TOP > My page > Review List of robin

Review List of robin 

Showing 361 - 375 of 1672 items

%%header%%

%%message%%

  • 0 people agree with this review
     2024/09/09

    録音は一流とは言えないが、満足のゆく音である。下記レヴューの方も言われているように音楽に躍動感があり、加えて響きにニュアンスの豊かさがあり聴いていて実に快く楽しい演奏である。83番の(めんどり)をカラヤンと比べてほしい、94,101番も他の名演と評されるCD以上に優れたところがある。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2024/09/09

    曲によって出来不出来があるのは当然だが、響きに輝きがあり演奏が生き生きとしている。録音は一流とは言えないが聴くのには一向に差し支えない。プロの評論家はこういうCDはほとんど取り上げないが、ドラティやアンセルメ、ヘルビヒ、アバッドなどより上の演奏であるのは明らかだ。変に学究的、古典的な枠にとらわれないところが良い。愛好家の推薦文を見て購入したが、予想以上の演奏に満足している。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2024/09/09

    清潔で涼しい弦の響きでドヴォルザークの土臭さや民俗性とは遠い響きの演奏である、あくまでも一つの音楽として演奏しているように思う。スークとヤナーチェクの二曲も同様で、いい音楽だなぁと感じさせる。その音楽性が高く清々しく優れた演奏になっている。旋律の強弱や変化に繊細なニュアンスが含まれた名演となっている。指揮者のRACHLEVSKYは1946年にソ連で生まれ、後にアメリカへ亡命し数多くのコンサートを開いている。その後、グラナダの室内楽団の最初の芸術監督に就任している。2024年で78歳になるが、モーツアルト25,29番の録音もある。そのCDを持っている人はいるかな。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2024/09/08

    このバイエルンとの演奏はややおとなしく知的になっていて、ベルリンフィルとのほうが輝かしくロマン性が出て響きも伸びやかである。3番など出だしだけ聴いただけでもBPOのほうがずっとシューマンらしいのが分かる。4番はBPOもバイエルンもイマイチである。特に後半に緊張感が薄れている。フルトヴェングラーを聴かなければこれで満足するだろうが、フルトヴェングラーの4番を聴いたことのない人はいないだろう。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2024/09/06

    シュナイダーハンのベートーベン演奏はこれが最も良いだろう。ヨッフムとのステレオのは常識的に過ぎて面白くない。私は、このシュナイダーハンの演奏より、一般に評価の低いレーンのほうがはるかに好きなのだが。巨匠に寄り添うレーン渾身の演奏が聴ける。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2024/09/06

    最近モーツアルトの25番から34番までの曲にハマっている。26や27など聴く機会がなかったが聴いてみると想像以上に良い曲だ。クリップスやマッケラス、テイトなど聴いてみたいが、取り敢えずレヴァイン・ウィーンのコンビで聴いてみようと思う。期待を込めて星4でどうだろう。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2024/09/06

    ちょっと格好が良すぎはしないか。スマートで聴いていて気持ちが良いがブラームスという感じからはやや離れている。流麗なプロダンサーのようなふるまいを思い起こさせる。しかし、響きが浅っぽくならないところが良い。いわば、洗練された響きでむさくるしさとは縁遠く、こんなブラームスも時に聴くのもよい。恰好の良さに聞き惚れるひともいるだろう。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2024/09/06

    私にはスカスカのモーツアルトに聴こえる。録音も良いとは言えないのでその点でも損をしている。ニュアンスに欠け潤いのない演奏である。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2024/09/06

    ラウテンバッハ―、バルヒェット、そしてこのアルテンブルガーの昔3人組のバッハのVn協のCDがやっと揃った。ベームと入れたモーツアルトのVn協(ライヴの私家盤)はテンポゆったりで気に入っているが、このバッハはやや早めのテンポであるのは、ヴィンシャーマンのテンポかと思う。そのためか、すっきりした印象で余り粘らない、そこが少し物足りなさを覚える。この3人では、バルヒェットのバッハが一番好きだが、ラウテンバッハ―も悪くない。ヴィンシャーマンは50年前に我が地で聴いた。アンコールで四季の夏をサウスポーのヴァイオリニストがソロを弾いていた。あの人の名前、調べたが未だ分からず。アルテンブルガーのドヴォコンがいいらしいがCDは入手困難。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2024/09/06

    きらびやかな音を連ねてもシューマンにはならない。音の背後には聴くべきものはほとんどない。57年のモノラルやステレオのウィーンとの4番も同じで表面的な響きだけ。カラヤンにはシューマンのロマンは出せない。ベルリンフィルでもクーベリックのほうがシューマンに迫っている。バーンスタインのシューマンは大きく振り過ぎて空振りである。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2024/09/06

    音が良い方向に一新されたように聴こえ、ベルリンフィルの合奏力が素晴らしい。3番のラインなど早めのテンポでシューマンの晴れやかな旋律が響き、これこそドイツのロマンという気がする。再録のバイエルンとの演奏ではこれほどのロマン性は聴かれない。シューリヒト盤ほどの彫りの深さはないが、サヴァリッシュと双璧のシューマンの演奏である。4番も同様で、セルやバーンスタイン、3種のカラヤンを超えている。私はバイエルンよりこの力感に溢れた響きのベルリンフィルのほうが好きだ。DG盤の音も聴いてみたい。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2024/09/06

    今回改めて聴いてみて感心したのは35番であった。勿論、25,29の演奏の素晴らしさは他の追従を許さないほど高いが、ここの3曲を聴くとあらためてワルターが全身音楽の塊のような音楽家だと分かる。フルトヴェングラーと同様に演奏に枠を感じさせない稀有な指揮者で、当然、歴史に名を残す偉大な指揮者の一人だ。カリスマ性より人間性と音楽性が前に出る音楽家で、こういう指揮者は二度と表れないと断言しよう。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2024/09/05

    演奏、録音共にハスキルファン向き。ジュノーム好き、シューリヒト好きの私だが、演奏も録音もあまり楽しめないので敬遠。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2024/09/05

    ショパンにしては大味で好みではない。ポゴレリッチって感心したことがないが本当にいいの? 

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2024/09/05

    持っていないので今回購入。ウエストファルSq、懐かしい名前だ。LPで持っていたが何の曲かは覚えていない。ブランディスは小型カラヤンで好きではないが、メンデの八重奏が好きなので聴いてみようと思う。今まで多くのCDを聴いたが名演がありそうでない。アシュケナージに期待したが、やや重厚で爽やかさにかけるし、イタリア合奏団は常識的で面白くない。ズーカーマンが割といいかなと思う。スメタナSQとヤナーチェクSQは評論家好みの昔の名盤?だが、、、。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

Showing 361 - 375 of 1672 items