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TOP > My page > Review List of 黒い帳面
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Showing 16 - 30 of 68 items
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0 people agree with this review 2010/02/27
このアルバムを聴いてDizzy Reeceのblue noteの3枚のアルバムと澤野工房が復刻しているtempoレーベルのLPを手に入れたいと思った。 とてもわかりやすく、気軽に楽しめる。 Dizzy Reeceはメジャーな存在とはいえないかもしれないが、 これからジャズを聴いてみようと思っている人にぜひ推薦したい。
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3 people agree with this review 2010/02/27
ベースのスコット・ラファロの追悼盤として発売されたアルバム。なので曲もスコット・ラファロのものが多く取り上げられているし、ベースプレイもふんだんに聴くことができる。ジャズベースに興味がある人に聴いてほしい。 姉妹アルバムのワルツ・フォー・デビィの影に隠れてしまっている印象があるが個人的にこちらのほうが好み。 なお、アナログ・プロダクションから発売されているLPは「OJC側から販売権を譲り受けた商品なので、盤そのものはOJC」であり、仕様に関しては「OGV 180Gram Vinyl」です。HMVさん、調べてくれてありがとう。
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0 people agree with this review 2009/12/26
今まで何冊かのブルーノートに関する本を読んだが内容の充実度ではNo.1ではないか。なんといってもアルフレッド・ライオンなどのインタビューがふんだんに盛り込まれ、ページ下の余白に写真つきのミニ・ディス・ガイドもうれしい。500ページを超える大作(労作)だが読みやすいので躊躇せず手にとってほしい。
0 people agree with this review 2009/11/16
レコードプレーヤーを買い換えたいためにこの本を購入。 紹介されているレコードプレーヤーは19モデルだが、ほとんどが手が出ない高額品ばかり。これはカートリッジやフォノイコライザーも同様。もっと低価格の商品も紹介してほしかった。 また7機種別にレコードプレーヤーのセッティングの記事があるが、これはレコードプレーヤーを購入した人向けのもの。各メーカーがレコードプレーヤーのマニュアルとして添付すればよいのでは? 注目は「アナログレコードにこだわる」の部分のだ。 1.ブルーノートサウンド45回転盤 2.同一タイトルLPのマトリクスナンバーによる音の違い 3.独プレス盤で聴くビートルズの魅力 4.英デッカの名盤3タイトル、高音質・200g重量盤LPとして復刻 いずれもインターネットでは知ることができない情報が満載だ。 MHVさん、独プレス盤のビートルズのレコードを発売してくれませんか。
0 people agree with this review 2009/10/12
ジャズ初心者に必ず薦められる『ワルツ・フォー・デビィ』があるので、ビル・エヴァンスはわかりやすいと思われがちだ。『ワルツ・フォー・デビィ』が薦められるのは「マイ・フーリッシュ・ハート」とタイトル曲のメロディのわかりやすさが原因のひとつではないだろうか?だが、彼の演奏スタイルそのものは決してわかりやすいものではないと思う。このTrio 64は親しみやすいメロディの「リトル・ルル」や誰もが知っている「サンタが街にやってくる」を演奏している。『ワルツ・フォー・デビィ』の次に聴きたい名作だ。(『フローム・レフト・トゥ・ライト』でもいい)
最近、日本人演奏家に興味があり、図書館でこのCDを試聴してみました。(失礼!)これまでモーツァルトのピアノソナタというとグレン・グールドや内田光子しか気に入った盤がなかった。この演奏はグールドや内田の演奏とは当然違うがHMVのレビューにあるとおり、とても透明感があり聴いていてとても楽しく感じられる。70分近くあるCDを一気に聴くことができる演奏はそうめったにあるものではない。このvol.1を含め平野実貴のモーツァルトは全部買い揃えたい。残念なのが平野実貴のCDはこのモーツァルト:ピアノソナタ全集と同じくモーツァルト:ピアノとヴァイオリンのための三つのソナタがあるのみ。彼女が現在どのような活動を行っているのかも全くわからない。どなたかご存知でしたら教えてください。
0 people agree with this review 2009/10/03
あの「スリラー」の後に出したアルバムだが、前作と同水準のアルバムを作り上げるとは立派すぎる。 タイトル曲はジャズオルガンのジミー・スミスが演奏していることを最近知った。ますます好きになりました。
0 people agree with this review 2009/10/01
ベートーヴェンの田園はゆったりとしたテンポで演奏されるべきだ、と思っている人は多いと思う。名盤と呼ばれるものはほとんどそうではないか?しかし!クライバーの演奏はジェットエンジンをつけた車で走るように駆け抜ける。最初聴いたときは「こりゃ、駄目だ」と思ったが、2回目はこういうのもあってもいいか、と思える。聴くたびに評価がころころ変わる不思議なアルバム。困ったもんだ。
1 people agree with this review 2009/09/30
ベートーヴェンの5番は最初のジャジャジャジャーンがどう響くかでその演奏が好きになるかどうかが決まることが多い。このアンチェル&チェコ・フィル 盤はまさに理想どおりの演奏。録音も趣があっていい。
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グールドは彼らしくなく普通にピアノを弾いているようだが、これがなかなかいい。グールドらしくない演奏を聴けるのがこのCDの聴き所のひとつ。シベリウスの5番は初めて聴いたがこんなにいい曲だったとは!もっと早く聴いておくべきだった。
2 people agree with this review 2009/09/30
ブラームスの4番だけでなくブルーノ・ワルターの残した録音の代表的な1枚。ブラ4には他にもいいものがたくさんあると思うが、このワルター&コロンビア交響楽団盤だけははずせない。残念なことは他のCDでも当てはまるが交響曲が終わった後に「ハイドンの主題による変奏曲」が収録され、収録時間が長くなっていること。交響曲で十分なのにさらにもう1曲聴くのはしんどい。別に「ハイドンの主題による変奏曲」が悪いといっているわけではありません。
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0 people agree with this review 2009/09/30
少し淡白な印象があるが、かなりの高水準アルバム。ロック・ポップスの歴史の中に完全に埋もれてしまっている。隠れた名盤とはこの盤を指す。メロディは難しくなくすんなりと受け入れられる。こんなにいい曲なのになぜもっと注目されないのだろう? かつて日本盤のCDにはボーナストラックとして「フェイス・トゥ・フェイス」が収録されていた。この曲を入れて再発売してほしい。
チャーリー・パーカーのアルバムで最初に聴くべきと紹介される。バックのストリングスはほとんど古典だ。ここでのパーカーは難しいことはやっていない。メロディを歌い上げている。だから最初に聴くべきとなるのだろう。ただしCD化されて収録曲が多くなってしまったのが残念。24曲も聴き続けるのが大変!
61年録音。ただし、13〜17曲目はボーナストラック(モノラル)。 57年の「カム・フライ・ウィズ・ミー」、58年の「カム・ダンス・ウィズ・ミー」に続くカム〜シリーズの最終作。フランク・シナトラはオーケストラをバックに堂々と歌う。今までジャズボーカルはほとんど聴いたことがなかったが他のシリーズも興味がわいてきた。アナログ盤でカム〜シリーズの中で本盤のみ発売されないのはなぜだろう?
数多く録音されているマーラーの1番を最初に聴くなら、このワルター&コロンビア響だ。ロマンティックな曲を探している人は必聴盤。以前持っていたSONY製のCDは音が硬く、現在はアナログ盤で聴いている。SONYはこの盤を再発売するなら音を改善することを望む。それができなければ、他のレコード会社にもこの盤の発売を許可してほしい。
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