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0 people agree with this review 2025/10/03
大江戸出世小唄以外はモノラル録音なので、大江戸以外はオリジナル音源でしょうね。大江戸出世小唄を目当てに購入しましたが、何故この歌だけステレオ録音なのでしょうか?まあ、それはよしとして、大江戸出世小唄は、今はもう無くなりましたが、パチンコ店の場内アナウンスで歌の文句でないけれど、土手の柳は風まかせ、パチンコあなたの腕まかせ、のフレーズが耳に残り後に大江戸出世小唄の歌詞だとわかりました。歌う映画スターのパイオニアの高田浩吉。娘さんも映画俳優として活躍していましたね。
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懐メロの全曲集を購入する時は、そのほとんどが再録音になります。このCDもそうでした。オリジナル音源を求めても音質などクオリティが落ちるから仕方がないが、再録音は歌い方やアレンジも異なる事も多く、なかには当時と比べ声質が変わったため、キーを下げたりしたものもありました。この二葉あき子は許容範囲ぎりぎりでしたので評価3点としました。
0 people agree with this review 2025/09/22
この噺は、米朝師匠が復活させた大ネタで暫くは米朝師匠しか演者はいませんでした。その後、この噺を演じる事がひとつのステータスとなり、弟子の枝雀、吉朝、他では、春蝶、文珍、三枝(現文枝)などが、関東の落語家も演じる方もいます。噺の基本的な流れは米朝師匠が作り上げたままで、ギャグは演じる年代により当然の事ながら変化します。そのあたりが演者の腕の見せ所。時事ネタ、流行、世相、CMなど中には懐かしいフレーズも楽しめます。オチは、ぎりぎりわかるかなと云うレベル。閻魔大王と下剤の大黄とをかけていますが、若い子にはわからないかもしれませんね。
標準的な選曲ですが、裏面の収録曲目を掲載している録音年代表示が誤っているようです。タイトル曲目のスワニルダのワルツは、1961年の録音。再録音もありません。録音:1969年~1975年と掲載されています。他の曲目はまだ調べていませんが、誤りがあるかもしれませんので注意が必要ですね。
皆様のレビューは、ミスターロンリーに集中していますね。当然と云えば当然ですが、私はむしろ収録状態に興味が湧きました。ミスターロンリーを含め疑似ステレオの曲目がありました。まず、ミスターロンリーが疑似ステレオとは思いませんでした。当時の発売元東芝EMIでは、疑似ステレオのアルバムが幾つかありました。私が初めて購入したのは、クラシックで2枚組LP、フルトヴェングラー、ウィーン・フィルでベートーヴェンの田園、運命で1970年前半の頃でした。音は高音がシャリシャリとして違和感のあるステレオでした。後に、モノラル盤で買い直ししましたが、何故敢えて疑似ステレオにしたのかわかりませんでした。今回、ミスターロンリーを聞いてみて違和感は感じられませんでした。技術が進歩したのかもしれません。ミスターロンリー以外の収録曲は、映画音楽、シャンソン、ポップス、クラシックなど。面白いのは、日本のメロディが2曲、内1曲はプウルセルの作品で貴重な録音です。
オリジナル音源ですね。亡き母がビリーボーンが好きでしたが、よくハワイアンを聞いていました。サックスをフューチャーした独特のサウンドで心地よいです。私の個人的な思い出は、真珠貝の歌がNHKFM確か日曜日の18時からのリクエスト番組のテーマソングでした。DJは石田さんでした。長寿番組でしたね。FMや、ラジオ番組ではイージーリスニングやインストメロディがよくテーマソングに使われていました。このアルバムの収録曲は、定番メロディ、ハワイアン、オールディーズ、映画音楽などヴァラエティな内容でお薦めです。
0 people agree with this review 2025/09/21
もう今さらとう感じですが、先日、NHKBSで傷だらけの天使のアナザーストーリーを放送していました。水谷豊や、スタッフの隠れたエピソード、オープニング映像秘話、音楽が何故大野克夫になったのか等興味深い内容でした。主演のショーケンこと萩原健一と大野克夫とは朋友の間柄。GS時代は、スパイダースとテンプターズとライバル関係でしたが。傷だらけの天使は、全話DVDで所有しているので、音楽を聞くと場面、場面が蘇ってきます。大野克夫、井上堯之には恐れ入ります。傷だらけの天使が今だに語り継がれる伝説のドラマになったのもこの音楽によるところが大きいでしょう。残念なのは、最終回に挿入歌として1人が流れるのですが、ドラマではデイブ平尾、収録は井上堯之。素材が見つからなかったとありました。後日、俺たちのメロディ4に収録されている事がわかりそちらも購入しました。あと、綾部さんがいつも聞いていたマズルカ。権利問題もあるでしょうが、収録して欲しかった。この音楽も傷だらけの天使を語る上では外せない曲目です。個人的には、輸入盤で見つけて購入しました。やはり、不気味です。(笑)。
