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Review List of レインボー 

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     2013/11/16

    ロジェストヴェンスキーとパリ管弦楽団によって録音された録音されたロシア音楽集です。
    収録曲は4曲と少ないのですが、1曲1曲自体が10分以上あるので、ボリュームはあります。
    演奏家は意外なと思えるこの組み合わせですが、パリ管の繊細なサウンドと、ロジェストヴェンスキーらしい壮大なスケールの大きな音楽となっています。
    ただ、ロシアオケで聴くような金管バリバリの演奏ではないので、そういうのを期待しないほうがよいかもしれない。
    録音は40年前の物だが、聴きやすい。

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     2013/11/16

    ヨーロッパ最高の軍楽隊と評される、ギャルドレピュブリケーヌ軍楽隊。
    その中で、輝かしいファンファーレを担当しているのが、本盤で演奏している、バドリー・ファンファーレ隊と、ファンファーレ騎兵隊。
    収録曲はこの2隊が活躍する、フランス・マーチを集めた物で、フランス行進曲ファンやブラス・ファンにはたまらない1枚となっています。
    軍楽行進曲ばかりながらも、その輝かしいサウンドは、さすがギャルドといった所でしょう。
    音質は特に問題ありません。

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     2013/08/31

    マルコポーロが発売したヨハン・シュトラウスエディションシリーズは、ヨハン2世の全管弦楽曲を収録するというマルコポーロらしい企画でした。
    このCDはその44枚目にあたるCDで、クリスティアン・ポラック指揮、スロヴァキア国立フィルハーモニー管弦楽団の演奏です。
    ヨハン2世は一部の有名な曲を別にすれば、ほとんどの曲は知られておらず、このシリーズは、貴重な物でした。
    演奏は、安心して聴ける水準と言った所です。
    録音は問題ありません。

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     2013/08/31

    マルコポーロが発売したヨハン・シュトラウスエディションシリーズは、ヨハン2世の管弦楽曲を全て録音するというマルコポーロらしい企画でした。
    全52枚発売されましたが、このCDは36枚目、アルフレッド・ヴァルター指揮、スロヴァキア国立フィルハーモニー管弦楽団の演奏で収録された物です。
    このシリーズ、収録曲のほとんどが珍しい曲ばかりで占められていて、このCDでもそうです。
    ヴァルターの演奏は、とりあえず安心して聴ける水準の演奏で、作品を知るには十分でしょう

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     2013/08/31

    マルコポーロが発売したヨハン・シュトラウスエディションシリーズは、ヨハン2世の管弦楽曲を全て録音するというマルコポーロらしい企画でした。
    収録曲のほとんどは、録音機会の少ない珍しい曲が並んでおり、このCDでもそうです。
    17枚目にあたるこのCDは、アルフレッド・エシュヴェ指揮、スロヴァキア放送交響楽団の演奏で収録された物。
    エシュヴェは、シュトラウスを得意とする指揮者で、ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団とシュトラウスのCDをリリースしています。
    ヨハン・シュトラウスエディションシリーズにはこのCDしか登場しませんでしたが、演奏はなかなかの物で、特に祝祭ポロネーズは名演です。
    録音は旧ナクソスの録音と同じですが、悪くはないと思います。

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     2013/08/31

    マルコポーロが発売したヨハン・シュトラウスエディションは、ヨハン2世の全管弦楽曲を収録するというマルコポーロらしい企画でした。このCDは40枚目にあたるCDで、フランツ・バウアー=トイスル指揮する、スロヴァキア放送交響楽団の演奏で収録された物です。
    このシリーズは、収録曲のほとんどが録音機会の少ない珍しい曲がほとんどで、本盤もそうなのですが、中には隠れた名曲もあったりします。
    本盤も2曲目に収録された『結婚前奏曲』という曲がそうで、ソロ・ヴァイオリンによって演奏されるメロディが美しい!
    演奏もなかなかすばらしい演奏を聴かせてくれます。

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     2013/08/31

    マルコポーロが発売したヨハン・シュトラウスエディションシリーズは、ヨハン2世の管弦楽曲を全て録音するというマルコポーロらしい企画でした。
    収録曲の大半は録音機会の少ない曲ばかりで、資料としてとても貴重な物でした。
    全52枚発売されましたが、このCDは28枚目にあたる物で、ヨハネス・ヴィルトナー指揮、スロヴァキア国立フィルハーモニー管弦楽団の演奏で収録された物です。
    ヴィルトナーはシュトラウスを得意とする指揮者で、最近もマルコポーロからヨハン・シュトラウス管弦楽団を振った新譜が出たりしています。
    このCDでは、オーソドックスな仕上がり。
    『雷鳴と電光』のような超がつく有名な曲もありますが、これなどは有名所のオケの演奏にも負けないほど健闘していると思います。
    録音も問題なし。

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     2013/08/31

    マルコポーロが、発売したヨハン・シュトラウスエディションシリーズは、ヨハン2世の全管弦楽曲を収録するというマルコポーロらしい企画でした。
    このCDは29枚目で、アルフレッド・ヴァルター指揮、スロヴァキア国立フィルハーモニー管弦楽団の演奏で収録された物です。
    『宝のワルツ』『千日一夜』を除けば、あまり知られてない曲が並びますが、その中の、ワルツ『民謡歌手』はなかなか良い曲だと思います。
    演奏も不足なし。

