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Review List of silver 

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     2024/06/25

    期待を裏切らぬキレの良さと、重厚な音の構築感。ゲヴァントハウス管がこれまた渋い音を出す。燻し銀のメンデルスゾーンだ。これを聴いて怒る人は居ないだろう。マズアさんの指揮はベートーヴェンやブルックナーの全集などにも共通の安定感があり、まさにスタンダード足りうるものばかりである。この全集も「そうそう、これこれ! こういうのが聴きたかったんだよ」と全納得してしまう説得力がある。素晴らしい。個人的にはカラヤン・アバドの旧全集と並ぶ名演だと感じる。お奨めである。

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     2024/05/13

    カラヤンの旧盤の切れの良さと、べーム・ウィーンフィルの重厚さの良いトコ取り。万人に推薦できるブラームスである。自分にとって最も好ましいブラームスの全集である。ナンバーワン!!

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     2024/05/13

    イスラエル・フィルの音がかなり軽く、迫力の足りないブラームスになってしまった。録音のせいかもしれないが、低音が不足気味で、打楽器群がパッとしない。「綺麗な音」などと言い換えが出来るかもしれないが、この音が果たして巨匠ズビン・メータの目指したものなのか・・大いに疑問である。少なくとも僕が求めるメータ・ブラームスの音楽ではなかった。期待していただけに、残念である。

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     2024/02/24

    いいですね! 叙情さも十分だが、なによりもロマンティックで甘美な演奏です。パッパーノはワーグナーの「トリスタン」でガッカリさせられたものだが、やはりお国物のオペラは相性が良いのか。鳥肌物の美しさであった。一位はセラフィン盤で変わりは無いが、これは堂々の2位ってことで・・・次はトゥーランドットを買おうかな。アラーニャはシャイー盤にも登場していたが、断然こちらのパッパーノ盤の方が良いです。

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     2024/02/03

    シャープで、カッコ良い演奏。旧ソ連系の重苦しい政治的な交響曲ではなく、純粋に音楽を鋭く抉っていく。冷戦終結後の全集としては、きわめて現代的に全15曲を纏め上げており、見通しがよく、聴けば納得の高クオリティ。お奨めである。たとえば9.11以降の世界状況などの困難さを重ねて聴いても良いかもしれない。ショスタコが現在生きていたら、どんな音楽を書くのだろうか。この全集を聴いていてそんなことを思った。

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     2022/04/16

    ローカルの楽団が、豪快に挑んだニールセン。所々洗練されてないアンサンブルが響くが、その分面白さは随一。何事も一生懸命が一番である。田舎臭さがあるが、楽しい。

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     2022/03/21

    全体的に渋めの音楽だが、RVWのロマンスが目的で購入した。彼の音楽としてはクールで都会的な印象だが、ハーモニカの鄙びた音色が郷愁を感じさせて嬉しくなる。ロマンスは他にディスクが無いと思うので、未聴の方は是非。

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     2022/03/05

    今でこそメジャーな作曲家になったが、こんな現代音楽があったのか!! と衝撃を受けたのは、かれこれ30年ほど前のこと。曲の美しさもさることながら、ヒリヤード・アンサンブルの峻厳な演奏に心を奪われたものだ。ナクソスからも同曲がリリースされていたが、あちらはグレゴリオ聖歌などの中世音楽の延長として演奏されているが、こちらは現代音楽のクールさを全曲に亘ってキッチリと敷き詰めている。それでいて最後まで傾聴させてしまうのは、ヒリヤードの技術力だ。およそ70分、緊張の糸が張り詰めた歌唱は見事としか言いようが無い。このディスクでぺルトに嵌った。以後ぺルトの作品は全て買うようにしている。ただ、ペルトの合唱曲は初期のこの作品が頂点だったんじゃないか・・とも思う。この後彼の作品は顕著な中世回帰が見られ、ルネサンスぐらいの宗教音楽と聞き分けられなくなってしまった。

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     2022/02/19

    いいですね、これ!良くメロディーを歌い、オーケストラ・指揮者ともども心ゆくまでメンデルスゾーンを楽しんでるのが強く感じられる。何度も聴きたくなるディスクだ。また、真夏の夜の夢・序曲集なども夢見るような名演だと思う。メンデルスゾーン全集の5本の指に入ると思う。絶対聴いて下さい。

