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Review List of ほんず内閣総理大臣 

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     2012/12/18

    ライヴ録音とのことですが、なかなかしっかりしたもので、良い出来栄えです。全体に一種の「身軽さ」があって、深刻ぶらず重厚にならず、スマートな感じかな。ただ「軽い」という感じはありませんし、スピード感があって突き進むということでもありません。決してレベルが低いわけではないのですが、何度か聴いてみてどこか物足りない気はします。ブルックナーのこの大交響曲を演奏するというところで、やはり特別な準備とか気構えとかがあっていいと思うのですが、そういうのがないのですね。なんかねえ、「ほな今日はブルックナー、いってみまひょ」とかいう感じで、いかにも普通っぽくて凛とした感じに欠けるね。オケは技量的には問題ないのですが、音色があまり美しくなくて魅力に乏しい。録音は優秀。コストパフォーマンスは大変高いのですが、プラスαがないかな。

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     2012/12/17

    オペラのハイライト盤、かつてのLP時代にはよくありました。全曲は値が張るし、聴きたいところを一発で出せないし、てなこともありまして、それなりに重宝したのであります。CD時代になって上記の欠点はぶっとび、ハイライト盤をわざわざ買う必要はなくなりました。さて、この盤は全曲録音からの抜粋ではなく、初めからハイライト盤として作られたものです。「イーゴリ公」も好きだし、クチャルさんもこれまで外れがないので、ためらうことなく購入しました。もちろん、全曲盤ならば聴ける魅力ある場面はたくさんあって、それはこのハイライトでは残念ながら聴けないのですけれど、でもこのハイライトに収められているナンバーはどれも素敵で、これはこれで大いに楽しめます。いいんぢゃないかな。なお、最後には「中央アジアの草原にて」も入っています。クチャルさんはここでもなかなかの出来栄え。独唱も含めていわゆるメジャーな演奏家はいないのですけれど、みんなしっかりしたもので不満はありません。曲の魅力をしっかりつかんでうまく表現した結構なディスクにて、「イーゴリ公」入門編としてもいいかもねえ。

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     2012/12/16

    その早逝が誰からも惜しまれるカンテッリさん。EMI録音を集めたこのボックスを聴きとおし、確かにこの人が生きていたら(せめて70歳=1990年まで)大変な音楽家になっただろうなあと想像いたします。正直、すべてのディスクが彼らしい特徴を備えたよい出来の演奏だとは思いません。録音が古いものは、やはりまだ特別な魅力を感じません。その代わり、最も新しい1956年の演奏はどれもみな素晴らしい。たとえば第1楽章を欠きながらも、この「運命」の溌溂としてなんと素晴らしいこと!ベートーヴェンでは第7番も結構です。音楽が生気を帯びて躍動しています。前年の1955年では「イタリア」とブラームスの第3番があり、いずれも力強くも颯爽とした名演。同じブラームスでも1953年の第1番はやや甘い。2曲あるチャイコフスキーは、録音が古いせいもあるのでしょうが、拡がりと勢いに不足して、私としては物足りない。ドビュッシーやラヴェルもいま一つかな。但し、正面から曲に相対して美しさをよく引き出しており、確かな音楽性をうかがわせます。総じて、才能のきらめきを振りまこうという矢先に目の前から消えてしまった悲劇の指揮者の貴重なモニュメントということがいえましょう。録音は新しいほど良くて、鑑賞には問題ありません。才能はあるし、超ハンサムだし、惜しい人をなくしたものだなあ。1950年代は飛行機事故でしばしば高名な音楽家が亡くなっていますね。何とも罪深いことです。

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     2012/12/13

    みなさまお書きのように、そしてご期待のように、これぞスーパー大爆演の典型。その方面が好きな人には堪らないケッ作。ただしですねえ、このディスク、音に問題があります。音が揺れて音程が狂う個所が結構何か所もあって落ち着かず、また全体にこもり気味の音で鮮明さを欠きます。以前発売されたBBC Radio Classics盤ではそんなことはなかった気がするので、マスタリングに問題があるのか、あるいはこの間に急速に経年劣化が進んだのか、いずれにせよ残念でありますな。なので「真の大爆演」をよい音で聴きたい方には、むしろカラヤンのディスク(EMI。DGの76年)の方がいいですよ。ま、イヴェントとして面白いというところかな。聴衆のラストの大熱狂もほほえましくていいんぢゃないでしょうか。個人的にはみんな揃ってのこういう馬鹿騒ぎは好きですな。(^_^)フィルアップのショスタコーヴィチはシリアスな名演。音はモノラルで、鮮度やレンジに不満はありますが、演奏のすごさがそれらを飛び越えて迫ってきます。こっちは「正しい」意味でスゴイですぜ。

