァイン(指揮)

 演出:ジュリー・テイモア

 収録時期:2006年12月30日
 収録場所:メトロポリタン歌劇場(ライヴ)

 収録時間:約112分(予定)
 映像監督:ゲイリー・ハルヴォーソン
 録音プロデューサー:ジェイ・デイヴィッド・サックス
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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