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TOP > My page > Review List of テリーヌ
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0 people agree with this review 2017/07/01
N響時代のサヴァリッシュさん懐かしいです。概ね重厚なブラームスの交響曲に対して、喜びや楽しさあるいは様式美といった面を引き出した演奏が印象的です。理知的な指揮者のイメージが強いですが、オーソドックスであるとともに、はっとするような意外な表現がたまに聞こえることがあり、ただものではありません。ブラームス2の第4楽章の演奏が魅力的でした。
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0 people agree with this review 2017/06/30
ペトラッシの曲をじっくり聴いたのは最近60歳を超えてからです。それにしても100歳近く生きた(1904-2003)長生きにも驚きます。パルティータが洒落た曲で好きになりました。やはりイタリア近代音楽の流れを感じます。
名は有名でもペトラッシの曲をじっくり聴いたのは初めてです。レスピーギ・カゼッラ・マリピエロ・ピツェッティといったイタリア近代音楽の流れを感じます。作風が変わっていくのですが、新古典主義的なピアノ協奏曲は佳曲です。
ハイドンやモーツァルトとの比較からマイナーな存在になっていますが、クレメンティ―はなかなか魅惑の曲を残しています。ピアノ協奏曲C-majorはピアノ教則本ソナチネアルバムにいくつか登場するクレメンティ―節の世界が垣間見れて癒されます。
通常「第一番」と呼ばれているピアノ協奏曲(このCDでは2番目のトラック Adagio - Presto、と3番目のトラックAndante - Attacca: Allegro )が特に魅力的です。ブラッハーはすべてが名曲ではありませんが、ときどき超越的に優れた曲があり、もっと収集してみたいものです。あまりリリースされていないのですが。
録音は悪いのですが、妙に魅了させられるCDです。ルーセルの組曲を初めて聴きましたが、個人的には一番好きな交響曲第3番の次に位置する好感度で聴けました。フィッシャー=ディースカウ氏は録音の質にかかわらず好感度満点です。クレツキ氏は練習の厳しい人との評判で、過去ルトスラフスキの作品で完璧な演奏を聴いた憶えがあります。
尾高尚忠氏の交響曲を62歳になるまで聴けずにいました。重厚な作品で惹かれます。未完成だったのが残念です。
1 people agree with this review 2017/06/30
山田一雄氏の名を忘れそうになっていた頃に初めて聴き、かつて日本でのマーラーの第一人者だったという実力を再認識でき、演奏を堪能できました。
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「展覧会の絵」については、響きが綺麗で、全体としてよくまとまっている印象です。上原さんはかつてチャイコフスキーやシューマンのピアノソナタで最高級の演奏を聴かせてもらいましたが、今回の演奏ではそのレベルにはちょっと及んでいないようにも思えます。むしろ円熟したのかもしれませんが。
1 people agree with this review 2017/06/27
ラウタヴァーラ氏の曲を最近になってようやく聴き始めました。私自身、宝の持ち腐れ状態からの脱出です。現代曲の今後の方向性を示しているようです。美しさで勝負できる曲はそれほど多くないです。
0 people agree with this review 2017/06/27
随分前に買ったのに、放置していて、ようやく聴きました。吸い込まれるような美しい曲でした。聴いている部屋が別世界になるような感じです。ラウタヴァーラ氏との関係はないのでしょうが、ロイ・ハリス氏の多くの交響曲の雰囲気もごく一部分感じました。
交響曲第一番〜第二番ともに佳曲ですが、エングルンド氏は交響曲よりも協奏曲のほうが完成度が高いような気がします。
チェロ協奏曲は快活さと叙情性を両立させた素晴らしい曲でした。ここには収められていないエングルンド氏のピアノ協奏曲は若い頃からの愛好曲ですが、チェロ協奏曲については62歳になるまで出会えませんでした。
クレンペラー自身が作曲した交響曲第2番を久々に聴きました。40年ほど前に初めて聴いたものは作曲者が指揮したもので、強い印象が残りました。特に第1〜第2楽章に感銘を覚えました。今回「アラン・フランシス指揮ラインラント・プファルツ・フィルハーモニー」と別の指揮者の演奏ですが、交響曲第2番第2楽章の半音階下降が印象的でした。交響曲第2番はわかりやすく親しみやすいです。
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