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     2012/12/05

    久々に聴き直し、大いに感服。録音当時の東ドイツの音楽状況を如実に反映した、甚だ奥深い演奏になっているかと思います。特別な個性を持ったカリスマ指揮者がオーケストラを強力に引っ張ってゆくというタイプではありません。むしろ指揮者も含めて楽士たちがみなで音楽を作り上げていく「合奏」の極致のような印象であります。重厚な弦楽部の土台の上に落ち着いた美しい管楽器が乗っかり、要所を打楽器が締める。安定したテンポによってしっかりした足取りで音楽は進み、一切の小細工なく、円満に曲は終結します。第2番は楽想そのままの気分の表出が素晴らしく、落ち着いた明るさが魅力的。第3番も素直な表現で、こちらはやや暗めの叙情が美しい。ドイツ音楽(古典)を熟知した指揮者と、音楽の「ツボ」をよく心得たオーケストラによる、大変な奥行きを持った音楽世界が展開されております。人によってはさらなる力強さや白熱が欲しいと思うかもしれませんが、それは他の演奏に任せて、この演奏の魅力(凄み)にも充分に触れてほしいと思うものであります。録音は良好。何の不満もなし。いいディスクだなあ。通向けだとは思いますが、多くの人に聴かれていいものです。

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     2012/12/03

    ドホナーニさん、いわゆる「ザッハリッヒ」、即物的なスタイルな演奏というイメージで、マーラーなどはまさしく典型。情緒に溺れず、楽譜の音化に専念。小ショルティという感じの演奏で、物足りないこと夥しくマーラーについては個人的にはいい印象なし。このシューマンもきっと同じスタイルで、ロマンティックの正反対を往き面白くないんだろうなあと予想しました。ところが、確かにスタイル的には予想通りなのですが、出来栄えとしてはなかなかにいい感じで、大いに楽しみました。大きく豊かな響きを用いていますが、クリーヴランド管弦楽団の優秀な技量もあって、決然と力強く、鋭い切り込みで爽快さがあります。そういうスタイルだとえてして早いテンポを設定しがちで(トスカニーニやジンマン)その結果音楽の潤いが飛んじゃうケースがあるのですが、ドホナーニさんはテンポ設定がいいのか、むしろ音楽の魅力があふれ出てくる印象で、万事すこぶる快調です。第2番が大変優れています。変幻自在の楽想をうまくさばいて最後はみごとな完結感を導き出しました。第3番はさすがにもう少し気分の変化を出してほしかったな。でも、トータル、予想以上の立派な出来でありました。勝手な予断を持った当方の不明を恥じるばかりであります。録音は文句なしに優秀。

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     2012/12/01

    1と3は持ってませんで、この2だけ持ってます。何たって、「ローエングリン」と「パルシファル」という曲目が最高に素晴らしい。個人的に大好きな曲二つが入っていて、実にうれしい。演奏もいいですよ。ハッタリや無理のない、正統派の落ち着いた演奏です。ま、もうちょっと噴き出すような情熱があるといいですけどね。ひとをとりこにする魔力がワーグナーの魅力だもんねえ。でも、しっかりした技量で曲のいいところを表現しました。個人的にはとっても満足しましたよ。やっぱり「パルシファル」の聖金曜日の音楽は感動深いなあ。ついほろっと泣いてしまいました。マークの歌は、エルザにはちょっと「たくましい」かもしれませんが、もちろん結構な歌であります。録音は優秀。ようござんした。(^_^) おっと、ここまで書いて「ファウスト」序曲のことをすっかり忘れていたぞ。正直、忘れても仕方がないくらいの曲ぢゃないかな。私としては、「ファウスト」序曲を外して、「ローエングリン」第2幕の「エルザの聖堂への入場」が入ったら究極ベストだったね。惜しかったな。

