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TOP > My page > Review List of レインボー
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0 people agree with this review 2009/10/29
この内容でこの価格なら文句はない。吉松の作品以外は1960年代と古いがそれほど悪くはないと思う。分かりやすい曲ばかりで、日本人の作曲家の作品なんて大した事がないなんて思っている方にも是非聴いて欲しい。
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1 people agree with this review 2009/10/26
海上自衛隊東京音楽隊の最新録音でこのバンドの得意分野であろう、国歌を集めた物。冒頭の君が代を除けば50音順に収録されている。収録されているのは知名度の高い国ばかりであり、一度はテレビ等で耳にした曲も多いだろう。演奏はさすが自衛隊、録音のよさもあり迫力のあるサウンドである。尚、ライナーにはその国の人口や特徴等が簡素に書かれているものの肝心の曲の成立、作曲者については一言もない。(君が代を除く)同種の例えばこのCDの演奏者、海上自衛隊東京音楽隊が20年程前に東芝EMIより出していたアルバムには簡素ながらも1曲ずつ解説がついていた事をみると手抜きとしか言いようがない。演奏自体は最高と評価しても良いのだが、ライナーの点が気になったので評価はすばらしいとした。最後に自衛隊演奏の国歌集ではよくある事だが、演奏のみで歌は収録されていない。歌入りが欲しい方には向かない。
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0 people agree with this review 2009/10/25
肩の力を抜いてリラックスして聴けるアルバム・・・このCDを一言で表すならこんな感じだ。オペレッタ[モスクワへ疾走]組曲は元々シャイー盤のために編曲された物だったと思うが実に軽快で楽しい演奏。上記のシャイー盤と甲乙つけがたい。なんとなく重い感じがするのはドイツのオケだからだろうか。
2 people agree with this review 2009/10/24
この涅槃交響曲という曲、初めて聴いたのだが驚いた!! とにかく刺激的な音で、正直私は黛敏郎は、スポーツ行進曲の分かりやすい作曲家という位にしか知らなかったので軽くカルチャーショックを受けた。残念ながらこの一枚しか聴いてないのであまりよくは分からないが、なかなか優れた演奏ではないかと思う。尚、このCD本物の声明も収録されているがこれは余計だと思う。
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1 people agree with this review 2009/10/23
前半はポップス系、真ん中はクラシック系、後半は日本の軍楽系というプロムナード・コンサートのような選曲で吹奏楽のもつ色々な顔を一度に体験できるアルバムです。特に後半の楽曲には珍しい曲が多く、例えばボギー大佐で知られるアルフォード作曲の描写的序曲[狩]や君が代行進曲の作曲者として著名な吉本光蔵作、[東京湾凱旋観艦式記念行進曲]、お雇い外国人で君が代の吹奏楽編曲で知られる、フランツ・エッケルト作[大湖船行進曲]、赤いランプの終列車や月月火水木金金等で知られる江口源吾(夜詩)の海軍時代に作曲された[芳春の幻][太平洋行進曲]といういずれも録音がかなり少ない曲が収録されており、それだけでも十分元が取れます。演奏はさすがというべきか、行進曲で重厚に聴かせたと思えば、ポップス系ではノリの良い演奏を聴かせたりと海上自衛隊東京音楽隊の表現の幅の広さを体験できる良いアルバムです。
1 people agree with this review 2009/10/22
いかにもこのコンビらしい演奏でしょう。やや荒くなる部分はあるのですが、それが相乗効果とでもいうのかまぁ良い方向に出ていると思います。バレエ組曲第四番の録音はかなり少なく、(私の知っているかぎりヤブロンスキー盤ぐらいか)この録音は貴重と言えると思います。録音についてはまぁまぁ。ちょっと価格が高い事が難点ですが、十分な内容だと思います。
1 people agree with this review 2009/10/16
様々な指揮者によるオムニバスのようなCDで曲も作曲者もあまり統一されずバラバラであるが、序曲や間奏曲を集めた物らしい。アルルの女を除けばライヴ録音で、客席ノイズも多少気になる。繰り返し聴くにはやや辛いだろうか。オッコ・カム指揮のフィガロの結婚と小林研一郎指揮の1812年はなかなか良い。ただ1812年の最後の鐘の音色はハンドベルみたいでイマイチ迫力がない。
0 people agree with this review 2009/10/16
悪くはないが、2曲とも幾多の名盤、名演がある以上あえてこれを手にとる理由が見当たらないCDだと思う。といっても購入して損をするようなCDでもないと思うが・・・一言で言うなれば可もなく不可もなくといった所だろうか。
一言で言えば可もなく不可もなくといった感じです。ピアニストも知らない人だけど上手いし、オーケストラも上手ですがこれといった物もないように感じます。まぁ聴きやすい演奏だと思うので曲を知る分には丁度いいかもしれません。
0 people agree with this review 2009/10/15
演奏自体はたしかに可もなく不可もなくといった感じである。選曲もとくに目新しい物はない。ピアニストは優しいタッチなので雰囲気は悪くないかもしれない。録音は優秀。
2 people agree with this review 2009/10/15
小林研一郎のCDを買うのは初めてなのだが、これは良かった。聴いた瞬間に一気に彼の世界とでもいうのか、とにかく引き込まれて、一気に最後まで聴いてしまった。私は普段この作曲家のシンフォニーはあまり一気に最後まで聴く事はないのだが。とにかく熱演が好きな方にはおすすめできる。尚、ライナーによれば当日アンコールで終結部が演奏されたようだ。CDには時間があるのだからそれも収録してくれたら良かった。
ジェロルスティン女大公はこの曲の中でも名盤と名高い演奏だけに本当に素晴らしい。プラッソンとオケ、歌手が見事に合っている。オッフェンバック・ファンなら一度は聴いておくべき録音だろう。音質も良くなってはいる。3枚目はバースタインのパリの喜び、ヴァイルの序曲集が収録。それぞれ単独で出ていた物だが今回このCDに収録するにあたって音質が良くなっている。ただし序曲集に収録されていた、ジェロルスティン女大公(ホフマン編曲)は省かれている。廃盤にならないうちに買うのが吉!!
0 people agree with this review 2009/10/14
ピアノ5重奏曲はまぁまぁの演奏ですが、ピアノ3重奏曲は覇気があってなかなか良いと思います。また4つのワルツはショスタコーヴィチのオリジナル作品ではなく、友人で多数のショスタコーヴィチの映画音楽を組曲に編曲した事で知られるアトミヤンの編曲作品。やはり素材はミチューリンやマクシムといった映画音楽の楽曲を元にした作品ですがこの作品自体録音が少なく貴重だと思います。これは肩の凝らないリラックスした演奏です。
1 people agree with this review 2009/10/14
一言で言うなら紹介盤といった感じ。別に悪いわけではないのだが。あと一つ、なにか足りない。価格の安さがこの盤の魅力だろうか。演奏団体のロシア・フィルはやはりレコーディング専用オケなのだろうか?近年のロシア(特にモスクワ)はわけのわからないオケがたくさんあるので紛らわしい。
ディスク2だけで十分お釣がくる内容。なんといってもショスタコーヴィチのステパンラージンの処刑の最高の名演が聴ける。これだけでも十分。悲愴オラトリオは初めて聴いた曲だがとにかく分かりやすい。曲名にレーニンという文字が入ってる事から社会主義リアリズムに忠実な作品という事が分かる。分かりやすいと言えばプロコフィエフの作品も分かりやすい。演奏はさすがコンドラシンというべきか。録音は悪い部分があるが仕方ない。
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