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0 people agree with this review 2011/12/15
エルガーの先輩にあたるイギリスの作曲家。 交響曲第1番はエルガーの作品以上に素晴らしいと思う。
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0 people agree with this review 2011/11/28
ピアノ協奏曲全集とあるが、ピアノと管弦楽のためのアンダンテとフィナーレ作品79が入っていないのが残念だ。 録音の問題だろうが音はきれいだが、オーケストラの音が少し遠くというか弱く感じられる。 第2番は名演だと思うが全体的に小奇麗というかあっさりした味付けだ。 もっとコテコテでもいいのに。そこはウィーン交響楽団の持ち味なのだろうか?
1 people agree with this review 2011/11/28
ゴーゴリの喜劇「検察官(査察官)」の歌劇版。 全五幕からなる原作をエック自身が五幕に脚色・作曲していることから原作を尊重していることが感じられる。 歌劇はドイツ語で歌われているが、原作のロシア語には言葉遊びが多く、語りの芸としての性格もある。 歌劇でも若い官吏フレスタコフの嘘八百の場面などが音楽で的確に作曲されている。 これは映像で観たい。 英語の解説は付いているが、リブレットの英語訳は付いていない。 エックのインタビュー付き。
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1987年6月21日、ロンドン、ウェンブリー・アリーナで開かれた「Save The Children 」のチャリティー・コンサートのライブDVD。 ユージン・コーン指揮、イギリス室内管弦楽団の演奏でドミンゴがホスト役。他にメゾ・ソプラノのセーン、バリトンのトマギャンが出演している。 最近のきれいな映像に見慣れていると、87年の映像でさえ悪く感じてしまう。
世界初録音を含むピツェッティのピアノ作品全集。 ピツェッティはレスピーギやカゼッラ、マリピエロと同世代の近代イタリアを代表する作曲家。 その音楽は内向的というか静かで、響きはどちらかというと印象派に近いのかもしれないが、スクリャービンがもつ神秘的な音楽にも近いような感じがする。
レーニンやトロツキイ、カランタイの演説からロシア語版のラ・マルセイエーズ、などの革命歌を収録。 正直音楽的な評価は高くないかもしれないが、歴史的価値のあるCDだろう。
2 people agree with this review 2011/11/27
これは確かに普通のシベリウス演奏と一味も二味も違う。 こんな部分があったのかという驚きの連続だった。 調和している部分だけでなく、不協和な部分もしっかりと響かせている。 いい悪いは別にして、きれいごとだけではすまされないシベリウス像がここにある。 奇をてらう印象は感じなかったが、明らかに一般的な指揮者と着眼点が違う。
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廉価版ということ以外に演奏の質においてグラズノフの交響曲入門にまず手に取って欲しいセットだ。 スヴェトラーノフやロジェストヴェンスキイの全集よりも総合点で断然オススメ。 ポリャンスキイが交響曲第7番だけまだ録音していないが、いつ録音(発売)されるのだろうか? 尾高の指揮する第7番もなかなかの演奏で是非全集を聴いてみたくなった。 カンタータやヴァイオリン協奏曲、管弦楽曲も含めたお得なセットだ。 ディスク7の紙ジャケットのトラック表記に間違いあり。
0 people agree with this review 2011/11/27
グラズノフの傑作、劇音楽『ユダヤの王』の世界初録音となったCD。 この録音の数年後、同じくシャンドス・レコードから出ている同じオーケストラと合唱団での録音(ロジェストヴェンスキイの弟子であるポリャンスキイが指揮している。)やナクソス・レコードからの録音も悪くないが、3種類聴いた中ではこのロジェストヴェンスキイ指揮のものが一番素晴らしい。
ゴルトベルク変奏曲がどのように演奏されているのかが気になったので購入した。 しかし平均律クラヴィーア集の演奏に心を奪われてしまった。 時間と空間を忘れさせ、自分という存在も、作品を弾くユージナも消えてバッハの音楽世界・宇宙が漂う演奏だ。 といっても20世紀におけるバッハ観が確実に現れていると思う。 音楽史があべこべになるが、ショスタコーヴィチの24の前奏曲とフーガが聴こえてくる。
4 people agree with this review 2011/11/26
ベート−ベンの交響曲第五番は名演です。 昔N響アワーでこの曲の放送があり、なんだまたベート−ベンかと思ってなんとなく流していたらぐいぐいと演奏に引き込まれて感動しました。 なによりスクロヴァチェフスキの意図が明確に表れています。
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0 people agree with this review 2011/11/26
戦時にストラヴィンスキイはどんな音楽をかいていたのか? ロシア(ソヴィエト)から長く遠く離れ、最先端でまた国際的な作曲家だったストラヴィンスキイはこのシリーズのソヴィエトの作曲家とは明らかに違う音楽をかいている。 その違いを生んだソヴィエトの作曲界の状況と西側世界を考えるものいいし、戦時の音楽という重いテーマを抜きにしてティトフ指揮の素晴らしい演奏を楽しむこともできる。
0 people agree with this review 2011/11/25
ただ単にロシア語訳の第四楽章が聴きたいがために購入した。 ベートーベンは詳しくないが、アーベントロート指揮の方の第三楽章の一部に聴きなれない旋律が現れているように思うが、今日でこそいくつかの版を使用しているが、1951年当時すでに一般的な版とは違う楽譜を使用していたのだろうか? ロシア語訳版の歌詞がついていないのが残念だ。
1 people agree with this review 2011/11/25
タルコフスキイが人生の最後に行き着いた境地。 彼岸の風景。 核戦争後の墨絵のような映像に尺八が響きわたる。 台本(セリフ)を聞いていると、映画というよりまるで小説を読んでいるようだ。 そして自然の美しさ。 室内のショットがまるでヴィルヘルム・ハンマースホイの絵のようだ。 日本への憧れも感じられる。 主人公アレクサンデルはすべてを救うために自分を犠牲にしてマリアのもとへと行くが、マリアが魔女であることや体が浮遊するといったことなど、我々観る側は登場人物たちの言動、そして映像の不思議さをどこまで劇中の真実として理解すればいいのだろうか? 映画の中で起きる事件(プロット)のあいまいさがいろいろな解釈を生んでいく。 はたして核戦争は起ったのだろうか? 個人的にはマリアのもとに行くことは、真実の愛を求める行為だと思う。 しかしその行動もはたからは狂気の一環とみられてしまう。 アレクサンデルはただ真実を待ち続け、ついに真実を求める行動に出たのだと思われる。 タルコフスキイの晩年の映像や「サクリファイス」の演出風景、関係者のインタビュー、彼の作品世界の解説などからなる「アンドレイ・アルセニエヴィッチの一日」(クリス・マルケル監督)を特別収録。
1 people agree with this review 2011/11/24
『レクイエム』は全6楽章で作曲されており、それぞれ6つの詩が付けられている。 第4楽章は深川宗俊の詩で広島をテーマにしている。 この第4楽章が6つある楽章の中で一番長い。 また、音楽も日本的なものを感じさせるように作曲されている。 ブックレットに歌詞がついていないのが残念だ。
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