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     2012/12/01

    若干年代幅がありますが、録音上はほとんど差はなくて、優秀な状態で聴けます。シュタインさんの貴重な遺産、大いに歓迎というところであります。しかも、二枚目は珍しいレパートリーで注目度大。で、このロシア物がなかなかに結構な出来栄えであります。「仮面舞踏会」はやや腰の重い、ずしっとした響きの演奏で、手ごたえあり。「シェエラザード」も似たような感じで、カラフル・ロマンティックというのとは一線を隔て、やや重いドラマを聴いているような調子かな。一枚目のワーグナーは、もちろんシュタインさんの最も得意なレパートリーであり、当時のN響も彼からワーグナーを学ぼうというのではなかったかな。一曲目の「ラインへの旅」がいかにもずっしりと重くて立派なサウンド。大いに期待して聴き進めましたが、だんだん悪くなるっぽい。緊張感が後退し、オケのミスも目立ってきます。それがどうしても気になるんだなあ。N響さん、どうしてこんなに間違うのかなあ。みんなすごい技量の人ばかりなんだろうに(先般実演を聴いて見事な腕前に改めて感服したのですが)。もったいないなあ。惜しいなあ。大指揮者を多く招いて宝物のような演奏会がたくさんあったのに、「傷だらけ」のライヴ録音が多くて、泣けてきます。(ToT)

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     2012/11/30

    まず内容を書いておきますね。シャブリエの「スペイン」と「楽しい行進曲」(ロッホラン指揮ハレ管)。ラヴェルの「スペイン狂詩曲」(プリッチャード指揮ロンドンフィル)。ベルリオーズの「ローマの謝肉祭」&サン=サーンスの交響曲第3番(リットン指揮ロイヤルリヴァプールフィル)。このようななかなかに魅力的なラインナップであります。但し、まあ、演奏の方は「超一流」はなくて、(ToT) どれもそこそこ、「ま、いいんぢゃない」というレベルでありますな。可もなく、不可もなし、というところです。これらのフレンチ・オーケストラ・ピースを気軽に聴くにはよろしいでしょう。録音も良好ですしね。ただ、リットンさんのとこだけは、教会での録音なのですごーい残響で、ちょっと変な雰囲気。なにはともあれ、トータル、それなりに楽しみました。

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     2012/11/27

    ノイマンさんは結局「大地の歌」はセッションでは残さなかったので、みなさまご指摘の通り、貴重な録音。年代的にはいささか前で、プラハの春からまだ間もない頃。チェコの指揮者としては重鎮としてアンチェルさんが存命(トロント)で、ノイマンさんはまだ若手の方(ライナーの写真では髪が長い)でしたな。開始早々、音質の硬さに違和感。これはきっとマスタリングのせいでしょうかな。チェコフィルの弦楽器の柔軟さが伝わらず、そこは残念。ま、しだいに耳は慣れます。若干早めのテンポで、情感に溺れず、サクサク進みます。歌手陣は特に可もなく不可もなし。満足はしませんけれど(この曲は本当に難しい!)、取り立てて不満は感じませんでした。ノイマンさんのマーラーは、私はどれも評価していないのですね。音響構築の志向の低さ、情感表現の不足、という二点がどうにも満足できない。この「大地の歌」では特に後者が気になってしまうなあ。「名演」とかいうようには言えないですかね。残念。ま、ノイマンさんファンのための一枚。

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     2012/11/25

    マーラーのこの交響曲に、指揮者とオーケストラが一生懸命に取り組んだ演奏、というのが何よりの印象。スコアをきちっと読んで小細工なしの指揮者、自分に課された役割を果たそうと努力するオーケストラ、いずれも実に生真面目な姿勢でこの大曲・難曲に挑んでおります。そしてそれがそのままこの演奏の出来栄えであります。正直、余裕のない、そしてこの曲の「魅力」がまるで感じられない出来なのです。この曲の成功した演奏は、表現の幅を大きくとってそれをあざといまでに打ちだすか、あるいは曲想の雰囲気に思う存分陶酔してみなで流れて(走って)いくか、どっちかのように思いますね。残念ながら、レヴィ&アトランタのコンビはどちらのレベルにも届いていないと感じました。敢闘賞は出せますけどそれまで、といふところです。「標準」という言い方は可能かもしれませんが、あまり褒め言葉ではないなあ。録音は優秀。

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     2012/11/25

    ジンマンさんの旧録音。チューリヒ・トーンハレとの新録音がスリムでスポーティな方向性を持つのに対し、この旧録音はまだやや方向性が定まらない感じかな。オーケストラの響きはやや厚め(普通と言えば普通)で、重心もやや低い。派手に鳴らして開放的にという姿勢ではないし、かといってじっくりと内省的にという感じでもない。いささか中途半端な出来となりました。全体のレベルは決して低くはないのですけれど、まあ、売りの部分がちょっと薄い気はしますなあ。残念です。録音はテラークらしく優秀。

