プッチーニ:蝶々夫人〜英国ロイヤル・オペラ 2017
エルモネラ・ヤオ、マルセロ・プエンテ
アントニオ・パッパーノ指揮、ライザー&コーリエ演出
音楽監督パッパーノの指揮によるロイヤル・オペラ・ハウスの『蝶々夫人』が登場。蝶々さんを演じるのは、ダイナミックな歌唱と美貌で大人気のアルバニア出身のソプラノ、エルモネラ・ヤオ。そして人気の若手テノール、マルセロ・プエンテがピンカートンを演じます。
日本のイメージを大胆に増幅させたのち、西洋的な感覚でばっさり切り取った舞台装置。和洋折衷というよりは、どちらの個性も譲らずにぶつけ合う衣装やメイク。こういったイメージが立体的に作用し、モダンでありながら夢のような感覚を観る者に与えます。その上でパッパーノの指揮が蝶々さんの心の動きを生々しく描き、悲劇に向けて突き進む圧倒的なドラマを作り上げました。(輸入元情報)
【収録情報】
● プッチーニ:歌劇『蝶々夫人』全曲
蝶々夫人:エルモネラ・ヤオ(ソプラノ〉
ピンカートン:マルセロ・プエンテ(テノール)
ゴロー:カルロ・ボージ(テノール)
シャープレス領事:スコット・ヘンドリックス(バリトン)
スズキ:エリザベス・デション (メゾ・ソプラノ)
ボンゾ:ジェレミー・ホワイト (バス)
ケイト・ピンカートン:エミリー・エドモンズ (メゾ・ソプラノ)
勅使:ジュラ・ナギー (バリトン)
ヤマドリ公:ユーリ・ユルチュク (バリトン)
コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団
アントニオ・パッパーノ(指揮)
演出:モッシュ・ライザー&パトリス・コーリエ
収録時期:2017年3月30日
収録場所:ロンドン、コヴェント・ガーデン、ロイヤル・オペラ・ハウス(ライヴ)
● 特典映像:イントロダクション、ヤオとパッパーノによるリハーサル、キャスト・ギャラリー
収録時間:149分(本編138分、特典11分)
画面:カラー、16:9
歌唱:イタリア語
字幕:日、英、仏、独、韓
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