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0 people agree with this review 2023/12/28
シベリウスで名演をなしたサラステだが、このブラームスはあまり個性が感じられずイマイチの感がある。名演が多いだけにちょっと分が悪いか。これからを期待したい指揮者。
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こういうCD、演奏は全くといって良いほど見向きされないだろう。メニューヒン、マズアという組み合わせだからか。しかし、ここには思ってもみない名演が録音されているのです。いまだメニューヒン健在なり、という美しく感動的な演奏である。LPが発売されたとき、故宇野氏ただ一人雑誌でほめていたのを覚えている。私も推薦の評価を与えよう。星4と5の間。
0 people agree with this review 2023/12/27
3番が名演である。スクロのセンスのよさが開花した演奏で、あまたあるこの曲の演奏でも上位を占めると思う。数年前にこのCDを聴いた時、なんとセンスあふれる演奏であろう、と感心しさてはシューリヒトの再来かと思ったりし、以来この指揮者(実演でも聴いた)に興味を持った。2種の(幻想交響曲)でもセンスの良さが聴ける。2番はワルターに譲ろう。経歴は案外長く、アメリカでの活躍、録音が多い。ルービンシュタインとのショパン2番のコンチェルトなどさすがと思わせる伴奏だと思う。このCDは3番の英雄だけ星5。
録音は良い、演奏はこのカルテットの常として厳しさと深さが不足しているように思う、ドヴォルザークなら良いがこれはベートーヴェンの中期なのだから。私見ながらこの団体はどことなくガルネリqtと似たところがある。
0 people agree with this review 2023/12/26
日本盤での私の評価を訂正したい。この輸入盤でも日本盤でも今回改めて聴いたが大変素晴らしく久しぶりに2番を堪能し感動もした。再生装置を替えたためかと思ったりするが、先日、ブロムシュテット・SFCOのデっカ盤を聴いたが、音楽の流れ、バランス、ニュアンス等にアシュケナージのほうが勝っている。たまたまでなく、音楽家としての能力の違いを感じた次第である。モントゥ以来の2番の名演と評したい。再録は未聴だが音の点でももっとすごいらしい。その前に、フィルハーモニアとの演奏も聴かなくては。
1 people agree with this review 2023/12/26
3曲とも演奏は可もなく不可もないといったところか。音はまずまずだがやや乾いた音である。演奏も音もどこかもどかしさがあり、特に演奏がそうで積極的に聴こうという気にはならない。リマスターがイマイチ上手くいっていないかも。故に装置を選ぶCDのような気がする。
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0 people agree with this review 2023/12/25
ラトルの聴いたCDは10枚ぐらいで、聴いてきた限りにおいてはパットした演奏のものはなにもなかった。ベルリンフィルには小粒だと思う。人気だけが独り歩きしている感じ。彼には大陸のメジャーオケは荷が重いのでは、イギリスのオケが似合っているのでは、と勝手ながら思う。
英sbtのモノラルで所有。女流ヴァイオリニストでマルツィやチョン・キョンファより断然好きなデ・ヴィトー。東芝盤の絵柄が気に入ったので購入しようと思っている。ただ、評判がイマイチの岡崎リマスターなのがひっかかる。演奏は、これぞ文句なしの<世紀の名盤>だろう。
アンチェルの常としてオケの響きに品があるが、ショスタコ5番にしてはすっきりし過ぎてはいませんか? ドラマ的な音がほしくなり、物足りなさを感じるのは私だけか。
0 people agree with this review 2023/12/23
ライヴ録音ながら2曲のピアノの音は美しい、が彫りの深さにイマイチの感がある。聴いていてこれならアシュケナージのほうが響きもテクニックも上だとおもった。演奏の点ではバックハウスのほうが数等良いとも思った。この女流演奏家2人はピアノは上手い、バックハウスは音楽が上手いと思う。トリオの演奏は男性的な力強さがありかなり聴かせる。欲を言えば言えば、やはり心打つ深さが欲しいと思う。3曲共にベートーヴェンならではの素敵な曲である。持っていても損はないCDだ。
普段聴いているのは主にドイツ、オーストリア系の音楽が多いが、この2曲のセレナードなど聴いてみたいと思ったりする時が定期的に訪れる。曲は知っているが、レコード、CDは持っていない。ウィーンの演奏家ならさぞかし上手いだろう、と想像する。何も考えず、心なごむ佳曲の組み合わせである。演奏は星4はいくだろう。
演奏自体はあまりインパクトが感じられず、言ってみれば当たり障りのない常識的演奏だと思う。曲を知るにはよいだろう、だがそれではちと困るのだが。そんな録音演奏が古今東西五万とあると勝手に想像する。心揺さぶる録音レコードなんてほんの数百位だろう、と思う。余談だが音楽家は多くいても芸術家はほんの一握り、と言っては軽率すぎるかな。
わたしにはほとんど存在理由のない全集である。例えば9番、この演奏のどこにも歓喜などなくただオケがうまくなっているだけ。それだけでうんざり。ここには古典美などどこを探してもなく、ただ現代機能主義的響きがあるだけ。心をどこかへ置き忘れたようなベートーヴェンの演奏である。
セルのブラームスなんか聴くんじゃなかった。まあまあ良いのは2番ぐらいで後の3曲は受け付けなかった。LPの英SAXと米盤で聴いていたがCDで聴くのははめてだが、LPで聴いた時と感想、評価は変わらず低い。私には苦手な指揮者の一人。後期ロマンの想いなどはるか彼方に消えて、ただただ機能主義的響きに終始した演奏。いかにオケのコントロールがうまくてもそれだけでは心打たない。オケのコンクールに出たなら多分1位の指揮者だろうと思ったりする。別名、指揮者のポリーニ。
0 people agree with this review 2023/12/22
音が硬めで演奏もニュアンスに乏しく楽しめなかった。インマゼールやヴァントなどのシューベルトのほうが聴ける。
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