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Review List of robin 

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     2024/01/29

    すっきりした響きであるが技巧的にならずニュアンス豊かな演奏である。演奏のテンポや録音の良さも手伝って素晴らしい(大公)トリオが味わえる。

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     2024/01/29

    両曲ともに冠絶の名演。人はヨーロッパ室内との再録を上に評価するが、私は断然この2回目録音のEMI盤の演奏を上に置く。最近聴いたアシュケナージのシベリウスも良いが、オケの響きが醸し出すニュアンス等、ベルグルントがより素晴らしく、どこもかしこもフィンランドのシベリウスになっている。

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     2024/01/29

    美しい音の響きは申し分ないがどこか冷めた演奏。バーンスタインとオケの間に隙間風が吹いている感じで、協奏曲15番は楽しい曲なのにウキウキ感に欠けている。他盤と比べたし。例えば、ピーターゼルキン・シュナイダーのRCA盤のほうが聴いていてはるかに楽しく音楽が弾んでいる。36番のリンツも同様でワルターのほうが明らかに上である。因みにこのバーンスタイン盤は故宇野氏推薦盤であるが、、、。

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     2024/01/29

    シュナイダーハンとしては不出来な部類。ウィーンフィルのコンマスとしてはバリリのモノラルのほうが倍素晴らしいし、演奏家としてもバリリのほうが上だと思っている。シュナイダーハンは録音数が多い割にはいいものが余りない。ニュアンスに欠けたどこか一本調子的演奏で人には勧められない。良くて星3。

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     2024/01/29

    このハイドンの協奏曲の演奏はなんの味わいもなくつまらない。デュプレなどと比べるまでもなく今まで聞いた中で下位の演奏である。ハイドンならDGのハイモヴィッツがデユプレと共に私のお勧め。29番は水準かそれ以上の出来。

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     2024/01/29

    演奏の質は高くても星5まではいくか、と問われれば私は3ぐらい。大きな不満はないがインパクトや突き抜けたものが欲しくなる。音はウィーンだけに美しいが、メンデルスゾーンといえども今一つものたりなく、こういう当たり障りのない演奏には高い評価は与えたくない。

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     2024/01/29

    EMIと比べれば大した音の違いはないように思われる。音色は当然異なる。EMIは明るく自然な音の響きなのに、グランドスラムはテープからの復刻なのに音の響きに味、ニュアンスに欠け、単に音が良いだけで大事な大事な雰囲気などが削られている。正規録音のEMIにしても各種あるがそれほど大きな音の違いはない。CC35でもTOCEでもSACDのTOGEでもうまく再生すれば十分感動できる音になる。ある時点で、私は今後一切正規録音以外のCDには手を出さないことにした。オーパス蔵、GS、デルタ等、、、音の肌触り、音色等に不自然さを感じたから。平林氏の復刻CDには立派なものがあるだろうが、私は以前から不信を抱いていたし、氏の推薦するCDで私が納得したのは一枚もなかった。

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     2024/01/29

    リヒターハーザ―・ケルテスの(皇帝)協奏曲、懐かしい演奏である。英LPで持っていた。モーツアルトの26番(戴冠式)もあったと思うが、こんなCDがあったとは知らなかった。皇帝をかなり集めているがちょうどよい時に出会ったので購入しよう。やや地味だが男性的な演奏であったように記憶している。まあ聴いてみよう。期待を込めて星は4にしておこう。

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     2024/01/28

    輸入盤で全曲持っている。初めて東芝CDを聴いたが、私は東芝盤のほうが聴きやすい。輸入盤は音色が強く敬遠気味であったが東芝はやや漂白された音がかえって良いように聴こえる。音も遜色なく申し分ない。やっと彼らの演奏の素晴らしさが味わえたのは何よりの成果である。東芝CDで集めてみよう。O・・・さんのような曲の解説や楽章のタイミングはしなくてよいだろう。15番はスメタナSQのアナログ録音と双璧の出来栄えかそれ以上、16番だけは50年間、古いブッシュSQの神技にはまっている。

