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Review List of k.k 

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     2010/07/08

    LPで所有していたが、CD化されて嬉しく思う。今や大野雄二の代名詞とといえば「ルパン3世」であるが、この頃はフュージョンのアルバムも発表していた。未だCD化されていないと思うのだが、「スペースキッド」「フルコース」などは名盤の誉れが高い。「犬神家の一族」「野生の証明」「人間の証明」はCD化されているが、上記作品と共に「黄金の犬」も大野雄二の作品。一刻もはやいCD化を望みたい。

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     2010/06/07

    フランクの交響曲の決定盤とレビューにあるので購入してみた。ジュリーニ、アンセルメ、ミュンシュ、カラヤン、マルティノン、バーンスタインなどを持っており、今まではカラヤン(パリ管)を愛聴していたが、このモントゥー盤もすばらしかった。この時期のCSOは、ライナーの常任期でもあるので、まさに黄金期の録音である。↓にも書かれていますが、2楽章がとりわけ美しい。カラヤン盤と並んで、私の愛聴盤となりそうです。ペトルーシュカも及第点の演奏でした。

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     2010/06/07

    皆様と同様で、LPの買い替えです。LP時代から、ハーリ・ヤーノシュとキージェ中尉はよくカップリングされます。ハーリは、音質的にはやや硬めですが、この曲の模範的な演奏だと思う。ケルテス盤、テンシュテット盤と並んでこの曲のベスト・チョイス。ただ、セルの性格かもしれないが、ユニークさや、遊び心は他の2盤と比べるとやや欠ける印象である。ドボルザークの交響曲第8番(EMI)と並んで、セル最晩年のベストCDであることは間違いない。

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     2010/06/07

    オーマンディとすれば珍しいレパートリーである。イギリス音楽の詩情といえば、EMI(ビーチャム、バルビローリ、グローヴスなど)が本家本元。イギリス音楽好きの私にとって、オ−マンディの演奏が聴けたのは収穫であった。ただ、夏の庭園にてだけは、テンポが早すぎていただけない。15分程度の作品で11分はないだろう。バルビローリの演奏は、情緒もゆたかで気品さえ感じられるが、オーマンディ盤は駆け足で夏が過ぎ去ったようで、情緒も余韻もない。期待はずれであった。

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     2010/06/07

    60年代のソニーの録音は、高音がキンキンしてとても耳障りである。この、ローマ3部作でも同じことが言える。個人的には、RCA盤を薦めたい。だが、オーマンディ盤より古い録音ながら、ライナー盤のほうが、録音・迫力とも勝っているのはどうしたことか。とくに、アッピア街道は絶品である。オーマンディもソニー時代の録音ではかなり損をした部分が多いのではないか。このCDもその中の1枚。(ライナー盤は、祭りは録音なし)

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     2010/06/07

    マゼールは嫌いだが「英雄の生涯」が好きで購入した。戦闘部分からはマゼールの本領発揮。鬼才と言われていた頃の激しさである。指揮する姿が目に浮かぶようだ。しかし、引退の部分では、自己を押さえ優美な感もする演奏で、マゼールも丸くなった印象であった。バイエルン放送響も派手過ぎずうまくサポートしている。思わぬ買い物であった。

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     2010/06/07

    まず、録音というより音質がひどい。よくこのレベルで商品化したなと感じた。マスターテープの状態に起因しているのであろう。かつて、国内盤で出ていたのともし同じ音源なら、ミキサー氏の耳を疑いたくなる。ドラゴン指揮のものは、ステレオ最初期のものが多のである程度は我慢してきたがこのCDには閉口した。

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