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     2022/02/19

    ドイツ的な重厚さと、切れの良さがバランスよく融合した演奏。アシュケナージは流れるようにメロディーを歌わせ、曲に対する拘りなどは感じられない。3番などは、クレンペラーを聴きなれている人には物足りないかもしれないが、万人向けの演奏として強くお勧めできる。

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     2022/01/19

    大音響によるコンサートの為のこけおどしのレクイエムではなく、あくまでも死者の為の鎮魂曲として、真摯にひたむきに心を込めて演奏している。バルビローリ卿の音楽はどの録音にも愛情が籠っており、一生手元に置いておきたい物ばかりだが、このディスクもその一つ。自分が死ぬ時はこの演奏を聴きながら旅立ちたいものだ。スコアの読みが深く、哲学・精神的でひたすらに宗教的で、彼岸の彼方をも視野に入れたような名演だ。モーツァルトのレクイエムはバレンボイム。これもまた落ち着いた慈しみ深い、透明感のある名演だ。同曲は沢山のディスクを聴いてきたが、心に残る物の一つである。是非、中古で探して手に入れて下さい。

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     2021/03/19

    この値段としてはお奨めできるのだが、演奏全体として情緒が足りないんだよなぁ・・・このバレエ3曲に通低する可憐なロマンティシズムをもっと前面に押し出して欲しい。指揮者たちもまだ若いのだろうが、オケのゴージャスな音色に甘えているのか、やりたいことが出来ていないと言うか・・・指揮者の個性が見えない。録音は鮮明で、さすがロイヤルフィルの音色は文句なしで素晴らしいのだが。プレヴィンやアンセルメ・ボニング・ランチベリーを普段から聴いている耳には表現者として指揮者の力量が物足りないんだよね・・・評価としては、可も無く不可も無くといったところ。最近の若い指揮者にこういうロマン不足な演奏する人が多い。

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     2020/10/26

    これは素晴らしい。本当に雪が降っているような音楽で、目を瞑って聴けば瞼に雪原の風景が広がる。美しい後期ロマン派から近代の作風で、お宝音楽である。ヤルヴィのわりと初期の録音だが、共感に満ちた情景描写が素晴らしく、BISレーベルに残したステンハンマルの一連の録音は彼の指揮者のキャリアに輝きをもたらしている。ヤルヴィのシベリウス、アルヴェーン、トゥービン、スヴェンセン等の全集は是非とも聴いておくべきだ。彼は爆演指揮者として名を馳せてしまったが、北欧の音楽こそ真価を発揮すると思うのは私だけだろうか。

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     2020/10/26

    バラで購入した。後期ロマン派から近代にかけての作曲家で、同じスウェーデンのアルヴェーンと作風が被る。聴きやすく、穏やかな叙情を作品全体に纏っていて素晴らしい。秋の夕暮れに聴きたくなる作品群である。個性的で特徴のある音楽ではないが、この時代のお宝CDであるのは間違いない。

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     2020/10/26

    かつてはフルトヴェングラーやクレンペラーも交響曲を書き、最近ではラハバリなんかも作品を書いております。フルトヴェングラーは「指揮よりも作曲に価値がある」と語ってるようですが、なんだかんだとベートーヴェンやブラームスなど他人の作った曲を演奏するよりも、自分の「本当の遺産」としての作品をこの世への置き土産としたかったのでしょうか。私は絵を描く仕事をしておりますが、この歳になってその気持ちはよく分かります。さて、ワインガルトナーといえば自分にとってモノラル時代の巨匠といった指揮者で、彼の指揮したものは聴いたことはありませんが、交響曲全集という形で彼の「本当の作品」に接することになるとは思ってもみませんでした。作品は全体的に力強く堅実な後期ロマン派から近代の作風で、いかにも音楽職人が額に汗して練り上げたような力作群である。佳作揃いと言ってもいいが、表題を連想できるような印象的なメロディが少ないため、重厚な交響曲を聴いた・・という印象しか残らないのはフルトヴェングラーの交響曲と同じで、少し残念だ。曲の良さを感じるには時間をかけて、じっくりと聴き込まなくてはならないのかも。今度同じレーベルから出ているクレンペラーの交響曲も聴いてみようかな。演奏は素晴らしく、その点においては星五つ。

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