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TOP > My page > Review List of レインボー
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0 people agree with this review 2017/04/10
ミャスコフスキーの交響曲第6番を収録したCDです。 ヴェロニカ・ドゥダロヴァ指揮、ロシア交響楽団の演奏で収録されています。 ミャスコフスキーの交響曲でも録音の多いこの作品、良い演奏も多いです。 その中、ドゥダロヴァの演奏はイマイチ… 特にオケが弱いのは痛いところ。 この盤はあくまでファン向きと言った所でしょうか。
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1 people agree with this review 2017/04/09
ユーリ・シモノフ指揮、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の演奏によるハチャトゥリアンの管弦楽曲集である。 シモノフはボリショイ劇場等で活躍したロシアの指揮者。 いわゆる爆演タイプの指揮者として知られており、このCDでも存分に暴れている。 但し、オケがイギリスという事もあってか下品な響きではなく品のある演奏になっているのが良い。 録音は良。
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0 people agree with this review 2017/04/08
カリンニコフの交響曲第1番と第2番を収録したCDです。 ヴェロニカ・ドゥダロヴァ指揮、ロシア交響楽団の演奏で収録された物。 今ほどカリンニコフが有名になる前は、ほぼ唯一手に入るのがドゥダロヴァ盤でしたが、流石に幾つか録音が出てきた中でこの演奏はちょっと厳しいでしょうか。 テンポはやや速めでクチャルとフリードマンの演奏を合わせたような演奏といった方が分かりやすいかも知れません。 ヴェネチアの復刻は上々です。
1 people agree with this review 2017/04/07
エフゲニー・スヴェトラーノフとロシア国立交響楽団はミャスコフスキーの交響曲全集を制作しましたが、このCDはそれに合わせて録音された管弦楽曲を集めた内容のアルバムです。 『シンフォニエッタ作品68−2』『リリック小協奏曲作品32−3』交響詩『アラストル』が収録されています。 いずれの作品も録音の少ない作品ばかりであり、ミャスコフスキーの作品の中では聴きやすい方で、それがスヴェトラーノフの個性的な名演奏で聴けるのですから、お勧めです。
0 people agree with this review 2017/04/06
スクリャービンの交響曲第1番を収録したCD。 ニコライ・ゴロワノフ指揮、モスクワ放送交響楽団&合唱団と、オルフェノフ、レゴスタエヴァの演奏。 ゴロワノフは爆演系指揮者として知られるが、このCDでも非常にダイナミックで個性的な演奏が繰り広げられている。 これを面白いと思うか、そうじゃないかは聴き手によるが、個人的には面白いし、熱い演奏が好きだがスクリャービンが苦手って人にお勧めだと思います。 但し、音質は年代相応ですが。
1 people agree with this review 2017/04/05
このCDは1983年にヴァルージャン・コージアン指揮、ユタ交響楽団の演奏で録音された物です。 音源の原盤はこの手の映画音楽のCDを数多くリリースしているヴァレリー・サラバンドで、それをビクターが国内盤として発売した物です。 スターウォーズの再演奏盤は、メータがロスフィルを振って録音した音源が有名ですがコージアンはそのメータの弟子筋にあたる人物です。 当時ユタ交響楽団の指揮者を務めていた若手で、録音はあまり多くありません。 演奏はユタ交響楽団というややマイナーなオーケストラという事もあってかアメリカ的な明るい音色にややローカルなサウンドです。 今やメインテーマ等は聴き比べに困らない程音源があり、このCDは決して悪い物ではないしツボも押さえているが、両手を上げておすすめという程でもないと言った所でしょう。 但し、3曲映画本編に使われなかった未使用曲が入っており、これが最大の売りと言えるのではないでしょうか。 録音年がデジタル初期時代だからか金属的なサウンドが気になります。
0 people agree with this review 2017/04/05
チャイコフスキーの交響曲第6番を収録したCDです。 アントニ・ヴィトの指揮、ポーランド国立放送交響楽団の演奏で収録されています。 原盤はナクソスのチャイコフスキー交響曲全集からで、オリジナル盤には『フランチェスカ・ダ・リミニ』も収録されていました。 星の数程ある悲愴の中でもこの演奏は、丁寧に演奏され、好感の持てる演奏です。 元々、デジタル録音で録音されているので音質も大きな不満はなく聴けると思います。
