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TOP > My page > Review List of レインボー
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1 people agree with this review 2010/12/27
台湾生まれだが、日本と中国で活躍した作曲家、江文也の管弦楽曲集。 このCDには日本時代と中国時代の作品がそれぞれ2作品収録されています。 何れも民族的な作品であり、小山清茂や伊福部昭あたりが好きな人におすすめ。 陳秋盛指揮、NHK交響楽団による演奏で、パワーのある演奏だが、アンサンブルはちょっと雑。 1985年3月12日の録音で、録音、音質共に良好なほうでしょう。
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0 people agree with this review 2010/12/26
ジョン・ウィリアムズの映画音楽の名曲を若尾圭介氏のオーボエをフィーチャーしたCD。 取り上げられている作品は有名な物からちょっと珍しい物まで様々。 若尾圭介氏のCDはこのCDが初めてなのだが、大変美しい音色で、特にウィリアムズがピアノを弾いた、グッドナイト・ムーンはなかなかの出来だと思います。 伴奏は弦楽四重奏&ハープ&ピアノという室内楽の編成のためオケのような派手さはありませんが、味のある演奏です。 録音も優秀です。
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読売日本響が昔ビクターだったか何処かに録音した『パロディ的4楽章』しか聴いた事のない作曲家でしたが、聴いてみてまず思った事が、戦前にこれほど優れた楽曲が作られていたとは驚きです。 特に創造が良いですね。 日本作曲家選輯ではあまり評判の良くないヤブロンスキー&ロシア・フィルのコンビの演奏ですが、聴いて見るとパワフルで暴れまくっており、まぁまぁ楽しく聴けます。 伊福部のCDと同じでややトランペットが浮き出た録音なのですが、音質は良好です。 解説書も読み応えあり! ただ一つ気になったのは収録時間が短い(47分)事。 あと1曲何か入れて欲しかったな。
3 people agree with this review 2010/12/25
グリエールの大作、交響曲第3番。 ボツスタイン指揮、ロンドン交響楽団による演奏で、どちらかと言えば純音楽的な演奏だが、ロンドン交響楽団は上手いし、綺麗にまとまっていると思う。 録音も音質も新しいだけあり、良好です。 価格も比較的安く、演奏も悪くないのでこの交響曲を初めて聴く方にもおすすめです。
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1 people agree with this review 2010/12/24
このCDに収録されたデジャミラという作品は、ビゼーの作品の中でも知られてないと言って良い作品ですが、序曲からして一度聴けば、ビゼーの作品だと気づくメロディ、そして親しみやすく、なかなか好感の持てるオペラです。 演奏も一流とは言えませんが、ツボを押さえた物で、歌手も良く、価格も安く初めて聴くにもピッタリでしょう。 録音も良好です。
2 people agree with this review 2010/12/24
元々限定盤か何かで発売されていた音源だったはずですが、今回廉価で発売になったのはうれしい限り。 何よりミャスコフスキーの交響曲と管弦楽曲が一度に聴けるというのは貴重です。 演奏はスヴェトラーノフらしいと言いますか、豪快なソヴィエト・スタイル(歌う所は歌っております)で、大変楽しい演奏です。 録音も悪くないと思います。
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0 people agree with this review 2010/12/24
魔女の秘薬なんていうタイトル通り、収録曲は結構不気味な雰囲気の曲が多いのですが、演奏自体はとても楽しい演奏です。 意外というかなんというか、ロンドン新交響楽団の演奏が実に上手い!! 収録年を見ればわかりますが、全て1950年代の古い録音ではありますが、録音も音質も思っていたより良好でした。 何より価格が安い事が嬉しい。
