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TOP > My page > Review List of koji-n-vpo
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Showing 16 - 22 of 22 items
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0 people agree with this review 2010/04/01
最近の演奏では生硬さが耳につくが、このボストンとの時期が一番よかったのではなかろうか。ラヴェルもリムスキー=コルサコフも精密に構築されていて、極めて見通しが良いし、随所に彼らしい小味が効いている。 復活して老練さを見せてほしいものだ。
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0 people agree with this review 2010/03/26
話題になっているこのコンビは、放送で聴いただけだが、かつての同団に比べ、整った響きが出ている。しかし、言われたことをなんとかこなしてみましたといった感はぬぐえない。かつての同団のほうが、下手なりに自主性があった。受け身なだけでは、音楽に面白みがない。
3 people agree with this review 2010/02/25
プライのベックメッサーが印象的なシュタイン盤を愛聴していたが、このバレンボイム盤も硬質で推進力のある名演奏だ。ザックスがマルケ王に言及する場面があるが、長調のトリスタン、ハッピーエンドのトリスタンといった趣もある。 個々のソロでは、昔の名歌手に比べて、やや没個性かなと感じられるところもあるが、ザックスを中心とした重唱(特に二重唱)は素晴らしい。オーソドックスであるが見ごたえのある舞台も、主役たちのビジュアル的な部分も、まずまず不満の無いところである。
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2 people agree with this review 2009/12/25
この人ほど不当に低く評価されている指揮者は見当たらない。 LP当時は、ベルリン・フィルは、まあまあでも、バンベルクやハンブルクはぼろくそだった。 今聞くと、ベルリンの完成度の高さもさることながら、細かく振り分けたバンベルクやハンブルクの魅力にも抗しがたい。耳だこの曲たちなのに、何よりも音楽が「楽しい」。 来日頻度が増して、これからという時の急逝は、今考えても惜しすぎる。
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3 people agree with this review 2009/11/25
これほど気持ちよく鳴っているVPOは、あまり聴いたことはない。 だからミスタッチもそのままにしたのかも。ベームの実力のすごさも改めて確認できたが、ずっと聴き続けたい魅力ある演奏。
0 people agree with this review 2009/09/15
明るくて、ある種の軽さもある。シェリングと聞き比べてみたが、大きく違う。哲学が違うのだろう。昔流で言うなら、バロックの勉強が足りないのかもしれないが、これはこれで、すごく魅力的だ。
5 people agree with this review 2009/08/28
怒られるかもしれないが、なんで今の若い指揮者に、この老指揮者が持っている気迫がないのだろう?聞きようによっては、今の人のほうがうまいともとれるのに。 LP時代に購入したジャケットには、ドイツの深い森にたたずむ教会が写っていた。4番を大好きにさせてくれた演奏。 しかし、冒頭にも書いたこの気迫がなければ、クラシックなんて時間つぶしにもならない。
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