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     2012/11/24

    失礼ながらあまり期待しないで購入したのですが(-_-;)、でも意外に結構な出来栄えでした。なかなかに力強くオケを鳴らし、迫力ある演奏です。一方、第2楽章の詠嘆ぶりも結構。総じて、感情の起伏や変化がしっかり再現されていて、音響だけではなく、感情のドラマとしてもうまく出来上がりました。ホンネを言えば、もう少し打楽器を鳴らし、金管につやと輝きがあればなあ、とは思いますけれど。フィルアップのコンチェルト・ファンタジアは初めて聴くも同然の曲。これがなかなかに美しく魅力のある曲で、曲の組み合わせとしても大いによいディスク。録音は優秀。よかったざんす。

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     2012/11/15

    すばらしい!感動しました。例の「瞑想曲」だけが有名ですが、ぜひとも全曲を聴いていただきたいですね。物語、いろんなオペラとかぶるところがあって、それも興味深い。まず、霊と肉との戦いは「タンホイザー」を、信仰による救済は「パルシファル」を、とワーグナーを想起させます。美女の誘惑は「サムソンとデリラ」を、砂漠での死と別れは「マノン・レスコー」を、それぞれ思わせます。もっと穿つと、特定の人の救済を賭けるみたいなところは「メフィストーフェレ」の逆パターンにも見えます(あちらは堕落をもくろむのですが)。マスネの音楽自体、当時流行のいろいろなスタイルを取り入れているともいわれますし、劇場娯楽としてはそういうのもありかな。で、この「タイス」、とにかく美しい音楽で、例の「瞑想曲」の旋律が後半では重要な役割を果たします。特に全曲ラストのタイスとアタナエルの応酬はまさにあのメロディーにのって展開されます。悔恨を経て神の道へと向かうタイスと、対照的に彼女への思慕を募らせ取り乱してゆくアタナエルのコントラストは、ドラマとしても本当に心打つものがあります。なんて美しくも哀しい場面なんでしょう!「パルシファル」では救済により平穏がもたらされますが、「タイス」ではそうはならず、(タイスは救済されるけど)アタナエルは最高の苦しみ・迷妄のうちに陥ります。余韻を残す、見事なラストでしょう。演奏はみな熱演。ペルトゥージのアタナエルは立派な出来栄え。哀しい男を演じ(歌い)切りました。実は見せ場の多くないタイス役のメイも好演。きれいな歌を聴かせてくれます。ほか、脇役陣はまあまあ。ヴィオッティさんの指揮はマスネの優美さをよく生かして結構でしょう。フェニーチェ劇場のオケは技量はもう一歩かなあ。コーラスも含め、アンサンブルがやや雑なところがあるようには思いますが、実演だしまあいいんじゃない。特に不満ではありません。舞台・美術はもうちょっと工夫があってもという気もしますが、近頃よくある演出家の自意識過剰演出とは違い、こんなところでいいんじゃないでしょうか。画質は優秀。録音も優秀。日本語字幕入りの版がDENONから出てましたね。それを見つけたら、迷わず買いましょう。よい作品、よい舞台。お薦めいたします。

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     2012/11/15

    この演奏、私個人は最後までなじめませんでした。「大地の歌」という作品、現実世界の美と楽しみそれ自体は認識しつつも厭世的で救済のない、そういう世界観を踏まえた一貫したムードの詞を、歌手たちは力強くあるいはしっとりと歌い、オーケストラは歌手に寄り添いあるいは固有の表現を発揮するという、共同作業でもありつつそれぞれが固有の役割をきちんと果たさねばならぬ大変に難しい曲であります。このディスクを聴いた印象は、歌手とオケ(指揮者)がてんでバラバラで、特に指揮者が歌手の方を全く向いていないという気がしてならないのです。特にテノール部では、歌手と合わせていくという姿勢を放棄しているようにすら聞こえます。歌手が強く出ようというのにオケは非常に微細な表現にこだわっていたり、テンポのちょっとしたズレもしばしば聞こえます。メゾの方もお互いに我関せず的な調子で、結局、全体のコンセプトを指揮者がリードしきれていないのか、なんかの理由でケンカでもしたのか (-_-;) 、実は「この歌はアフレコじゃないの?」と思ったくらいに、歌手とオケの気分が一致していないのです。不思議な感じだなあ。歌手ではリタカーは非力。声質が細くて、それを乗り切るために工夫した表情付けがあざとくて、さっぱり「大地の歌」的世界にふさわしくない。ストティーンもどこか共感を欠いた歌。オケは大変美麗な響きを聴かせていて、仕上がりは上々。録音は優秀。ですがトータルとしてはさっぱり評価できない、というところです。ジークハルトのマーラーは、6番も10番も私は酷評したのですが、今回もやっぱりよろしくありませんでした。ま、あくまでも私個人の見解です。妄言多謝。

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