山田耕筰と言えば歌曲が有名で、ピアノ曲は一部は知っていた物の、これほど沢山の曲を作曲していたとは驚きです。 解説書によれば習作、ピアノ・スケッチ等を除き、演奏可能な曲を全て収録したとの事。 イリーナ・ニキティーナというピアニスト、初めて聴いたのですが、なかなかすばらしい演奏で良かった。 録音も音質も良好です。 何より価格が安い事が嬉しい。
0 people agree with this review 2010/12/22
アメリカ生まれだが、ヨーロッパで活躍したという作曲家、ストロング、今回初めて聴いたのだが、その作風は完全にドイツ・後期ロマン派で、まるでマーラーやR.シュトラウス等を思わせるオーケストレーションが特徴だ。 このCDに収録された曲は全て世界初録音、何れも晦渋さはほとんどなく、親しみやすいメロディで、リストに献呈されたらしい交響詩『水の精』はやや長いが、ノートブックのスケッチは10〜15分程のコンパクトな作品で聴きやすい。 アドリアーノ指揮、モスクワ交響楽団の演奏はこのオケにしてはやや粗い部分もあるが、世界初録音という事を考慮すれば、まずまずと言った所。 音質自体は良い。
アメリカ海兵隊軍楽隊による序曲集で、指揮はジョン・R・ブージョワー。 収録された曲には定番曲もあるが、中にはゴメス、カテルのような録音の少ない作曲家の作品もあって貴重だ。 序曲ハ調以外は吹奏楽のための作品ではない(つまり、編曲作品だ)が、演奏が無理なくスムーズ、しかも、オーケストラのような豊かなサウンドなので、一瞬元から吹奏楽の作品ではと思ってしまう。 録音も音質も良好だろう。 ただし、解説はCDにはついておらず、発売元のパワーハウスのホームページで、閲覧しないといけないので不便だ。
0 people agree with this review 2010/12/21
吹奏楽プロムナード・コンサート・シリーズの第16弾で、青森に駐屯する、陸上自衛隊第9音楽隊が演奏している。 選曲はこのバンドの地元、青森に関係する楽曲が多く、特に、間宮の行進曲『岩木』の収録は貴重だろう。 陸上自衛隊の地方音楽隊だが、演奏はレベルは高く、低音が効いていて、収録された3つのマーチは覇気があって素晴らしい。 録音も優秀。
0 people agree with this review 2010/12/20
クリヴィヌと国立リヨン管弦楽団のフランス物の録音の一つで、ビゼーの交響曲とアルルの女を収録している。 アルルの女はミーデル指揮、読売日本交響楽団のカルメンとカップリングされて先に発売されていた。 さて、演奏だがみずみずしくすっきりとした中に、何処かローカルな雰囲気のする演奏でなかなか良いと思う。 音質も良好であるが、どこか硬い感じの録音。値段も安い事も嬉しい。
0 people agree with this review 2010/12/19
一枚目は、リムスキー=コルサコフ、ムソルグスキー、プロコフィエフと言ったロシア物が、二枚目には、フィラャ、ゴトフスキーの作品が収録されています。 トルン・セントミカエル交響吹奏楽団という団体が演奏していて、プロか、アマかはわかりませんが、上手いと思います。 特にノジーのサクスフォンがさえた、サクスフォン協奏曲が良いと思います。 録音はまぁまぁでしょうか。
1 people agree with this review 2010/12/18
2007年末に発売された大澤壽人の作品集を最後にばったりと新譜が途絶えてしまった、日本作曲家選輯。 プロジェクトが中止になった物だと思っていたので、今回の新譜の登場は正直驚きと共に歓喜してしまいました。 さて、復活第1弾は、松村禎三の交響曲とゲッセマネの夜にを収録。 演奏するのは既にこのシリーズで何枚か、CDを出している、湯浅&アイルランド国立交響楽団で、このコンビの演奏は名演ばかり、今回のCDでも緊張感を伴った見事な演奏を聴かせてくれます。 そして神谷郁代のピアノも良い。 録音も大変優秀で、優れた演奏を見事に伝えてくれます。 ジャケットも以前は味気ない物が多かったのですが、なかなか凝った物に変わっており、良いです。 ライナーの解説者が、西耕一氏に変更となっておりますが、解説の内容の濃さは変わりません。
0 people agree with this review 2010/12/18
スロヴァークのショスタコーヴィチ交響曲全集からの分売で、第四番を収録している。 スロヴァークの解釈は良いし、演奏もまぁまぁだが、やや力不足の所がある。 1980年代後半の録音で、今のナクソスの録音に比べて立体感に欠ける所があるかなと思いますが、音質自体は良好だと思います。 とはいえ価格は安いので持っておいても損はないと思うのですが…
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