ややマニアックな作品も含まれていますが、名序曲集としては順当な選曲でしょう。ロッシーニのセビリアの理髪師より、ウィリアム・テルの方が良かった気もするが演奏時間が長いので仕方がなかったのでしょう。
シベリウスの作品集としては順当な選曲である。しかし、一番演奏頻度の高い人気ナンバー1の交響曲第2番をカラヤンで収録出来なかったのは残念である。カムが悪いわけではないが、カラヤンがグラモフォンに録音を残していない(EMIのみ)ので仕方がない。管弦楽作品、協奏曲はカラヤンの定評のある演奏。作品によっては複数の録音もあるが、こちらに収録されているのは最初で、1960年代のベルリンイエスキリスト教会での収録。1970年代も含め、キリスト教会での収録のカラヤンが一番好きである。
0 people agree with this review 2025/09/18
ピーターと狼は収録されていないのですね。LPでよくカップリングされた動物の謝肉祭はサン=サーンスのパノラマには収録されています。あと、三つのオレンジへの恋。せめて行進曲だけでも収録して欲しかった。
0 people agree with this review 2025/09/11
NHKCDなのでオリジナル音源。放送開始から2000年までのテレビ、ラジオのテーマミュージック集になります。 私は60代半ば過ぎですので、リアルタイムでわかるのはブーフーウー以降になりますね。テーマミュージックのみの収録かと思いましたが、黒田あゆみアナの放送当時のエピソードもあり、興味深く聞けました。テーマミュージックの作曲家も錚々たるメンバーです。番組名は覚えていなくてもテーマミュージックは結構覚えているものですね。唯一、残念だったのはFM番組のテーマミュージックが収録されてなかった事ですね。
0 people agree with this review 2025/09/10
帯の紹介文にもあるように、チャイコフスキーはオールマイティな作曲家である。唯一歌曲集のみ知名度は低いが、ただ憧れを知るものだけが飛び抜けて有名である。オーケストラ編曲も、フィードラー、ドラゴンで入手出来ます。このアルバムは、チャイコフスキーの歌曲をオーケストラ編曲にしていますが、そこまでする必要があったのでしょうか?企画の意図は素晴らしいと思いますが、出来上がった内容はやはり曲目の知名度の低さから残念である。ただ憧れを知るものだけがのみで十分であると思います。ドラゴンはモノラルなので、フィードラー盤が良いと思います。
4枚組でこの価格はお買い得だと思います。オリジナル音源、再録音音源が混じり合っています。やはり、これだけの収録曲目では、オリジナル音源ばかりを揃えるのは困難。レーベルの壁もありますし。ただ、外して欲しくない曲目もあり、例えば、男と女はフランシス・レイのダバダバダがないと、マンボNO5やセレサローサはペレス・プラードでないと。ややラテンナンバーを収録したCD3に不満が残った。私の好きな曲目そよ風と私の収録も無かった。でもこれは贅沢な悩みで、価格、収録曲目、アーティストを考えれば満足できる内容です。コンドルは飛んで行くは、S&Gのカラオケのようでおもしろかった。
ユニークな企画です。ヒーリングで検索しこのアルバムを見つけました。機内や空港のラウンジの雰囲気も味わえ、しかも音楽も一流どころのコンポーザーばかり。時々入るアナウンスも良いですね。
0 people agree with this review 2025/09/09
やはり。バカラックナンバーはディオンヌ・ワーウィックですね。少し前になりますが、NHK教育テレビらららクラシックでバカラックをクラシックからのアプローチで紹介する放送がありましたが、バカラックとワーウィックのコンビは王道コンビとしていました。他のアーティストでヒットした曲目(雨に濡れても、遥かなる影、恋の面影、ディス・ガイ等)もワーウィックだと安心して聞けるし、バカラック自身が歌った楽曲もしかりである。さらりと歌っているように思えたが、番組ではバカラックの難解な楽曲の部分を紹介していた。いかに、ワーウィックがバカラックにとっては有能な歌い手であった事であろう。
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