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TOP > My page > Review List of テリーヌ
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1 people agree with this review 2017/02/01
第2番「不安の時代」も好きですが、第1番「エレミア」が特に素晴らしいと感じます。
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2 people agree with this review 2016/12/20
ボリス・ティシチェンコはショスタコビッチの弟子と聞いていますが、諧謔性も静謐さも師匠を超えている部分があると思います。奥の深い不協和音も清廉な協和音も興味深いです。
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0 people agree with this review 2016/12/20
「そして神は大いなる鯨を創り給うた」は鯨の声も入った不思議な曲です。弦楽の切迫した音型の反復や鐘系の打楽器の音響も印象的です。
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3 people agree with this review 2016/12/17
LPレコード時代に珍しい保守的な近現代音楽を楽しましてくれた懐かしいレーベル。ハンソンの自作自演、ブロッホのコンチェルト・グロッソ、など若き日の感動が活力を届けてくれます。この「3巻」には収録ありませんがメニンの交響曲3番や5番なども素晴らしい曲です。
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13 people agree with this review 2016/12/17
メニンの交響曲第7番、マルティノン自作の交響曲『至高』、ニールセン『不滅』『ヘリオス』など、LPレコード発売時達筆タイトル入りの「黄金色」や「夕焼け色フィルター撮影」のレコードジャケットとともに、私の青春時代を思い出します。当時の感動が蘇ります。思い入れのある録音です。シカゴ響との幅広いレパートリーが当時としては異色でした。貴重なLPレコードは阪神大震災で滅失してしまいましたので残念です。
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0 people agree with this review 2016/12/17
ウォルトン氏のバガテル(Guitar)は最高に飽きにくい音楽で、ずっと流していたい気持ちです。上質の雰囲気に包まれます。
真田丸で使われる服部さんの音楽は質が高いですが、なかでも「大阪編」の壮麗あるいは天上的な音楽は心を潤してくれます。女声コーラスや鐘の要素を用いた「聚楽第」「大阪城」場面での音楽は幻想的で色彩が溢れています。
12の前奏曲の終曲(Seul)などは、三連符をベースとして、曲想が印象的な佳曲だと感じました。
ルイ・ヴィエルヌの曲は60歳を超えて初めて聴きました。どの曲も予想以上には完成度が高いと感じます。愛聴曲にはなりませんが、ずっと部屋で流していたいような作品群だと思いました。
ピアノ・ソナタ第7番は時々(少しだけですが)鐘の音が入るという珍しい曲です。当初一部違和感もありますが、終結部の少し高い音の鐘はしっくり曲に馴染んでいるように感じます。プロコフィエフやショスタコビッチが見え隠れして面白く思いました。
Bagatelles for Guitar が素晴らしいです。私の知るギター独奏曲としては古今東西最高の作品と思います。ウォルトン色が散りばめられていますが、その特色を超えて、落ち着いた心になります。
ヤルドゥミアンの曲は初鑑賞ですが、聴取後も心に残るパッションを感じます。名からも想像できるアルメニア系アメリカ人のようですが、民族色はあまり感じません。
0 people agree with this review 2016/12/15
重くないお洒落なフランス近現代の協奏曲集で聴き流すだけでも癒されます。ドビュッシーの幻想曲はぼんやりした全音階的色彩感が好きです。フランセのコンチェルティーノは気軽な軽快さが生きています。丁寧に表現されている印象でした。
0 people agree with this review 2016/12/14
Hindemith Variations。けだるさを含む変奏の妙味に癒されます。聴後の後味はあまりよくないのですが、再度聴いてしまう魅力があります。
メインの交響曲も良いのですが、おまけのように収録された曲に感激です。Varii Capricciに関し、初めて管弦楽版を聴き、ちょっと嬉しくなっています。なんか聴いた憶えがあると感じました。もともとギターの曲のはずですが、管弦楽でもしっくり馴染めます。
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