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     2024/01/28

    今より80年前の貴重な録音である。高音部が少しキンキンするが何ら鑑賞に差しつかえない。この古い録音に不満を言うのは贅沢というものであろう。演奏も録音も素晴らしいの一言。私には素晴らしすぎるほどである。オーパス蔵でも持っているが、このDGのほうがはるかに自然な音で明るく聴きやすい、それはあたかもフィルハーモニーの会場で聴いているかのような雰囲気豊かなテープでの録音である。オーパス蔵は音色が暗くどこか音に不自然さがあり、DGのこの1943年のテープ録音の音に敵わない。断然このDGで聴くべきである。余談だがドイツ軍は43年の冬の2月にスターリングラードで大敗北する。そんな下り坂の6月でのドイツでの貴重な演奏である。

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     2024/01/28

    手元に5月27日の第五DGが4種ある。UCCG3696,POCG3788(OIBP),ELOQ474728-2,
    POCG9821(LEGEND)である。まだあるはずだが、とりえず4種の第一楽章だけ音、音質等の違いを述べてみたい。一般的な意味で、音が一番いいと思うのが、UCCG3696であった。好き嫌いはべつにして、高音部の伸び、鮮明度が他盤より勝っていると思った。オーストりラリアEq47478は音色がやや暗めで高音部も3969にやや劣る。評判の良くないOIBPの3788は低、高音部ともやや控えめだが耳あたりが良く聴きやすい印象で、聴いている内に高、低音部の不足は感じなくなる。このOIBPリマスタを好む人もいる。LegendのPOCG9821は音に柔らかみがあり鮮明で大変聴きやすく、高音部は伸びやかな美しさがあるがやや内声部の音圧が低いため他盤に比べ若干迫力に欠けるようだ。もう一枚、ORG1001があるがもうすぐ手元に届く予定。結論、どれを聴いても大した違いはない。再生装置、アクセサリー等によっても異なる意見になるだろう。わたしは、OIBPのPOCG3788,外盤のEloquenceは好ましいと思う。UCCG3696は音は良いが音色が私にはイマイチであった。くどいようだが、部屋や再生装置で違いが出ることは必定であろうが、1947年5月27日のフルトヴェングラーが残した素晴らしいベートーヴェン第五の録音に変わりはない。

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     2024/01/26

    念願のウィング盤で<グレート>を聴いた。大きくはないが絶えず針音がするののは予想外であった。デルタやグランドスラムとあまり変わらず音色は暗めである。昨日DGの初期盤F35Gを聴いたところだったが、音色、音圧、耳あたりの良さ等、私には断然DGが良い。DG初期盤をもっていればあえて購入する必要はないと思う。部分的にはウィング盤も良いところはある、例えば高音部の弦の伸びなどSP特有の素晴らさが聴けるが、カーテンで仕切って聴き比べれば5人中4人まではDGに軍配を挙げるだろうと思う。それに、DGのほうが音色が明るく透明感がありベルリンフィルの力強い合奏力が圧倒的に再現されている。第3楽章のトリオなどDGのほうが素晴らしいし、終楽章の合奏力の素晴らしさなどDGが圧倒している。このウィング盤はわたしにはSPの針音が耳障である、また内的迫力がイマイチで星4がいいところだと思った。

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     2024/01/26

    皆さんの評価が高いが私は普通です。カンテルリは早くなくなって録音数も多くはないが、割と地味な指揮者だと思う。演奏にもそれが表れてイマイチインパクトに欠け突き抜けたものがないようだ。そんなところが、トスカニーニと違っている。彼の少ないCDでも特に<これだ>、というのがないのは残念ではあるが。余談だが、彼のベート―ヴェン7番のステレオLP、英ASD盤は数少なく高価であったが、演奏はまあまあ普通というところだった。

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     2024/01/25

    どうしてベームと録音しなかったのか。モノラルで録音していたからか? もったいない。演奏はバックハウスにしては5番共に不出来である。

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     2024/01/25

    このベルグルト盤は超の付く名演です。特に1番と5番の演奏を超える演奏はちょっと出てこないだろうと思うほどすぐれている。味薄くなったヨーロッパ室内でなく2回目録音のフィンランドフィルのほうです。お間違いなく。

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