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     2013/08/31

    マルコポーロが発売したヨハン・シュトラウスエディションシリーズは、ヨハン2世の管弦楽曲を全て録音するというマルコポーロらしい企画でした。
    全52枚発売されましたが、このCDは6枚目にあたるCDで、オリヴェル・ドホナーニ指揮、スロヴァキア国立フィルハーモニー管弦楽団の演奏で収録。
    収録曲は録音機会の少ない曲ばかりで、ファンには大変嬉しいCDです。
    国立フィルは指揮者によって完成度が変わるという印象ですが、このCDはまだメリハリがあって良いほうだと思います。

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     2013/08/31

    マルコポーロが発売したヨハン・シュトラウスエディションシリーズは、ヨハン2世の管弦楽曲を全て録音するというマルコポーロらしい企画でした。
    全52枚発売されましたが、このCDは10枚目にあたります。
    『朝刊』を別にすれば、ほとんどの曲は珍しい曲です。
    ヨハネス・ヴィルトナー指揮、ポーランド国立フィルハーモニー管弦楽団の演奏です。
    9巻も同じ演奏者で、期待したのですが、普通の演奏でした。
    作品を知るには十分ですが…
    録音は問題ありません。

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     2013/08/30

    マルコポーロが発売したヨハン・シュトラウスエディションシリーズは、ヨハン2世の管弦楽曲を全て録音するというマルコポーロらしい企画でした。
    全52枚、このCDは14枚目になります。
    各巻珍しい曲が多く、シュトラウスファンは注目のシリーズなのですが、本盤もシャンパン・ポルカを別にすれば、珍しい曲のオンパレード。
    特にロマンス第1番は、チェロが独奏でメロディを奏でる、美しい曲で、ワルツやポルカとは一味違う、繊細な曲です。
    アルフレッド・ヴァルター指揮、スロヴァキア国立フィルハーモニー管弦楽団の演奏で、安心して聴ける水準の演奏と言えるでしょう。
    資料的価値も含めてこの評価にします。

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     2013/08/30

    マルコポーロが発売したヨハン・シュトラウスエディションシリーズは、シュトラウス2世の全管弦楽曲を収録するというマルコポーロらしい企画でした。
    本盤はその33枚目で、ヨハネス・ヴィルトナー指揮、スロヴァキア国立フィルハーモニー管弦楽団の演奏で収録された物です。
    ヴィルトナーはシュトラウスを得意とする指揮者で、このシリーズでも何度か登場しています。
    演奏は安心して聴ける水準の演奏で、収録曲のほとんどは聴く機会の少ない曲なので、十分な演奏だと思います。
    録音も良好。

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     2013/08/30

    マルコポーロが発売したヨハン・シュトラウスエディションは、ヨハン2世の全管弦楽曲を収録するというマルコポーロらしい企画でした。
    収録曲の大半が、録音機会の少ない曲ばかりという資料的価値の高いもので、本盤も『ハンガリー万歳』以外は珍しい曲ばかり選曲されています。
    アルフレッド・ヴァルター指揮、スロヴァキア国立フィルハーモニー管弦楽団の演奏で、シリーズで最も登場したコンビの演奏は、何時も通り、安心して聴ける水準。
    作品を知るには十分でしょう。
    録音は普通。

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     2013/08/29

    マルコポーロが発売したヨハン・シュトラウスエディションシリーズは、ヨハン2世の全管弦楽曲を収録するというマルコポーロらしい企画でした。
    収録曲のほとんどが珍しい曲ばかりというファンには大変嬉しい物で52枚発売されましたが、本盤は15枚目、ヨハネス・ヴィルトナー指揮、スロヴァキア放送交響楽団の演奏で収録された物です。
    ヴィルトナーはシュトラウスを得意とする指揮者で、このCDでも不足のない仕上がり。
    曲を知るには十分でしょう。
    上記の通り珍しい曲ばかりなのですが、その中でも『皇帝即位祝典円舞曲』は、祝典的な華やかさ、力強さがあり、もっと知られても良いなと思う曲でした。
    録音は、旧ナクソスの物と同じです。

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     2013/08/29

    大雑把にわけて前半はフランス、後半はオーストリアのオペラの序曲を集めたこのCD、指揮をロジェストヴェンスキーが、演奏をモスクワ放送交響楽団が担当しており、期待させるが、意外とフランス物は大人しく、鳴る所は鳴らし、歌う所は歌う。
    常に爆音ではない。(勿論、ロシア基準でなので、普通に聴けばかなり個性的な演奏であるのは間違いないが)
    がスッペの序曲に入ると途端に生き生きとしてきて、バカでかい音量の金管、どんな時でもハッキリと主張する弦楽器等々、あのロシアン・サウンドが復活する。
    特に軽騎兵は相性が良く、名演である。
    録音はメロディアの録音そのままで、年代も古いのでそれなりだが、このCDを買う人のほとんどはそういう録音には慣れていると思うので、大丈夫だろう。

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