[シリーズ名盤]Hi-STANDARD編
2011年6月15日 (水)
さてみなさん、年間でどれだけのCDがリリースされているかご存知でしょうか? 日本レコード協会の統計データによると、2009年のCDアルバムのリリースタイトルは15,054タイトル。ここ5年を平均してみても、毎年15,000以上のCDアルバムが発売されているわけです。 そんな膨大なリリース量の中で後世に残っていく作品は、ほんの一握り。その一握りの素晴らしい作品を僕らは名盤と呼ぶのだと思います。 時代が変われど、色褪せず聴き継がれていく音楽。次の世代にも聴いて貰いたい豊かな作品。そんな名盤を少しずつまとめていければと思うわけです。 1991年に難波章浩、横山健、恒岡章を中心結成したパンク・ロック・バンド、Hi-STANDARD。1994年に『LAST OF SUNNY DAY』でデビューし、1995年には『GROWING UP』、1996年にシングル『Kids Are Alright』、1997年に『ANGRY FIST』をリリース。1999年にPIZZA OF DEATHより『MAKING THE ROAD』、2000年にシングル『Love Is A Battlefield』をリリース。2000年に行われた第3回目のAIR JAMでのステージ以降活動休止に入っていましたが、活動再開を望む声は常に鳴り止まず、ついに2011年9月18日のAIR JAM 2011にて復活を遂げるわけです! 90年代後期、日本ではメロコアブームが起こる。そのシーンを象徴するバンドがまさにこのHi-STANDARDでしょう。Bad Religion、Pennywise、Rancid、NOFXなどの名だたる海外バンドと並ぶ形でHi-STANDARDは存在しました。日本のみならず海外でも活躍し評価される世界のHi-STANDARDに、世のキッズ達は憧れその音楽にどっぷり浸かったのです。 洋楽しか聴かなかった人たち、日本のロックを好んだ人たち、アイドルが好きな人たち、音楽に縁のなかった人たち、そんないろんな人たちの固まっていた音楽概念とかそういう何かを壊して、そこから見える景色を変えてしまうような、そんな衝撃がHi-STANDARDにはありました。 以前にlocofrankのインタビューで、木下氏が「たまたま聴いた海外のコンピに、from Canada、from U.S.A.、from U.K.っていろいろなバンドがある中にfrom JapanってHi-STANDARDが日本代表みたいな感じで入ってたんです。それも英語で歌ってて日本人でも外国人とタメはれるんやってことに感動を覚えた。」と話してくれましたが、まさにそういうとこだと思います。 今現在の日本のパンクシーンにおいても、その影響力の大きさは計り知れないでしょう。インタビューなどで影響を受けたバンドを聞くと、ほぼ100%の確率で挙がってくるHi-STANDARD。先ほど挙げたlocofrankもそうですね。他にも、バンド名の由来になっているバンドもいます。たとえば、DRADNATSは(Hi-)STANDARDのスペルを逆にした名前だったり(DRADNATSインタビュー参照)、RUNNERS-HiのHiはHi-STANDARDのHiだったり(RUNNERS-Hiインタビュー参照)。また、Hi-STANDARDの承認を受けて「SHY BOY」をカバーしたS.M.N.など、挙げたらキリはありません。Hi-STANDARDに憧れてバンドをはじめた若き音楽人が、今の日本のパンクシーン、ロックシーンを支えているのです。 また、Hi-STANDARDといえば、やはりAIR JAMでしょう。1997年、ロック・フェス創世記に誕生したAIR JAM。第1回目は『ANGRY FIST』のツアーの延長として偶発的に行われたとのことですが、翌年1998年に第2回目、そして2000年に第3回目が開催されています。主催であるHi-STANDARDはもちろん、COCOBAT、SUPER STUPID、HUSKING BEE、NUNCHAKU、COKEHEAD HIPSTERS、BACK DROP BOMB、REACH、WRENCH、BRAHMAN、SCAFULL KING、THUMB、GARLIC BOYS等々が今までに出演。チケット争奪戦に破れ泣いた人も多いことでしょう。Hi-STANDARDだけでなく、人々をこれほどまでに熱狂させるほどの素晴らしいバンド達がいたからこそ、この時代は輝いていたんです。AIR JAM世代というひとつの世代が作られてしまったほどに。 さて、Hi-STANDARDの作品をみていきましょう。正直、すべて名盤です。もし、Hi-STANDARDを一から聴こうという方がいましたら、リリースされているものはすべて入手していただきたい。というのが正しい答えだと思いますが、ここでは、フルアルバム3作品を主立って紹介させていただこうと思います。
とはいえ、上記3枚以外もまったくもってほっとけない作品だらけでして。彼らのインディーデビュー盤となるのが『Last Of Sunny Day』。デビュー盤だけあって、まだ完成されつくしていない、でも、こんな音楽をやりたいんだという強い意志を感じる作品。個人的な統計ですが、ハードコア好きな人には一番人気のような気がします。 そして、「はじめてのチュウ」のカバー曲「My First Kiss」が入っているのが『Love Is A Battlefield』。さらにもう1曲ELVIS PRESLEYのカバーも入っています。名曲ぞろいのため4曲入りだがアルバム並みの満足感。 そしてThe Whoのカバーをシングルにした『The Kids are Alright』。ここに入っている「Close To Me」のバージョンが好き!という人も多い。 さらには、日本盤以外にも輸入盤がリリースされていて収録曲が違いますので、そちらも忘れずにチェックをよろしくお願いいたします。 ◆そしてAIR JAM 2011開催!!!
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パンク/ハードコア最新商品・チケット情報
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。
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MAKING THE ROAD (メイキング・ザ・ロード)
Hi-STANDARD
価格(税込) : ¥2,409
会員価格(税込) : ¥2,217
まとめ買い価格(税込) : ¥2,048発売日:1999年06月30日
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販売終了
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GROWING UP (グローイング・アップ)
Hi-STANDARD
価格(税込) : ¥2,670
会員価格(税込) : ¥2,456
まとめ買い価格(税込) : ¥2,270発売日:1995年11月01日
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Love Is A Battlefield
Hi-STANDARD
価格(税込) : ¥1,046
会員価格(税込) : ¥963
まとめ買い価格(税込) : ¥890発売日:2000年04月05日
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販売終了
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Fat Wreck Chordsから輸入盤もリリース!
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