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TOP > My page > Review List of げたんは
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0 people agree with this review 2024/12/07
厚みを持ちつつも、きびきびとしており、元気をもらえる演奏。響きもよく、ティンパニーが子気味良い。むらなく4曲を楽しめる。
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0 people agree with this review 2024/12/05
まず、ホールの響きをよくとらえた録音に好感を覚える。演奏もエネルギッシュでメリハリもあり、聞くものに迫ってくるものがある。カウンターテナーも珍しいが、久しぶりに、この曲で充実した時間を過ごせた。
0 people agree with this review 2024/12/04
作曲者ゆかりの地のオーケストラによる演奏。静寂の中に響く独奏ホルンも活躍するが、ピアノが縦横無尽に演奏し、さながら協奏曲のように聞こえる。オーケストラの音色も変化し、まさに乾燥地帯にいるかのように感じる。きらきらとしたグロッケンシュピールの音も印象的。
のびやかな曲集。2つのヴァイオリンが紡いでゆく音楽に身を浸せば、見事なBGMと化する。そこには雑念など介在しない。さすがにヴァイオリンの大家の作品だけのことはある。
0 people agree with this review 2024/12/03
芯の強さを持ちながら、優しさが同居しており、ドラマチックな表現も魅力。普段、単調になりがちな曲集を起伏を描いて演奏しており、充実感を感じる。
メロディーにあふれたこの2曲を、明るく透明感のある音で見通し良く演奏している。ドヴォルザークの交響曲は、番号を遡って、だんだん好きになってくる。
1 people agree with this review 2024/12/01
ローザは、ハイフェッツの超絶技巧による強烈な演奏を過去に聞いていたが、この録音は、透明感があり、安定している。また、ソロも丁寧で、音もオーケストラを含めてよく聞こえ、技術的にも申し分ない演奏と感じた。バルトークも好印象。あくが強くなりがちなこともあるこの曲を的確に裁いている。
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0 people agree with this review 2024/11/30
あまりなじみのない楽器:ハルダンゲル・フィドルをソロに使用した演奏であるが、聞き進むうちに、この楽器のために作曲されたのでは、と思う風になった。独特の節回しが哀愁をも漂わせる。この曲の可能性は、まだまだありそうだ。低音を受け持つ楽器のリズムも耳に新鮮だ。四つの季節の間に収録された間奏曲も面白く、独奏楽器の特徴を表している。
ベートーヴェンでの、のびやかな表現、ショスタコーヴィチでの、緊張を持続してゆく表現。この四重奏団の表現力の多様性に感心した。後続の録音にも期待したい。
1番冒頭のひっそりとした入りから惹きつけられる。手練手管を駆使した演奏とは異なり、あくまで自然でおおらかな表現の演奏であり、音色を変えながら巧みに3曲を弾き分けている。2番はちょうど、この季節の小春日和を思わせる。2つの楽器もよく歌い、協調している。
0 people agree with this review 2024/11/29
死者を悼むにふさわしい荘重な音色で、アグレッシブに表現しており、何かが迫り来る思いも感じる。過去の名匠とは違う表現も感じ、感動的である。音響の良さが好演に加担している。
丁寧に演奏され、この曲の形式を明らかにし、音の織りなす、あやがきれいである。曲集の後半で声部にリコーダーが加わることで、音質が変化しアクセントにもなり、飽きが来ない。終曲の最後で、リタルダンドやディミヌエンドをかけて演奏を終える姿にも心なびく。
0 people agree with this review 2024/11/28
ピアノが隅々にまで神経が行き渡った演奏。かつ柔軟性があり楽しめる。ベートーヴェンでは、オーケストラも揺らぎなく演奏しており、単なる伴奏以上のものを引き出している。ビーミッシュでは、ピアノとオーケストラが一体となって、興味深い演奏となっている。2楽章でのピアノの高音のきらきらとした響きが印象的。
0 people agree with this review 2024/11/27
4番の出だしに驚く。いきなり20世紀イギリス音楽を思わせる響き。しかし、序奏が終わると、作曲された時代に即した旋律が続き、気分が落ち着く。5番は、作曲者の師匠お得意のモチーフが何度も現れ、印象的。きっと、このモチーフを記憶に叩き込まれたのであろう。演奏も真剣さと心意気が感じられる好演。普段なかなか演奏されない曲を実感できるのは、聞いた甲斐があるものである。
ピアノの音が美しくも芯があり、ドビュッシーにふさわしいと感じた。練習曲集も他の奏者の録音とも違い、聞き手を緊張させることなく、自然に流れることに感心した。他の作品も表現が磨かれており、やはりこの奏者は一流だと思う。
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