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Showing 1 - 13 of 13 items
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0 people agree with this review 2023/01/13
どの曲も素晴らしい演奏であり、アンサンブルである。何故このCDを誰も高く評価しないのか不思議なくらいだ。もっと多くの人に聴いてもらいたい。演目は確かに地味かもしれないが、モーツァルトにおける冴えた解釈は聴きものである。
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0 people agree with this review 2020/08/04
この曲はラザレフの十八番で、NHK交響楽団客演時にもこの曲で挑んでいる。その時の演奏も素晴らしかったが、本盤はその時以上である。年月が経ち、よりラザレフのシベ2になった印象である。このCDに収められている音は、並み居る競合盤と十分渡り合えるだけの響きを備えている。
0 people agree with this review 2010/12/07
第一番のみ最高。このコンビにしか成しえない振幅の広い大熱演。二、三、四番は明かにオケ側が指揮者の要求を消化しきれてない上練習不足でミスが多発しており、同じオケとは到底思えない出来栄えだった。
0 people agree with this review 2010/07/21
第三番は素晴らしいと思う。他は聴かなくても損する事はない。
6 people agree with this review 2009/06/30
値段相応の演奏。 全集のファーストチョイスとしても推薦出来ない。
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0 people agree with this review 2009/02/08
本CDのおかげでショパンを見直した。 素直に感動した。
1 people agree with this review 2009/02/07
トラックが一つだけとはいただけない。ヘンスラー盤購入のほうが賢明だ。
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0 people agree with this review 2008/11/11
「新世界交響曲」は終始オケの音色が美しく、流麗であり、安心感ある一流オケの音色がここにある。両者相性が良いようだ。特に第一楽章は出色の出来。第二楽章も第一楽章からの情熱と共にオケの美音が絡まって、透明感ある空間が広がっていて良い。第三楽章は中庸。第四楽章は美演。徹頭徹尾静かに燃ゆる美演の新世界だ。しかも、決して迫力や力強さが欠けている演奏ではない。が、深遠である。しかしながら男性的な力強さや迫力のみ期待する方は聴く必要はない。 「マノン・レスコー」も美しい名演。
「運命の力」序曲の演奏はオケの音色と指揮者の意図が相俟ってなかなか良い。「幻想交響曲」は残念ながら力強さと劇的表現に欠ける。 また、両曲共Vn群の音程とアンサンブルが終始気になる。
1 people agree with this review 2008/11/07
交響曲第四番が実に名演である。 フィルハーモニー管弦楽団から明晰で時に暴力的な音響を引き出しつつ、かなりアヴァンギャルドなこの曲を一つの理想形として仕上げてある。それに全楽章を通じてオーケストラの反応と全体の集中力が素晴らしい。 カテリーナもやはり愉しい演奏だが、祝典序曲はソロとリズムの詰めが甘く、音響は豪華だがあまり感心しなかった。
0 people agree with this review 2008/11/05
とても他人に推薦出来るCDではない。 音色は粗く合奏も粗雑それに響きが浅薄で、シモノフの意思が全く感じられない演奏で、また聞きたいと思わない。シモノフであるならばもっと素晴らしい演奏が出来る筈である。 廉価だからといっても名盤は他にもあるのだから、特別なハチャトゥリアン好き以外はわざわざ買う必要がないと思われる。
0 people agree with this review 2008/08/15
当CDメインのショスタコーヴィチ:交響曲第五番の演奏は全く冴えない演奏である。録音・アンサンブル・解釈等に感心するところはほぼ無いに等しい。 ところがヤナーチェクのラシュスコ舞曲では真逆にテンシュテットらしい安定した音楽と集中力溢れるアンサンブルによる名演奏が聴ける。 推測するに、同時期の録音であるからテンシュテットはついぞショスタコーヴィチ:交響曲第五番を血肉化出来なかったのではないか、と思えるCDである。
0 people agree with this review 2008/08/09
とても清々しい上に透明度が高く、アンサンブルも精度が高いので実に安心して聴ける。 ロシア勢の演奏だからといってとかく激しさや厳しさが足りないという批判は当CDにはあたらない。 むしろそれらを排した上で強く曲と奏者か゛共鳴しあって名演奏たりえている。徹頭徹尾清々しく温かい空気が漂っている。
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