0 people agree with this review 2017/04/04
エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮、ロシア国立交響楽団の演奏で制作されたミャスコフスキーの交響曲全集からの1枚。 交響曲第15番、第27番とミャスコフスキーの交響曲では比較的有名な曲を収録しています。 スヴェトラーノフの演奏はいつもの骨太な演奏で、歌う所はよく歌い、吼える所は吼えといういかにもなロシアンスタイルの演奏で、なかなか良いです。 比較的新しい録音なので、音質も良好。
0 people agree with this review 2017/04/03
旧ソ連の指揮者、ニコライ・ゴロワノフが、ソヴィエト放送大交響楽団を振って録音したスクリャービンの交響曲第2番のCDである。 ゴロワノフの演奏はどれもこれも個性の強い演奏であるが、この2番もそうであり、ロシアオケ特有の金管の咆哮や、不気味な低音の分厚さ等々、かなり個性的。 録音はまぁあまり良くないが、この時代のソヴィエト録音ならこんな物でしょう。
1 people agree with this review 2017/04/02
キングレコードが1980年代に残した行進曲の録音から編集された盤です。 演奏は陸上自衛隊中央音楽隊、航空自衛隊航空中央音楽隊、海上自衛隊東京音楽隊。 収録作品は有名所ばかりであり、オリジナルの選曲のようなマニアックさはないが、とりあえず有名な曲を聴きたいと言うならば、演奏も癖のない誠実な演奏なのでお勧め。
1 people agree with this review 2017/03/31
キングレコードが1980年代に録音した行進曲のアルバムから、日本の行進曲を集めた内容のアルバム。 演奏は陸上自衛隊中央音楽隊、海上自衛隊東京音楽隊、航空自衛隊航空中央音楽隊。 戦前の作品から戦後に至るまでの、その時代を代表する作品が収録されており、その上、マイナーな曲も収録されています。 演奏は自衛隊らしい模範的な演奏。 元々三枚出ていたアルバムを一枚にした物ですが、戦前、戦後の日本の行進曲を手っ取り早く聴きたいという人にはお勧めです。
1 people agree with this review 2017/03/30
ミッシェル・プラッソン指揮、フィルハーモニア管弦楽団の演奏で収録されたオーケストラの小品です。 やけに日本人向きな選曲ですが、それもそのはず、このアルバムは東芝EMIのディレクターがイギリスに行って制作したアルバムなのです。 フランス物の演奏がずば抜けて良く、時にフランス・オケのようなサウンドも出しています。 元々オケ自体が実力のある団体なので、他の曲も高い水準の演奏を聴かせてくれます。
1 people agree with this review 2017/03/29
フレデリック・フェネル指揮、東京佼成ウインド・オーケストラによって録音されたCDです。 チャイコフスキーの白鳥の湖を収録したしたCDで、オーケストラでは無数の録音がありますが、吹奏楽版は珍しいのではないでしょうか。 元々色彩豊かなチャイコフスキーの作品を管楽器に移して演奏するのは無理があったのか、アレンジはちょっと微妙です。 演奏はまぁ頑張ってはいますが… 基本的にマニア向きの一枚でしょう。
0 people agree with this review 2017/03/28
ワーグナーのオペラの中で演奏されるオーケストラ曲を集めた内容のCDです。 いずれの曲もワーグナーの代表的な曲ばかり。 演奏しているのは、スロヴァキアやポーランドのオーケストラで、元々ナクソスに録音されたアルバムから抜粋された物です。 決して一級のオケとは言えない物の、これはこれで、なかなかの演奏であり、十分面白く聴けると思います。 オリジナルのナクソス盤に比べやや音質は悪いですが値段も安く入門用に良いと思います。
1 people agree with this review 2017/03/27
このアルバムは元々2010年度の吹奏楽コンクール自由曲集として発売された物で一度、売り切れた後再発売された物。 旧盤との大差はほぼなく、聴く分には旧盤と同内容である。 いずれの収録曲もフォスター・ミュージックが出版した楽譜を使っている。 演奏は海上自衛隊東京音楽隊、指揮は当時の隊長、熊崎博幸2等海佐と、加養浩幸である。 大半の曲の指揮をしている加養浩幸の演奏はよく言って模範的、悪く言えばつまらない演奏である。 参考演奏集だからかなと思っても他の団体の演奏でもこんな感じなので、この人の芸風は私には合わないのだろう。 一方2曲しかない熊崎隊長の演奏は、なかなかの熱い演奏であり、さすがホームグランドでの録音とあって良い。 作品の出来は一長一短でこの辺は好みだろう。
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