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Review List of robin 

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     2023/05/01

    このテンポには違和感がありついていけない。曲より演奏を聴くCDだと思う。一回聴いて十分。ルービンスタインやフランソワのまともなテンポのほうが私には合っている。

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     2023/05/01

    カラヤンの室内楽編といった感じの演奏である。ブランディスsqはいろいろ聴いてきたが大味すぎて感心したことがない。この演奏も同様であった。

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     2023/04/30

    購入時すぐに聴いた時は、響きはたっぷりとしてまろやかで暖かく好ましく思ったが、肝心のショパンの繊細な心が聴こえてこずニュアンス不足で平板な印象であった。これはいけないと思い、電源コードを4種、RCAピンも4種、とっかえひっかえ1時間かけてやっと聴ける演奏にもっていった。当初演奏は星2ぐらいだったが、今では何とか繊細なショパンが聴け、星4ぐらいの演奏になり楽しんでいる。ピアノの響きはどことなくルビンシュタインを思い起させるが、もちろんルビンシュタインほどの表現力はない。ピアノはアナログ的な柔らかい響きで左右に広がりまろやかである。

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     2023/04/30

    鬼才マゼールだからオケの響きは充実して良いのですが、何か足らないといった感じです。曲、演奏の魅力、素晴らしさがイマイチ伝わってきません。マゼールのLP、CDはそれほど多くは聴いていませんが(昔実演もききました)チャイコ、シベリウス、マーラーの一部の曲を聴いても、彼の演奏には納得できませんでした。このCDも残念ながら同様です。クリーヴランドとの新録はきいていませんが、、、。

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     2023/04/30

    チャイコのみのレヴュー。現在8種の同曲のCDを所持。このそうそうたる演奏者の演奏は切れが良すぎると思う。聴いていてもう少し抒情性が欲しくなる。参考までに私のベストは;M.KNIGAのロシア人演奏者のCD、EMIのチョン・トリオとBISのKEMPF TRIOの3種で、M.KNIGAのCDは聴きはじめたら最後まで聞き惚れてしまうほど素晴らしい。アルゲリッチのピアノはとても素晴らしいと思うが、曲によっては時にエクセントリックになってしまうことがある。このチャイコもややその傾向があるように感じる。

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     2023/04/30

    シューリヒトのパリ音楽院とのステレオの第九のCDは3枚持っている。日東芝で2種と英SBTである。東芝盤は明るく暖かい感じの音色で、SBTは透明感があり音に切れがあり歯切れもよい。丸みのある音色の東芝盤も悪くはないが、私は音の切れ迫力が演奏に反映したSBTのほうを好む。フランス国立放送のステレオライヴの第九も魅力ある演奏である。本CDは未聴。

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     2023/04/30

    ブラームスのコンチェルトはオーマンディとのモノらルのほうが演奏は良いと思う。このステレオ盤は技術が衰えながらも曲の核心に迫ろうとする意志が感じられ、そこに感動するのだろう。シゲティファン向けの演奏だと思う。ホルン・トリオはややテンポが間延びして緊張感に欠け凡演としか言いようがない。昔、マーキュリーのSR番号のオリジナルLPを聴いたことがあるがCDでは彼の渋い銀色の音色は全く再現されていない。フィリップスでなくマーキュリーでCD化されていれば一連のステレオ録音はもっと違った評価がなされたであろう。フィリップスで聴く限り彼の演奏の真価は分かり難い。

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     2023/04/29

    皆さんのように星4や5は無理である。良くも悪くも現代風、今風である、それはいいのだが、響きにイマイチ心に訴える内容がないのが残念である。一部の曲にはゼルキンやアシュケナージ等に良い演奏があるが、総合的には、バックハウスとイーヴ・ナットが今もって私のベストである。古いと言うなかれ、今でも、フルトヴェングラーやワルター等の演奏を多くの人が愛聴しているのである。このLim,心情としては良い点を与えたいが、それでは意に反することになる。演奏がすっきりし過ぎて音の背後の大事なものが余り聴こえてこない。

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     2023/04/29

    クラッシク音楽愛好歴50年位になるが、1昨年よりランスドルフを聴きだしすっかりはまってしまった。ベートーヴェン、ワグナー、そしてもろもろの協奏曲、期待外れの演奏のCDは一つもなかった。ミュンシュの後を引き継いだボストンsoとの演奏会はやや低調で人々はミュンシュを懐かしがった、というの評を昔読んだのでランスドルフを避けてきたが、これは間違いだった。例えば、正規録音とライヴの2種の第九など実に素晴らしい。このマーラーも出だしのオケの弱音の濃い響にぐっと惹きつけられる。今のところ、ワルターと共にベスト1番の巨人である。ぜひ、ご一聴を。

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     2023/04/27

    オーソドックスでスケール感も十分で表現力豊かなルービンシュタイン、シェリング、フルニエの演奏もいうことなしの名盤だが、スケール感ではやや劣るもののこのカプソントリオはもう少し繊細で微妙な美しさがあり、ニュアンスも十分で、ここにまた名盤が登場したというべきだろう。1番が抒情性にあふれ親しみやすくCDも多いが、渋く飽きが来ないのは3番だと思う。他にトリオ・フォントネイも悪くはない。このカプソン盤、録音も演奏も異議なしの星5。

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     2023/04/27

    フィルハーモニア時代もこのウィーンフィルとの数枚録音も、根本に違いはないように思う。ニュアンスや彫りやテンポにカラヤン独特の浅っぽさを感じる。1番より3番のほうが内的迫力があるが、他の名演奏にくらべると物足りなさが残る。このCDでは1番より悲劇的序曲のほうがより素晴らしくクナの演奏より好きである。この序曲のベストはケンペ・ベルリンフィルの古いステレオ演奏だろう、未だこの演奏を超えるCDに出会っていない。

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     2023/04/27

    マーラー風ブラ4、初めて聴いたときはその響きに少々面食らった。その点では面白いかもしれないが、ブラームスの響きとはかけ離れている。指揮者のコンクールでは間違いなく落とされるだろう。音は悪くない。甘くして星3。

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     2023/04/26

    LPでもCDでも聴いたが曲を知るには良いが、演奏自体は常識的でそれ以下でも以上でもないという印象に変わりはなかった。才気だったところなどほとんど聞かれず、どこか楽譜という枠内で忠実に演奏しているという感じがする。こういう演奏ならエッシェンバッハの演奏に似ていなくもないが、同レヴェルの演奏では2種のクーベリックのシューマンのほうにより魅かれる。

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     2023/04/25

    ナガノのブルックナーに失望してナガノをいっぺんに見限ってしまい、以後彼のCDには全く手を出さなかった。前の方のレヴューを読んでも何となく面白そうでないと独断したが、ピアノの児玉さんを聴きたく購入しようかと迷っています。それと1番がとても好きなので10種以上聴いたが、ベストはプレトニョフ次にグールドかバックハウス、他は別になくってもよいがこのCDどうも気になる。星3.5ぐらいであってほしいが、、、。

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     2023/04/25

    正直言って聴いてみるまではこれほど良いとは思わなかった。54,55年の録音にしては英コロムビアの録音はいいとはいいがたい。モノラルでも55年ならステレオに近い録音も多々他社にある。演奏は他の方のレヴューと同様で、素晴らしいと思う、特にメンデルスゾーンの滴るような音色は魅力あふれるし、終楽章の駆け上がっていくような音型での響きの素晴らしさはEMIのナージャと双璧だろう。音色感豊かな高級な再生装置で聴けば演奏の魅力は倍増すると思う。

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