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TOP > My page > Review List of いぬころり
Showing 1 - 12 of 12 items
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1 people agree with this review 2010/09/08
ブー爺は大好きだが、彼の同時代音楽の表現に限っては苦手だ。何をやってもブー爺本人の曲に聴こえてしまうから。その点エトヴェシュはなんとも力の抜けた快適極まりない音響空間を作り出している。この賑やかしくも切ない虚無感がいつまでも終わらないで欲しいと願ってしまう。
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2 people agree with this review 2010/04/09
コルンゴルトについて。まず指揮者の格調高さに惚れ惚れとしますね。失礼ながらこの曲に対してはオーバークオリティじゃないかと思うほど。オケの音色も非常に魅力的。まるでスピーカーから中欧の風がフワリと流れ出てくるよう。シュポルツルの独奏も指揮者に相応しく、変に歌い過ぎたりすることの無い落ち着いた立派なもの。
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0 people agree with this review 2010/04/01
二千数百円の支払いが可能な全ての人、聞いてください。せっかく縁あってクラシック音楽を楽しむ人生を得て、これを聴かずに済ませるのは馬鹿げてる。ピアノとオーケストラによる最も美しい瞬間が納められています。
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0 people agree with this review 2009/12/03
この指揮者の表現力は底無しだと確信した。サムエル・ゴールデンベルクとシュムイレにおける、あまりにエゲツない残酷な対比。そしてこのキエフの大門の凄まじさは一体何だろう?亡き友を悼む感情と、遺業に対する誇らしさ。晴れやかさ。様々な感情が渦を巻き、祝福の鐘と共に想いは天へと・・・・
0 people agree with this review 2009/05/01
確かに音程も発声もヤバ気味、というか完全にアレな部分が散見されますね。 しかし、ややウィーン風味と思われるディクションは魅力ありでしょう。 特に詩人の恋第1曲、第5曲等の胸に沁みる優しい歌唱は他にかえ難い。
1 people agree with this review 2009/05/01
よくもまあここまで細かく情感を表現し尽くせるものだと、感動するやら呆れるやら。 しかも全く息苦しさを感じさせること無く、大らかな歌を紡ぎ出す。 フェルツマンは一介のピアノ弾きを越えた大芸術家じゃないでしょうか。
この素晴らしさには完全に降参しますね。 まるで雲上の天女達が猛スピードで舞い踊るような美しさ。 モダンの巨匠達や他のピリオド奏者達の演奏が、全く意味を持たなくなるというか・・・。 少なくとも私はこれ意外の演奏には不感症になってしまいました。
老人サン=サーンスが書いた、アクの抜けた音楽がスルスルと耳を通り抜ける。 でも注意して聴くと、恋の予感もすれば悲劇もある『現役』の音楽ですね。 演奏も曲にふさわしい大人の解釈。
トリスタンが凄い。なんと素朴でストレートな愛!なんという大きな優しさ!改めてスヴェトラーノフに惚れ直しました。 ジークフリート牧歌もまるで帆船が大海原を行くが如し。マイスタージンガーからの2曲は、旧盤の剃刀の様な表現により惹かれます。
1 people agree with this review 2008/04/09
87年のフランチェスカ!!私はコレでスヴェトラーノフに終生の忠誠を誓いました(笑)
1 people agree with this review 2007/09/17
何と穏やかな音楽。でも、ただ雲が流れているだけの様な演奏なのに、何故か胸を掻きむしられる。こんな物を聴いてしまったら、もう他に何もしたく無くなりますね(笑)
0 people agree with this review 2007/04/02
震えが来ました。『アンサンブル』の究極の姿じゃないでしょうか。
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