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TOP > My page > Review List of レエル
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0 people agree with this review 2008/02/14
マーティン・スコセッシを手軽にで、選曲はミーンストリートからディパーテッド迄とオタクオヤジにも重宝します。また昔を懐かしみ郷愁に浸れる曲も多数。しかしタクシードライバーはオリジナル(トム・スコット・ソロ)を、エラはパブロ盤が、クラッシック系列ならカラヤンがお薦めです。何れにしてもオリジナルは少なく、音もそれなりになので、車内で手軽に楽しみたい。値段を考慮すれば素晴らしいのだか......
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0 people agree with this review 2008/02/12
この頃のブランデンブルグは素晴らしい!やはり同時期のレオンハルト(ピリオド)も素晴らしかったが、今日では逆にバウムの方に郷愁や親しみを感じてしまう。 演奏はカラヤンやリヒテルほど重くなく、レオンハルトほど軽くもなく、荷重と支力の均衡が取れた演奏で、全体的にゆったりとたおやかな印象ですが、量感を支える輪郭線は明確であり、ここでのスークは魅惑的な旋律や呼吸と音の色彩で、見事に溶け合っているようだ。また2番でのトランペット5番でのフルートの快美な演奏も見逃せない!
1 people agree with this review 2008/02/12
当時、音大を目指していた女の子に推奨され初めて耳にしましたが、あれから数十年、未だこれを超える演奏に出逢えず、エールが流れ出すと、今でもほろ苦く甘酸っぱい想い出が甦ります。音も値段も随分良くなりました!
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全体を通してヘンデルである前にカラヤンなので、好憎が別れてしまうのが残念ですが、空間をくまなく埋めるカラヤンの演奏はやはり圧倒的で、ピリオド、モダンと言う枠組みを超えて、垂れ流し状態の弦音から宇宙の摂理や無限の広がり感じさせ、天上の音色はなよやかな状態で一種独特、甘美なものにしている。作品は、第9番にとどめを刺す!
スークの高音域における天をつく美音を味わうには、ソナタ演奏にとどめを刺すが、時として高音の荷重に支力が耐えられなくなり、頭に突き刺さる事さえあるが、ここでのスークはビィオラを用い、いつもより力みが無く、軽快清楚でより人間的な温かみさえ感じる。弦楽五重奏は数も少なく味わい深い!
1 people agree with this review 2008/02/09
スークの神が与える天をつく美音は、飛翔するような印象を与え、水平方向に滑るような印象はない。またルージの伴奏が明確な輪郭と力のみなぎる肉付けを伴い、これを活力と激しい情意に満ちたものにしている。ところが、これらは荷重と支力の均衡のような、きわどい表現なので聴く側や時と場合によっては、美音が不快音となり、いきなり頭に突き刺さってくる事さえあるが、それは私メだけであろうか?
6 people agree with this review 2008/02/08
あたかも交響曲1,2は細部を欠いた全体が霧で包まれたような演奏のように思われがちだが、細部を正確に描くだけでは、かえって自然のもつみずみずしさが失われてしまう。ここでは明るい陽光に満ちた南欧においてではなく、瞑想の地であり、叙事詩に対して抒情詩があるように、素朴に自然の美しさをゆったりと演奏されている事も忘れてはいけない。また協奏曲も静けさの中に、どことなくメランコリックな雰囲気が漂う情緒的な演奏であり、好感が持てる。 ◎このBOX-SETは、たぐいまれな安らぎに満ちた美しい演奏であり、もっと評価されても良いのでは......?
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0 people agree with this review 2008/02/08
アーリー・バロックの時代に表現された音楽のあり方は、少しバロックのそれとは異なり技術も材料も、表現様式も違う。従って美の基準や価値観も違ってくるだろう。 ここでのハジェットの演奏は心の素直さが、山あいの清流のように清々しく、繰り返し聴いても、爽やかな静謐を体温として感じたような新鮮な思いがして、あたかも早春の花にも似て、焦燥にさいなまれていた心のしこりが、柔らかく温かく開かれていく! この体験は自我を捨て、音に身をゆだねる事でのみ完結する。
0 people agree with this review 2008/02/04
ヴァージンのハジェットがどれも素晴らしかったので、過剰期待したんだろうか?がっかり! カルテットでは、少し息苦しく情緒に欠けた印象で全体に面白味が無く、オクテットでは響きや陰影に乏しく...... 古楽?現楽器にかかわらず、イタリア合奏団の演奏には全く及ばなかった。残念!
1 people agree with this review 2008/02/04
普段、クラッシックやジャズを中心に聴いていますが、未だに中学生の頃に経験した『プログレ』は別格です!しかし所有のレコードは汚ないし全てCDで購入するのも(^_^;) 一寸待て!コレが誠に良心的なCDです。各種有名曲はCD.1-2(イタリア語)ちゃんと押さえてられ、またCD.3が圧倒的21世紀に始まり、クラッシック曲(コレが良い)がアドリブ(EL&P)的に挿入されています。各CD-80分位ぎっしり収録されて 車内で聴くのにも便利! ただの買い換えの枠を超えてしまった。
ヴィヴァルディを中心にバロックや古典の題材を明朗に実体化してくれるイメージが強いイタリア合奏団ですが、ここでの演奏は物質的なものの実体化よりもガラスの肌合いや反映を思わせる透明で精緻な合奏が素晴らしい! また映画音楽のイメージが強いロータとモリコーネですが、嬉しい誤算?特にモリコーネのアダージョは鳥肌ものですね!正直イタリア合奏団で、こんなに感動したのは初めてです。
0 people agree with this review 2008/01/28
音の好みは、人それぞれですが、ニンバスのグレインジャーetc. も酷かったがこれも酷い!やはりここでも精緻な細やかさや、即興的直感による冴えはみられず、更に追い討ちをかけるように残響過剰が裏目に...。同じ残響多めで演奏しても、ニンバスのペルルミュテールやREVのメンデルスゾーンは素晴らしいので、祇園さんの評価は正直だと思います。
1 people agree with this review 2008/01/27
二台のハープのためにと言う事で、題材が感覚的にも塗り替えられてはいるが、合理性、実証性、明快さ、速度感に、演奏はほとんど何の違和感も無しに同調している。演奏の情緒性が方法的ではなく、直感的、即興的な上に成り立っているように見せているのか? しかし方法的なものへの反発は、極めて直感的な才能が、演奏をより個性的で珠玉のような味わいがあるものにしている。
1 people agree with this review 2008/01/25
バッハの全体を支配する快美な調和は、バリトン演奏からも十分に感じとることができる。また単旋律の楽器でポリフォニーを表現するのに、過度の残響効果(清水ts)をあまり使用せず、ひとつの音から他への移行が境目も判然としない程滑らかな戦略を用いているが、基本的に荘重厳粛な印象を与えられるのは、ただチェロをバリトンに置き換えただけでなく、全体も各部分もそれ自体ががっしりとした性格を与え演奏されているからに違いない。
0 people agree with this review 2008/01/25
普段『子供のために』には、余り聴く機会がありませんが、メンデルスゾーンが良かったので購入しましたが、REVにはどこか天性の叙情的なところがあり、普通なら平凡になりそうなものを拾いだし、これを詩的で美しく情緒ある曲に変えてしまう、数少ないピアニストです! ◎確かREV(サーガ盤) ドビュッシーが有ったはずですが、HMV様!発売を宜しくお願いします。m(_ _)m m(_ _)m 切望!
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